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銀河シュナイダー伝説3 〜小星篇〜
[967]森崎名無しさん:2011/02/22(火) 21:32:02 ID:k1n1iyDs おのれ森崎…このスレも調律されてしまった!
[968]森崎名無しさん:2011/02/22(火) 21:43:29 ID:??? 音撃出張お疲れ様ですw 銀河シュナイダー伝説4 〜助走篇〜 銀河シュナイダー伝説4 〜疾走篇〜 銀河シュナイダー伝説4 〜萌芽篇〜 銀河シュナイダー伝説4 〜鳳雛篇〜
[969]外伝〜銀河森崎伝説〜:2011/02/22(火) 22:23:31 ID:BAp3OR7c >>963>>964 キャプロワさんのところでもヤンやビッテンは大活躍でしたしね。リンクしやすい環境… なわけあるかいwww >>966 本来確定後の変更は認めないのですが、今回面白いので良しとしましょうw D.むしろ俺の歌を聞かせてやるぜ!森崎参戦!? モリサキ「なんと!喉自慢だと!?」 実のところ、モリサキ・ユウゾウは、ツバサやワカバヤシの因縁がなければ(主に特撮やアニメ系の) 歌手になるのが夢だった。 ソウダ「あかん!奴に歌わせるな!リー!!」 リー「はいよ!!キエーー!!雷・斬・脚ーーーーーーー!!!」 ソウダの言葉に反応したリーは、既に滅びたはずの古代拳法の使い手。武器を持たずとも人を殺せるほどの 技を体得しており、事もあろうか自分のボスであるモリサキに向ってそれを放つ!!
[970]外伝〜銀河森崎伝説〜:2011/02/22(火) 22:25:11 ID:BAp3OR7c ドッカー……。 モリサキ「甘い!!甘すぎるぞおおーーー!!がんばりキャッチング!!!」 そんな技、あるはずもないのだが、常識はずれとも言うべきとび蹴りを 片手でキャッチしてしまうモリサキ。 ソウダ「ちぃ!病院送りになって頭を冷やせ!!カミソリタックルーーーー!!!」 この世界でのサッカーは空中戦が基本。それゆえソウダのタックルもリーの雷斬脚に負けず劣らずの キック力を誇りカウンター越しにモリサキを止めようとする。 モリサキ「あま…クゥ!!しまった!!!」 リー「へへへ…アルね。雷斬脚は囮ヨ。本命は厄介な両手を防ぐ事ネ。」 片手で止められたリーはくるりと回転し、もう片方の手を羽交い絞めのようにして行動を制する。 ソウダ(いける!!!) ガコン!!!! それは確実にモリサキの足首を削り、鮮血…は飛ばなかったが、確実に行動に支障の出るだけの ダメージを与えることに成功する。
[971]外伝〜銀河森崎伝説〜:2011/02/22(火) 22:26:23 ID:BAp3OR7c ソウダ「やったか…?」 確かな手ごたえと共にそう呟くソウダ。 リー「あーーー!ダメね!!確実に仕留めていない時のその台詞は…ゲブ!」 ドカン!!! 何故か室内なのに跳び舞う土煙。そして羽交い絞めにしていたはずのリーは吹き飛ばされる。 モリサキ「はっはっは!サッカー選手の欠点だな!!俺を止めたければ喉を狙うべきだった!!」 そこに仁王立ちするモリサキ。 ソウダ「な、ナンヤッて〜〜!」 愕然とするソウダ。 モリサキ「俺の歌を聞きやがれー!新曲ゴーガイジャー!!」 何故か響き渡るイントロ。それはつい先日新たに始まった350代目記念戦隊特撮のオープニング。
[972]銀河シュナイダー伝説:2011/02/22(火) 22:27:23 ID:BAp3OR7c モリサキ「♪ススメユウギノハタタカヘー♪」 ソウダ「ぐぎゃ〜。この微妙に脱力する音程のずれがーー!」 ルー「むっきゃー!リズムが半歩早くて声が無駄にだみ声ネー!」 ランカ「ちょ、ちょっと〜!何でこんなことになるのよ〜」 オヤジ「わ、ワシの店が…30年かけてようやくここまで育てたワシの店が〜〜」 モリサキ「デッカイムネハソノハガヘー!ガイゾクゼンダイ!!!ギョーガーイジャーー!!!」 ででん!! 歌が終わった時、それは全ての終演だった。 パン! ???「いい加減にしろ!」
[973]外伝〜銀河森崎伝説〜:2011/02/22(火) 22:29:29 ID:BAp3OR7c 虚空の時間。壊れてしまった刻という名の歯車を改めて巻いたのは… 乱入者は救いの御子?→!card !cardのスペースを抜きコピペってください。 ダイヤハート ランカの兄貴が現れた! スペード 髪の長いお姫様?が現れた クラブ 眼鏡のイケメン金髪が現れた。 となります。
[974]森崎名無しさん:2011/02/22(火) 22:29:47 ID:??? 乱入者は救いの御子?→ クラブ9
[975]森崎名無しさん:2011/02/22(火) 22:33:36 ID:??? 絶望した!どうにもならない音撃力に 糸色 望 した !!
[976]銀河シュナイダー伝説:2011/02/22(火) 22:55:45 ID:BAp3OR7c 乱入者は救いの御子?→クラブ9 クラブ 眼鏡のイケメン金髪が現れた。 パン! モリサキを後ろから小突いたのは小空間戦術議論においては比類なきセンスを持ち、自身将来の スパルタニアンエースと噂される人物だった。 モリサキ「なんだ、今日は姫様は欠席か?」 既に何度か面識のある男に気軽に話しかけるモリサキ。 ???「なんだじゃないだろう。この惨状、どう説明するんだ?士官学校に被害届けが出れば 良くて停学、悪けりゃ退学だぞ?」 モリサキ「……しまった!」 改めて回りを見るとまるで土煙のように飛び交う胡椒の粉末。吹き飛ばされて気を失いそうになった ところに音激を喰らい、正気を保てずにアハハと不気味に笑うルー。
[977]外伝〜銀河森崎伝説〜:2011/02/22(火) 22:56:49 ID:BAp3OR7c かろうじて耐性のあるソウダは何とか歯を食いしばってたっているが、オヤジさんやランカは 失神している。 モリサキ「ミハエル…どうしようか?」 ミハエル「ま、謝って片付けるしかないんじゃないか?俺は厄介ごとに巻き込まれる前に 退散するよ。あ、ランカちゃんは連れて行くからな?」 そういうとそそくさと逃げてしまう金髪のイケメン。 モリサキ「ちぇ。なんで歌を歌っただけでこうなるんだよ」 モリサキはそういいながら不承不承片づけをはじめるのだった。 因みに今回の出来事は公にはならず、停学も退学も防ぐことができたのだが、モリサキは3ヶ月間 無償でリーの叔父の家で無償バイトをすることになってしまい、成績と成長に染みのような跡を 残すのだが、それはまた別の話。 〜〜〜
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0ch BBS 2007-01-24