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【昨日とは違う】キャプテンEDIT23【風景】
[221]森崎名無しさん:2011/02/05(土) 23:50:57 ID:??? 若尾って能力低すぎるから、ひょっとしたら救済イベントみたいなのあるかな?
[222]森崎名無しさん:2011/02/05(土) 23:52:06 ID:??? 【大前派閥】 大前、比良山、輝林、本多、渡会、水守、浅村、若尾 【雪村派閥】 雪村、宇津木、末松、墨田、園村 【国岡派閥?】 国岡 【落田派閥(笑)】 落田 フリーなし。ここまできたら後はもう自派閥の地盤固めに移行したほうが建設的ですね。
[223]森崎名無しさん:2011/02/05(土) 23:52:34 ID:??? あまりに派閥人数多すぎても面倒見切れなくて困るし偶数できりもいいし こいつらを固めつつ全国に備えて強化でもういいですよね
[224]森崎名無しさん:2011/02/05(土) 23:53:28 ID:??? 大前「俺達が」 比良山「お前を」 本多「強くしてやる」 その他「ありがたく思え」 菱野さん「ですわ」
[225]森崎名無しさん:2011/02/05(土) 23:54:04 ID:??? 水守は毎月の勧誘はもういいからその時間使って浅村や若尾と特訓しろって指示することなんかもできますか?
[226]森崎名無しさん:2011/02/05(土) 23:54:48 ID:??? 能力低くてインフレについていけない1年限定でいいからそれしたいね
[227]森崎名無しさん:2011/02/05(土) 23:55:51 ID:??? 地盤固めというと特訓のマーク一致か会話などぐらいか
[228]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/02/06(日) 00:15:40 ID:??? ★水守の勧誘→ ハートQ +同派閥にMVP(+2)+大前が得点王(+3)=18★ ★浅村より好感度が高い若尾→ クラブ9 + 大前への好感度(-3)+服従心(-2)=4★ -1≧ 若尾が大前派に加わった! ------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 水守「ねえ、若尾。君、ひょっとして自分が仲間に着いていけないことに引け目を感じていないかい?」 若尾「うっ」 出し抜けに切り込むと、若尾は案の定言葉を詰まらせた。 若尾「な、なんだよ! 自慢か? 一年でもうスタメンに入った自分を、自慢しているってのか!?」 水守「そうじゃないよ。……若尾、僕の目からは君は自分の実力が無いから、輪の中に入っていけないと思ってるみたいに見える。 それで一人になって、実力を付けて皆の目を見返したい。……違う」 若尾「違……わない」 水守「でも、それって効率が悪いと思う。皆から離れて、一人になって、それで上手くなれるってものじゃあないだろ? 特にサッカーってチームスポーツだから、個人での上達には限界がある。 それに先輩方の指導を受ける機会も減ってっているから、このままじゃ成長は頭打ちだよ」 若尾「な……何だよ? 今度はお説教か?」 そっぽを向きながら、悪態を吐く。それでいて完全に突っぱねようとしない辺り、やはり若尾は寂しがっていたのだろう。 水守「……そうじゃないよ。僕は、君を誘いに来たんだよ」 若尾「へ?」 水守「僕らは大前さんの下で、定期的に集まって自主的にトレーニングしているんだ。良ければ、若尾も加わってみないかい?」
[229]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/02/06(日) 00:16:42 ID:??? 若尾「むう……で、でもそんな集まりに入って、俺がやっていけるのかな……。ただでさえ下手くそなのに――」 水守「良いんだよ、最初は下手でも。特訓を手伝ってくれる人が増えるだけでも大助かりなんだ。 それに、レベルの高い人に交じって練習すれば、若尾にも得る物があるんじゃないかな? 先輩方も熱心に手伝ってくれる後輩には、親身に指導してくれるだろうし」 若尾「そ、そうか! そう言う考え方もあるよな!」 俄然乗り気になってくる若尾。 若尾(大前さん、試合の時は吹っ飛ばしまくりで怖いけど、普段は優しいし……大丈夫だよな? それに大会の時は大前さんと一緒にいる人たちが実績を残してたし……) 水守「若尾、僕らと一緒に頑張ってくれる?」 若尾「お、おう! へへへっ、水守がそんなに熱心に口説いてくるなら、し、仕方ないよな! 一緒に頑張ろうぜ!」 水守「う、うん(若尾って、捻くれてるのか素直なのか、分からないなあ……)」 照れ混じりに両省の返事を寄越した若尾に、水守は苦笑せずにはいられなかった。 ※ 若尾が大前派に加わりました! ※
[230]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/02/06(日) 00:17:42 ID:??? 若尾「若尾四郎、不肖ながら今日より大前さんたちのお世話になります!」 大前「うん。歓迎するよ」 本多「後輩を導くのも先輩の仕事だ。手抜かりはせずにビシビシ行く。そのつもりでいろよ?」 若尾「はいっ!」 その後、大前らの集まっている所に連れられてきた若尾は、打って変わって元気よく挨拶した。 浮沈の激しい少年である。 比良山「これで俺たちの派閥もキャプテン候補一人に構成員七人。まず来春のキャプテン選挙の勝利は確定だな」 渡会「んー……でも万全を期してもう少し増やしてみる気は無いか? 国岡とか、放っておくと良からぬ行動をとりそうだし」 大前「え? これ以上面子増やすのか? でもそれだと、しがらみとかが増え過ぎる気もするけど」 本多「仲間は何人いてもいいだろう。雪村派の中でも、墨田は引き入れやすそうに思える。鳴紋の元々のシステムは3トップ。 それを考えると、FWであるアイツは引き入れても派閥内部で競合は起こさん。いざという時にはSHでも使える。 個人的には買いだと思うが」 大前「でも、下手に引き抜きとかを掛けると、チーム内での対立が激しくなり過ぎないか? (雪村との関係も、一度切れたあの頃からかなり良くなってきたのに――)」 本多(し、しまった……大前と雪村のことを忘れていた! MVPの件に続いて、また地雷を……! 迂闊過ぎるぞ、俺!?) 渡会「じゃあ、浮動票を確実に引き入れる方向で行ったら?」 浅村「となると、今も中立の落田さんっスか?(あの人は……一番狙い目のポジション争いの相手なんスけどね)」 輝林「…………」
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0ch BBS 2007-01-24