※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【昨日とは違う】キャプテンEDIT23【風景】
[24]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/02/04(金) 00:53:37 ID:??? 観客「いよっしゃあっ! やっぱり鳴紋は凄いぜ!」「県内王者はお前らだ!」「来年の全国、期待しているぜ!」 清栄応援団「ば、馬鹿野郎ーっ! 何しているんだお前らー!?」「去年の秋から、ずっとこんな負け方じゃないかー!」 金成「うぐぐぐぐ……くそっ!」 上遠野「うわー、怒っているねー応援団」 染岡「そりゃそうだろうな。俺だって、応援しに来た席でこんな試合を見せられたら、怒鳴りもするさ」 池垣「……甘受するしかないだろう。それがこのピッチで試合をした、俺たちの責任だ」 江藤「でもそれって根本的な解決にならないよね?」 菅原「……そう! 解決する方法は一つ! 俺がエースとして活躍して、次は鳴紋をぶっ飛ばす! それだけです!」 長谷部「ま、まあ菅原がエースになるかはともかく、鳴紋には勝たなきゃね……」 観客の鳴紋への歓声と、応援団の清栄への罵声を聞きながら、悄然と整列を始める清栄選手たち。 大前「何か清栄の連中、可哀そうだな……こんなことを言ったら、失礼になるかもしれないけれど」 比良山「だが、明日は我が身だ。これだけ来年に期待を持たせる勝ち方をしたからな。これから不甲斐ないプレイは出来んぞ?」 本多「少なくとも、もう一度南葛と戦うまでは負けられん。それが俺たちに課せられた仕事だ」 大前「そうだな……いや、次にやる時は今度こそ勝たないと!」 拳を握り込み、大前は来年への決意を固める。 この試合では結果的に大勝だったが、反面課題も見え隠れするものだった。 鳴紋の目標は全国。敵は南葛。そのことを忘れず、次の戦いに備えてこれからの日々を送らなければいけない。 そんなことを考えていた時、
[25]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/02/04(金) 00:54:54 ID:2+qtdQCo 金成「大前……」 大前「! 金成!?」 疲労か、それとも屈辱故か、ぶるぶると震えながら金成が大前の前に立つ。 金成「何故だ……? 何故、お前は勝って俺は負ける……? 俺がお前なんかに負けるはずはねえ……そのはずなんだ。 清栄と鳴紋は元々僅差。いや、設備や選手層の分、俺たちの方が有利なはずなんだ。 ……おかしいだろ? 普通に考えて俺たちが負けるはずは無いんだ。何故だ、何故なんだ! 答えろ、大前ェ!?」 最初は呟くような、だが次第に声は大きくなり、最後には怒鳴りつけるようにして問う金成。 その行動は良く言っても負け惜しみ。普段ならば金成のプライドが許すはずは無いことだった。 だが、敗北の屈辱に打ちひしがれた今は、心中の疑問を吐露せずにはいられなかったらしい。 大前「金成……」 金成の問いに対し、大前は―― 先に3票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 A.「……俺が強くて、お前が弱いからだよ」 昔、誰か言われたことをなぞってみる B.「俺には信頼できる仲間がいるからだ」 チームメイトのお陰と謙遜する C.「攻撃にも守備にも無闇に顔を出すから、無駄に体力使って負けるんだよ」 ここだ、ここでマジレスだっ! D.「鳴紋中には、勝利の女神がいるからだ!」 何言ってるの、この人!? E.「お前たちの敗因はたった一つ、練習が足りないからだ!」 根性論で押した! F.「知らない。知ってても教えない。……親切に教えて貰えるとでも思ったか?」 完全に拒絶した! G.その他(自由選択です。大前に取らせたい行動を併記してください)
[26]森崎名無しさん:2011/02/04(金) 00:56:04 ID:ESFe34zg F
[27]森崎名無しさん:2011/02/04(金) 00:56:47 ID:jRnqPb+k E 正 に 大 前
[28]森崎名無しさん:2011/02/04(金) 00:58:17 ID:RuFGUILA B
[29]森崎名無しさん:2011/02/04(金) 00:59:46 ID:sReJPa4k B
[30]森崎名無しさん:2011/02/04(金) 01:00:42 ID:eH4CcoUk E
[31]森崎名無しさん:2011/02/04(金) 01:01:21 ID:xtw4Ztq2 B
[32]森崎名無しさん:2011/02/04(金) 01:01:35 ID:3UdZLE9o B
[33]森崎名無しさん:2011/02/04(金) 01:03:37 ID:??? Ewww
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24