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【昨日とは違う】キャプテンEDIT23【風景】
[609]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk ：2011/02/11(金) 16:41:05 ID:??? せっかくの連休なので早めに投下開始です。途中で数時間休憩を挟むかもしれませんが なお、大前の現在のガッツは、比良山が先に弾いてくれたため740のままとなっています ★ミスティア→イルスタードダイブ 51+ ハートK =64★ ★浅村→高いクリアー 35+人数補正（+2）+ スペード10 =47★ ★水守→オーバーヘッドクリアー 43+人数補正（+2）+ ハート4 =49★ ★末松→頭突きクリアー 48+人数補正（+2）+ スペード6 =56★ ★輝林→オーバーヘッドクリアー 48+クリアー上手い（+2）+人数補正（+2）+ クラブ4 =56★ ★渡会→ダイビングキャッチ 52+ クラブ5 +バランス崩し（-3）=54★ 2≦ ミスティアのイルスタードダイブがゴールを奪う！ ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- この試合が始まって最初のボールタッチとなるミスティア。 体力があり余っていることもあって、彼女は渾身の勢いでボールを蹴りつけた。 高空からの叩きつけるようなキックは、並居るＤＦを置き去りにゴールへ迫る。 渡会（……輝林でさえ、触れなかったか。くそっ、ここはボールをよく見て落ち着いてセービング――！？） 走るボールを凝視した渡会の目は、変調を訴えた。 視界が、狭い。まるで光の無い夜空の下を懐中電灯一本で歩くような、暗さを感じる。 そのため渡会はボールを見失い―― ピィイイイイイイイイイイイイイイイっ！ ミスティアの必殺シュートに、ゴールを許してしまった。 渡会「……こんなのアリかよォ！？」 実況「ご、ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ルっ！ 鳴紋中、同点に追い付かれるぅ！ ゆ、夢でも見ているのでしょうか！？ いや、こ、これは夢でした！ ともかく、2ボスチームのミスティアさん、上空からの豪快なダイレクトシュートで鳴紋ゴールを揺らすぅ！ 前半11分、ゲームは振り出しに戻りましたァ！」
[610]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk ：2011/02/11(金) 16:42:27 ID:??? 大前「…………（ｼﾞﾛｰ）」 紫「やあねえ、そんなに熱心な目で見て。お姉さん、困っちゃうわ」 非難がましい大前の視線を茶化すように、紫が身を捩った。 大前（は、腹立つなあ、ホント！ 何が腹立つって、試合が終わるまで何も出来ないのが腹立つ！ ここから俺たちを外に出せるのは、この人だけ……くそっ、こんな胡散臭い人の斡旋した練習試合、組むべきじゃなかったんじゃないか？） 腹立ちまぎれに、頭を掻いて気を静める。 大前「……紫さん、お願いですから試合に介入するようなことは、もうしないでくださいね？ こっちはチップを賭けて、貴女は受けた。である以上、イカサマの類は勘弁ですよ」 紫「はいはい。こっちとしても、気まぐれで上得意を失いたくないわ。これ以上のピッチへの介入はしないわよ」 大前「信じますよ？ その言葉。信じられる気はしないけど、無理にでも信じます」 紫「うふふふふっ……私もその言葉に恥じぬ行いを心がけるとするわ」 大前「頼みますよ、ホントに……さて、前半中にもう一度リードを奪っておかないとな。皆の様子は――」 ちらっと、守備陣の様子を伺い見る。 渡会「あ…ありのまま 今起こった事を話すぜ！ 『おれはやつのシュートをセーブしに行ったと思ったら目の前が暗くなっていた』 な……何を言っているのかわからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった…… 頭がどうにかなりそうだった……これが夢だからだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。 もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……」 浅村「女の子が空を飛んでギューンって、シュートしたっス……流石は夢の世界、常識に囚われていないっス」
[611]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk ：2011/02/11(金) 16:43:30 ID:OJ3+ulL+ 大前「――うん、夢だと思っているせいか、動揺もそんなに深刻じゃないな。さっさとキックオフで再開しよう」 このまま試合再開しても問題は無い。そう判断した大前は、センターサークルにボールを置いた。 実況「ゲームは振り出しに戻り１−１の同点です。しかし、前半はまだその1/3を消化したばかり！ 両チームともにまだまだ余力は十分です。ここから点の取り合いに縺れ込むのか、それとも本領を発揮して圧倒するか。 いずれにせよ、次の1点をどちらが奪うかに注目です！」 大前「さて、と。どうするかな……」 ※ 大前の現在のガッツ：740/820 ※ 先に3票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 Ａ．自分で切り込もう。グロウエッグもあるし、出来るだけ多くプレイしたい（大前のドリブル力：50+1/4で+5or+4or+3） Ｂ．ヒャッホー！ キックオフドライブで幻想ポイントゲットだぜ！（威力：58+距離減衰で最大-5、消費ガッツ：200） Ｃ．比良山に運んでもらおう。コイツにも覚醒の機会が欲しい Ｄ．雪村にゲームメイクさせよう。突破力もあるから、大妖精対策にもなる Ｅ．本多、仕事しろ！ Ｆ．宇津木のサイドアタックを使おう。相手のサイドの能力を見るに、十分勝負になる Ｇ．墨田にもチャンスをやるべきかな？ Ｈ．その他（自由選択です。大前に取らせたい行動を併記してください）
[612]森崎名無しさん：2011/02/11(金) 16:45:33 ID:rstT6EUo B ヒャッホー投下だー
[613]森崎名無しさん：2011/02/11(金) 16:45:46 ID:QUY9D1ew A キックオフは最弱チーム相手の時で
[614]森崎名無しさん：2011/02/11(金) 16:46:09 ID:wUHJkbGg Ａ
[615]森崎名無しさん：2011/02/11(金) 16:47:02 ID:1J2v11a+ Ａ
[616]森崎名無しさん：2011/02/11(金) 16:48:16 ID:??? キックオフシュートしたいけどまずリードしてからのほうがよさそう
[617]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk ：2011/02/11(金) 16:55:35 ID:??? >>Ａ．自分で切り込もう。グロウエッグもあるし、出来るだけ多くプレイしたい --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 大前「……よし、ドリブルで運ぶぞ。比良山、ちょっと蹴り出してくれ」 比良山「む？ お前が開始からドリブルとは珍しいな。……まあ、良いだろう」 言われた比良山は、ちょこんと大前の方へボールを蹴り出す。 実況「鳴紋中のキックオフで試合再開です。今回は珍しく比良山くんがボールを蹴り出し、大前くんに渡します。 シュート力と空中戦が目を引く大前くんですが、ドリブルでの突破も相当なもの。これは楽しみなプレイです！」 大前「それじゃあ……行くぞ！」 ダダダダっ！ 再開から勢いよく突っかけて行った大前。その前にチルノが立ち塞がる。 チルノ「ふふんっ！ アタイの前で中央突破なんて、沈んで水にいる夏の虫ね！」 大妖精「それって、ボウフラ？」 大前「それを言うなら、飛んで火にいる夏の虫だ！ ……悪いけど、虫と違って勝算が無いわけじゃないぞ！」
[618]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk ：2011/02/11(金) 16:56:38 ID:OJ3+ulL+ 先着2名様1行ずつで以下の文の『!』の後のスペースを消してカードを引いてください。 【攻撃】 ★大前→ドリブル 50+!card=★ 【守備】 ★チルノ→タックル 46+!card=★ 攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します 2≦ 大前がドリブル突破！ 1= 比良山がフォロー 0= こぼれ球の奪い合いに ランダム -1= 大妖精がフォロー -2≧ 2ボスチームボールに 【備考】 ドリブル対タックルは接触プレイです。両者のカードがクラブで一致した場合、カードの数字の低い方の反則になります。 大前のカードがダイヤの時【ダブルヒール（+5）】が、ハートの時【頭脳的なドリブル（+4）】が、 スペードの時【華麗なドリブル（+3）】が発動します。 スキル・フェアプレイ精神により大前は反則を犯さず、替わりに反則の条件を満たした時は-3のペナを負います。 スキル・ダイヤジスタにより、大前がダイヤのＡを引いた場合はＫに変化します。 装備アイテム・グロウエッグの効果により、大前はＱでもＫと同等の覚醒が出来ます
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0ch BBS 2007-01-24