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【昨日とは違う】キャプテンEDIT23【風景】
[869]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/02/12(土) 01:40:33 ID:??? ★大前→ドリブル 50+ ハート4+頭脳的なドリブル(+4) =58★ ★敵のキーパーの判断→ JOKER =読み当てる!★ ★敵のキーパー→シュートに備える/ドリブルに備える 45+ スペード2 +読み当て(+2)=49★ 2≦ 大前がゴールを奪う! ------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 妖精GK「ドリブルだーっ!」 神がかった読みで大前の次の行動をドリブルと判断するキーパー。 素早い動きで、大前の足元のボールを奪いに来るが―― 大前「…………」 クイっ。 大前の脚が僅かに後ろに引かれる。 妖精GK「へっ? や、やっぱりシュート――」 大前「――と、見せかけて!」 大前が見せたのは単純なキックフェイント。ほんの少しだけ、シュートに行く素振りを見せただけである。 だが、大前がドリブルで来ると信じ切っていたキーパーは、その素振りに過敏に反応し、慌てて上を通されないよう手を上げる。 その横を、大前は悠々とすり抜け、 ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ! ゴールへボールを押し込んだ。
[870]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/02/12(土) 01:41:46 ID:??? 実況「ゴール、ゴール、ゴール、ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ルっ! 鳴紋中大前くん、この試合単独で4得点を叩き出しました! しかも、まだまだ試合は前半戦! 信じられない! 圧倒的な得点力です! これでスコアはは4−1、点差は3点差となりました!」 ※ 『ハットトリックからの追加点』で幻想ポイントが+1されました。現在36ポイントです ※ 本多「おー、絶好調だな。大前は」 雪村「夢の中とはいえ、凄い活躍だなー」 比良山(うーむ。これは俺の劣等感が見せている夢、なのか?) この試合を夢だと認識している鳴紋中のメンバーは、秋季地区大会の序盤が再現された程度の認識である。 審判(さて、プレイも切れたことだし……) ピピィイイイイイイイイイイイイイ! 実況「おっと、審判のホイッスル。しかし前半戦はまだ若干の時間を残しているようですが……。 あ、2ボスチームのディフェンダーを二人、呼んでおります。先程アドバンテージを取った反則に処置を降すようです」 妖精2「えーっ! 水に流したんじゃないの!?」 妖精3「ううっ、点も取られてこの上叱られるなんて……」 審判(さて、この子らにはどう対処したものか。二人掛かりで潰しに行ったんだ。おとがめ無しとは行かんな――)
[871]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/02/12(土) 01:42:55 ID:Cpuc1pUA 先着2名様1行ずつで以下の文の『!』の後のスペースを消してカードを引いてください。 ★妖精2への処分→ !card=★ ★妖精3への処分→ !card=★ カードの数値で結果が変化します 10〜K → 注意! 5〜9 → 厳重注意! A〜4 → イエローカード クラブのA・2 → レッドカード! JOKER → 審判「……お、おじさんと良いことをしてくれたら、処分はしないよ?」 この審判を退場にしろーっ!?
[872]森崎名無しさん:2011/02/12(土) 01:43:30 ID:??? ★妖精2への処分→ ハート5 =★
[873]森崎名無しさん:2011/02/12(土) 01:44:16 ID:??? ★妖精3への処分→ ダイヤ4 =★
[874]森崎名無しさん:2011/02/12(土) 01:44:28 ID:??? ★妖精3への処分→ スペード7 =★
[875]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/02/12(土) 01:47:32 ID:??? 妖精二人が涙目になったところで、今回はここまでです ちなみにこれでJOKERが出たら、ゆかりんのスキマ送りが発動でした よい子のEDITスレでは、えっちな展開は書かないよ! ホントだよ! 次回はこの続き、前半戦の(多分)最後の攻防からです 今回は前後合わせて長時間のお付き合いをしていただきまして、ありがとうございました!
[876]森崎名無しさん:2011/02/12(土) 01:48:41 ID:??? 長時間に及ぶ投下乙でしたー!
[877]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/02/13(日) 00:19:08 ID:??? ★妖精2への処分→ ハート5 =★ 5〜9 → 厳重注意! ★妖精3への処分→ ダイヤ4 =★ A〜4 → イエローカード -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 審判「2番、君のタックルは足に行っていた。相手に怪我をさせかねない危険な行為なので、以後は慎むように。 繰り返すようならカードもあり得る。それを忘れないように!」 妖精2「ご、ごめんなさい……」 妖精3(ほっ……厳しいとはいえ、注意で済むんだ) 安堵の吐息を漏らす3番。だが、審判は彼女にはより一層厳しい目つきを向けて、 審判「君はコレだ! タックルが足に行った彼女は来いかどうか分からん。だが、君は明らかな故意の反則だったぞ! 今回は幸い怪我が起こらなかったが、下手をすれば転倒の上に削られて大怪我になっていた! 次は退場もあると思っていたまえ!」 怒声と共にイエローカードが提示される。 妖精3「ええええっ!?」 実況「おっと、一人は注意で済みましたが、もう一人にはイエローカードが出ます。彼女は先程服を掴んでいた方ですね。 今回は怪我が無かった分、より故意であることが明確な方を重く裁くという指針の様です」 チルノ「うー、点を取った上に反則まで取るの? こっちが不利になったんだから見逃しなさいよ!」 ミスティア「そーだそーだ! で、今何点差だったけ?」 宇津木「9点でいい」 大前「お前は何をさらっと混ざっているんだ……」
[878]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/02/13(日) 00:20:20 ID:??? 水守「まあ、宇津木ですからね……」 と、悟ったような水守。 大前「何はともあれ、これで3点差だ。普通なら相手も諦めるところだけど――」 チルノ「さー、じゃんじゃんばりばり点をとるよっ!」 ミスティア「おーっ!」 橙「怪我はしているけど、まだまだやれるよ!」 大前「――攻撃陣が元気だし、まだまだやる気みたいだな」 比良山「かくなる上は、追加点を更に重ねるか。前半も後少しだが、高い位置で止めればまだ狙える」 雪村「だね」 … … … 実況「前半も27分と終了に近づいていますが、点差は早くも4−1。 サッカーの得点ペースを考えれば逆転の余地は糸のように細いと言わざるを得ません。 ですが、2ボスチームの面々の表情に諦めの色は見えません。初見となるチームですが、この健気さには脱帽です。 彼女らにはまだまだ鳴紋を相手に魅せる試合を繰り広げて欲しいところ」 チルノ「ふふんっ! 実況も分かっているじゃないの! これからがアタイらの見せ場だよ!」 橙「だよね!」
[879]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/02/13(日) 00:21:33 ID:vPeflrBg 大前「? なんだ? ウイングの橙がサークルの中に?」 比良山「ま、まさかとは思うが……」 チョコン、と橙がチルノの方へ軽くボールを蹴り出す。ボールを足で動かし、キックオフという体裁だけを作った形。 そして、ボールを与えられたチルノは、既に大きく足を振り上げており、 チルノ「パーフェクトぉ――」 比良山「き、キックオフシュート!?」 大前「なにィ!?(位置的にはセンターサークルの端! 橙側に位置取りしていた比良山は間に合わない! ど、どうする!?)」 ※ 大前の現在のガッツ:380/820 先に3票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 A.ブロックする!(大前のブロック力:46) B.避ける!
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0ch BBS 2007-01-24