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キャプテンブライト6
[125]森崎名無しさん:2011/02/16(水) 01:53:24 ID:??? 誠、手斧で →高いせりあい15+(閃光-3)+ スペード9 =
[126]森崎名無しさん:2011/02/16(水) 01:54:45 ID:??? つっこみの津田 →ブロック13+(壁+1閃光-3)+ スペード3 =
[127]森崎名無しさん:2011/02/16(水) 01:56:18 ID:??? メンタル先生の分析 →ブロック11+(壁+1距離+1閃光-3)+ スペード5 =
[128]森崎名無しさん:2011/02/16(水) 01:57:27 ID:??? 絶望したッ →首吊りディフェンス12+(壁+2距離+1閃光-3)+ ダイヤA =
[129]森崎名無しさん:2011/02/16(水) 01:59:22 ID:??? キャラ立つかなぁ →パンチング14+(壁+2距離+2閃光-3)+ ダイヤ2 = 頼むぜポストさーん! 乙でした〜
[130]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/02/17(木) 00:32:45 ID:h4tud0Qk シャアは久々の →オーバーヘッド20+(距離-1ギラ-1)+ クラブJ =29 誠、手斧で →高いせりあい15+(閃光-3)+ ダイヤ9 =21 つっこみの津田 →ブロック13+(壁+1閃光-3シモネタをブロック+5)+ スペード3 =19 メンタル先生の分析 →ブロック11+(壁+1距離+1閃光-3メンタル+2)+ スペード5 =17 絶望したッ →首吊りディフェンス12+(壁+2距離+1閃光-3)+ ダイヤA =13 キャラ立つかなぁ →パンチング14+(壁+2距離+2閃光-3)+ ダイヤ2 =17 ≧2→ ダメですた… (マーク:包囲効果で+1とか+2があったのを忘れてましたが…まあ結果は同じでしたw) 「ガッツ」シャア:370/900 ----- ブライトは魔弾丸(ミニサイズ)で援護をし、誠とタカトシは必死に身体を寄せて。 メンタル先生だって頑張ったし、糸色望は首を吊るし。リュウはキャラ立たなかったが… 無常にも。WBゴールのネットが、揺れた… ・前半20分。『WB隊1-2ジオン軍』 ・WB装甲値:6/10→5/10 --- WBの装甲値が半分を切りました! 半壊状態です(ルナツーで少し修理してくれますが) #灯里、糸色、メカ沢、リュウが、少し危機感を覚えたようです。 ・そしてアムロはそこそこの危機感を覚えたようです(帰れるところがなくなりそうなため) またハマー「真性M」、タカトシ「ライトM」、心内 療「メンタルケア」が発動。全員のガッツが+10回復。 順応力の高いタカトシは、スキルや能力値に僅かな変化がありました。
[131]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/02/17(木) 00:40:16 ID:h4tud0Qk いくらシャアが強く、男性陣が頼りないとは言え。 前半で、まさかの2失点。 ベンチ前では、円陣が組まれていた。 ただ男性陣のそれは、アスリート的なものではなく、お通夜のイメージしかなかったが。 ブライト「……。なあ。今、ちょっとヤバいような気がしない?」 ヤムチャ「ちょっとどころじゃない気が」 ハイネ「何がヤバいかって、WBのダメージ4つのうち、1つがなのはの『内側から外側にブチ抜いた時』、 1つがニナのシュート、2つがシャアのシュート。…MSによる攻撃にはまだ無傷というところが恐ろしいな」 糸色望「あのー。もしWBが沈んだらどうなるんでしょう…」 ブライト「それはわからんが、俺たちは 陸 路 でジャブローに向かわないといけなくなる。それは厳しいぞ…」 タカトシ「(え!?)」 アムロ「え!? そもそも、僕たちはジャブローに向かってたんですか?」 ブライト「え!?」 アムロ「え!?」
[132]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/02/17(木) 00:44:58 ID:h4tud0Qk ブライト「違ったっけ? 地球、ジャブローに向かうために、近場の宇宙のルナツーに逃げてきたんじゃなかった?」 伊藤 誠「いえ、ルナツーに来たのは、トンカツを補給するためでしたよ。 トンカツがなくなると、またモテモテ王国が暴動を起こしかねないので」 ブライト「……。じゃあさ。ファーザーをルナツーに置いていけば、問題解決じゃね?」 伊藤 誠「まあ、確かに。代わりにここの基地の人が悲惨になりますけどね」 ブライト「残る問題はガンダムだな。機体とデータを本部に届ける必要はあるっぽい」 叶親「戦況が厳しいし、俺らが届けるんじゃなくて、本部に取りに来させたらいいんじゃないですか?」 ブライト「おおっ、いいアイデア!」 タカトシ「(…あれ?)」 みんなすっかり忘れてるけれど。 そもそも。ホワイトベースこそがガンダムを回収しに、宇宙までやってきたのである。
[133]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/02/17(木) 00:47:10 ID:h4tud0Qk アムロ「あははっ、冗談キツイなブライトさん」 ブライト「?」 アムロ「オープニングで。僕がガンダムを捨ててきたから、機体もデータももう存在しませんって!」 ブライト「ああ、そっか。ははは、すっかり忘れてた」 アムロ「頼みますよー。初期設定忘れないでくださいよー」 ブライト「…待て」 アムロ「はい?」 ブライト「アムロ。お前、サラッと凄いことしてないか?」 アムロ「そうスか?」 ブライト「叶親レベルの不祥事な気がするんだが」 アムロ「まあ、それはおいといて。そのおかげで、また問題解決したんじゃないですか?」 ブライト「どういうことだ?」 アムロ「ガンダムの機体もデータもないんだから、そもそも、僕たちはジャブローに行く必要すらない」 ブライト「ブラボーッ!!」 ひとつひとつ、地道に問題を解決していくこと。それこそが戦争に生き残る秘訣である。
[134]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/02/17(木) 00:54:18 ID:h4tud0Qk 糸色望「あのー。それより私、ひょっとして、知ってはいけないことに気付いてしまったかもしれません」 ブライト「なに?」 糸色望「シャアって、なんで私たちを襲ってきてるんですかね…」 その一言には。突っ込み役の瀬戸口&タカトシも全く反応できなかった。 普段はまともな軍人ハイネも、絶句している。 ブライト「どういうこと?」 伊藤 誠「えーと。どうもシャア側に、戦う理由がないみたいなんですよ」 ブライト「戦争だし。敵だから、戦ってるんじゃない?」 ハイネ「遭遇戦ならともかく。敵の勢力圏内の(一応は)巨大な基地に、小人数で攻撃する意味がない…」 叶親「…答えは明白ですよ! ヤツも桜子さんを狙ってるんだ! 艦長、フジヤマの使用許可を!」 アムロ「いや、狙いはなのはちゃんでしょ。(騙されて)ブルマ買ってるし」 ブライト「まあ落ち着け。本人がそこにいるんだから、聞いてみればいいんだって。ねー、キャスバルにいさーん?」 平然とシャアに近づくブライト。ここらへんの度胸は凄いものがある。
[135]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/02/17(木) 01:06:46 ID:h4tud0Qk シャア「…なんだ。お前にそんな呼びかたをされたくないな」 ブライト「あの優しかったキャスバル兄さんが、何故、ホワイトベースを狙うのです?」 シャア「それは秘密だ。秘密マンションの秘密くらい秘密」 ブライト「なのはのブロマイドあげるから」 シャア「おっけー、ブラザー。なんでも聞いてくれ」 ブライト「キャスバル兄さんは、なんでこんな、戦略的な価値のない基地に攻めてきたの?」 シャア「連邦の『V作戦』って、聞いたことあるか?」 ブライト「ないなー」 シャア「そっかー…」 ブライト「で、その『V作戦』って何?」 シャア「これは諜報部の受け売りだが。作戦というよりは軍事計画かな。 連邦のモビルスーツ開発と、その運用を前提とした新造戦艦の開発だ」 ブライト「でも戦艦って、製造に何年もかかるんじゃないの? MSと同時期に開発してて間に合ったの?」 シャア「それはそっちの開発部に聞いてくれ。 でもまあおそらく、普通に開発してた戦艦に、途中からMS運用能力をつけたしたんじゃないかな」 ブライト「ナイスフォロー!」 シャア「ともかく、連邦のMS開発と聞いて、俺らが頑張ってるわけ」 ブライト「…MSって強いの?」 シャア「おうよ」 ブライト「叶親とか、なのはとか、雷獣アリーナとかニナより強い?」 シャア「……」 ブライト「目を逸らさないで、兄さん!」
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0ch BBS 2007-01-24