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キャプテンブライト6

[216]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM ：2011/03/07(月) 00:31:57 ID:h6UtYqp6 伊藤誠 Orz→ドライブシュート・誠20+（距離ペナ-3+ミラクルドライブ+1）+ スペードA =19 リカルド オルズ→ブロック13+（やや巧いブロック+1）+ スペード10 =24 3ばん オーズ→ブロック12+（壁+1）+ クラブ5 =18 2ばん オルツ→ブロック12+（壁+1+小銃迎撃+1）+ ダイヤ8 =22 1ばん 失意体前屈→パンチング16+（壁+2地形+1）+ ハート8 =27 　≦-2→ orz 　・誠のミラクルドライブが「完成直前」に昇格しました。 ----- 　誠は、そのドライブシュートをさらに進化させようとしていた。 　回転をかけておき、ゴール直前でバウンドさせ、方向を変える。 　そうなるはずだったのだが。 伊藤　誠「あ」 　ミスッた。 　ボールはMFリカルドの手前で弾んで…やや軌道が変わったものの、それだけだった。 伊藤　誠「　○|￣|＿　 」 瀬戸口（審判）「そこまでっ。前半戦終了！」 ブライト（実況）「前半戦終了、2-1でジオン軍がリード。さらに有効と技ありを一つずつ取られて、WB隊ピンチです！」 瀬戸口（審判）「（…俺、そんなの取ったっけ？）」
[217]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM ：2011/03/07(月) 00:39:16 ID:h6UtYqp6 ブライト（実況）「なお。芝村　舞さんから、電報が届いております」 瀬戸口「（また何やってんだあの人は…）」 ブライト（実況）「『ふぉわーどの　いちをぎゃくにしろ　ひまなときは　あがれ』とのこと」 瀬戸口（解説）「っつーか舞ちゃん、絶対、どっかからココ見てるだろ！？」 タカトシ「オレも同じこと考えてました。前半はこちらの右サイドばかり狙われていましたからね」 アムロ「賛成です。僕ばっかり防御してた気がする」 　＃後半。ハイネとヤムチャの位置を逆に入れ替えました。 ブライト「ヒマな時は上がれ、ってのは？」 タカトシ「攻撃の駒が足りないんですよ。前半はオレと誠さんがシャアを警戒しすぎましたけど。 　後半はどっちか一人は、少し上がっていいと思います。あとDFからも一人は」 ハイネ「敵の守備は弱いからな。叶親のドライブ、ヤムチャのオーバーヘッドでも充分に決め手になるはずだ」 心内　療「（言ってることはまともでも、この人が言うと説得力が…）」
[218]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM ：2011/03/07(月) 00:48:32 ID:h6UtYqp6 　ハーフタイム休憩。しかしベンチなどない。両軍とも、適当な場所に集まって座りこんでいる。 タカトシ「それにしても。ザフトのFAITH（ふぇいす）って、物凄くエリートなんですよね。…ちょっと期待外れかも」 ブライト「ああ。俺はもともと期待してなかったが、それをさらに下回った」 心内　療「本格派の軍人、って触れ込みだったのに…」 ハイネ「そう言うけどな。まあここだけの話。ザフトの兵士って、SEED2の時点で、実はかなり弱いんだ」 瀬戸口「どんな感じで？」 ハイネ「MS戦での錬度が低い。回避も防御もできない。ただ、そこに止まってるだけ。 　キラさんが念力で相手を止めている、って説はよくあるが。 　そもそも相手がキラさんじゃなくても、基本は動いてないしな」 タカトシ「…それは作画さんとかが、追いついていなかっただけじゃ」 ハイネ「シン・アスカという非業のエースがいたんだが。まあ…若かった。そもそもお前、訓練受けてないのかと。 　友人レイのクスリが切れて、もがいてるところを『おろおろするだけ』だったり。 　意識がない自分の（？）女を、応急処置もせず湖に沈めてみたり」　←書いてみるとすげぇ… 　＃あの世界のノーマルスーツは頑丈だから、まだ生きてたっぽい。外　傷　な　か　っ　た　し。 ハイネ「一方、テロリストの親玉ラクス様は凄い腕前だ。強化ジャスティスに乗って大気圏突入。 　火砲をかいくぐって、ミネルバと交戦中のアークエンジェルに無事着艦している。ウチにあれほどのパイロットがいれば…」 ブライト「まあザフトはともかくとして。ハイネ、お前ドリブル能力はそこそこあるんだから、後半戦はちゃんとやれよ」 ハイネ「おう。汚名返上：名誉挽回だ！」 　・ジェリド症候群は、一周してまともになったらしい。でも多分、再発する。
[219]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM ：2011/03/07(月) 00:52:43 ID:h6UtYqp6 伊藤　誠「それよりDF陣はどうするんです？　せめて一人はオーバーラップしろという流れになってますが」 ブライト「うーむ。SBなんて余ったヤツがやるから（偏見）、動かなくていいと思ってたんだが…」 伊藤　誠「ハマーさんがヘバッてるんだから、ブライトさんが上がるしかないでしょ」 　その言葉で、何気にハマーのほうを見ると。 　ヤツはやたら男前になっていて、親指を立てていた。 　ついさっきまでグッタリしていた男とは思えない。 ハマー「フッ…任せるでござるYO。オーバーラップこそ、拙者の真骨頂！」 糸色望「疲れてたんじゃないんですか？」 ハマー「チームの危機に、そんなザマは見せられないZE！」 叶親「（あー。こいつMだから。負けてると興奮すんのか）」 　みんながハマーのことを、残念な人を見る目で見る中。 　意外にも。タカトシだけが目を逸らしていた。 　実は彼もライトなM体質。ハマーの気持ちは少しだけ、理解できちゃったから… 　＃「津田は責めるより責められるほうが好き」と勝手に評されている。 　・但し。「人に見られると非常に興奮する」人たちの中では、かなりまともな部類ではある。
[220]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM ：2011/03/07(月) 00:55:30 ID:h6UtYqp6 ＃ハーフタイムで、全員のガッツが100回復しました。またハマー「真性Ｍ」が発動。ガッツ+100回復。 　さらに「誠：気配り」「タカトシ：心遣い」「心内　療：メンタルケア」が発動。 　それぞれ自分以外のガッツが、+10、+20、+10、回復します。 　ハマーは前半戦フル出場だったため、スキル「ウザい」は発動しません。 −−�J−�I−−　�Jハイネ　�Iヤムチャ −−−−−−− −−�G−�H−−　�G叶親　�Hアムロ −−−−−−−　 −−�E−�F−−　�Eタカトシ　�F伊藤　誠 −−−−−−− �A−�B−�C−�D　�Aブライト�B糸色望　�C心内　療�Dハマー −−−−−−− −−−�@−−−　�@リュウ 「残りガッツ」 �Jハイネ：420/550　�Iヤムチャ：560/600 �G叶親：410/650　�Hアムロ：270/500 �Eタカトシ：550/550　�F誠：330/550 �Aブライト：510/510　�Dハマー：300/300 �B糸色：440/500　�C心内　療：450/450 �@リュウ：550/600 『参考』シャア：470
[221]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM ：2011/03/07(月) 00:58:16 ID:h6UtYqp6 ブライト「よし後半戦。オーバーラップするハマーをうまく使え！」 ヤムチャ「なんで、また」 ブライト「…だって作戦が『ハマーに任せろ』だから」 糸色望「まだ生きてるんですか、それ！？」 叶親「いい加減に変更すればいいのに…」 ブライト「事務手続きが面倒なんだよ…。あと、それと心がけることとして。後半戦だが」 【選択肢】 先に2票入った選択肢で続行。age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。 A：攻撃重視 B：防御重視 C：アイデア重視 A案は、多少強引にでも攻撃を試みます。試合にも勝たないと、女性陣に顔向けできません。 B案は、引き気味。速攻のカウンター狙いです。WBへのダメージを減らすことが最優先です。 C案は、相手のデータにない行動をします（叶親のドライブパス等）。強くなって女性陣を見返します。 ----- 今日はここまでー
[222]森崎名無しさん：2011/03/07(月) 01:06:19 ID:IhgmpVe+ A 防御したくてもシャアに対抗できる駒がいないｗ
[223]森崎名無しさん：2011/03/07(月) 09:59:17 ID:Esr4J5p2 A
[224]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM ：2011/03/08(火) 02:19:43 ID:6+Xqh5DE A：攻撃重視 ----- 中原　岬「うみーのおとこだ、かんたいきんむー、げつげつかーすいもくきんきんッ☆」 　唐突に。 　宅配便の業者の格好をした女が、何か歌を口ずさみながらフィールドを横断して、WB内部へ入って行った。 　（裏社会の人間としては）ちょっと目立ちすぎではあるが…。 　でも少佐（草薙素子）なんかバリバリ目立ってるくせに公安だし、問題ないかもしれない。 ブライト「…なに？　今の」 ヤムチャ「なにって、宅配便の業者でしょう」 叶親「業者にしては、若いし可愛かったな」 アムロ「ですね。見たところ、高校生ぐらいでしたけど」 タカトシ「でも女子校生は、軍歌なんて口ずさまないでしょ」 ブライト「ガンパレードマーチ的な何かかもしれんし。 　…天城越えとか火の国の女とか、カラオケで歌う女子校生もいるから不思議じゃないだろう」 叶親「またまた冗談を。そんな女子校生、見てみたいけどね」 ブライト「……」 　＃結構、近くにいるかもしれない。 ハマー「HIPHOPを選ばないあたり、きっと変態的にセンスがない女でござるな」 ブライト「……」
[225]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM ：2011/03/08(火) 02:25:29 ID:6+Xqh5DE アムロ「ブライトさん」 ブライト「ん？」 アムロ「…何を隠しているんです？」 ブライト「い、いや。別に。ほら。俺とヤムチャ、灯里とアリア社長って、軍楽スキルあるじゃん？ 　だから三人と一匹で、川原で夕日に向かって一心不乱にガンパレードマーチを歌ってたことがあってさ」 　＃彼らが何の団体で、何を目的にしているか、まるでわからない集団だとは思う。 アムロ「へぇ。それで？」 ブライト「偶然、アイツが通りかかって。成り行きで皆で一緒にカラオケ行って…。あー、奈々ちゃんはすぐ帰宅したっけ」 アムロ「はぁ」 ブライト「あれ？　そう言えばその後。ブリッジに戻ってから、なのはとミライと一緒に居酒屋に行ったんだが…」 アムロ「居酒屋！？　なのはちゃんって、小学生でしょ！？」 ブライト「いや、あの時なのはは39歳に変身してたから」 アムロ「……」 ブライト「確かその時。なのはが、カッとなってオレンジがどうの、と言ってたような。ああ、思い出せないな」 　なんとなく立ち入りたくないような話ではあったが。 　それよりも。 　ブライトさんのプライベートは、意外と、謎が多かった。 ----- 灯里「はひっ☆　久々に業務連絡です。…喜ぶことじゃないですね。本日はお休みです。 　でもあの時のカラオケ楽しかったですよー。私たちは軍歌しか歌いませんでしたけど。それではー」

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0ch BBS 2007-01-24