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キャプテンブライト6
[304]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/03/22(火) 03:09:27 ID:+mPXuw9Y ハマー、駆け上がる →ドリブル11+ クラブ5 =土下座 6ばん、迎撃開始 →小銃射撃14+ ハート7 =21 ≦-2→ だ、大丈夫、想定内だ… ----- ハイネ「ハマー、サイドラインを巧く使え! 突破してセンタリングだ!」 ハマー「任せるでござるYO!YO!YO!」 心内 療「(ゲーム帝国ばりの、残響音が!)」 6ばん「むっ、無駄弾をっ…!」 ハイネ「ハマー、うろたえ弾だ。そんなもの怖くはない!」 しかし。 チュイィーン。 ハマーの頬を、弾丸がかすめた。ピタッと静止する、ハマー。 ハマー「すっっっ、すんませんしたぁあああっ!!」 6ばん「え」 ハマー「自分、調子こいてました!! 踏んで、踏んでも構わないので許してくださいっ!」 土下座。それはハマーの最強技。そこには反則すら発生しない(らしい)。負けが確定になるから。
[305]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/03/22(火) 03:11:51 ID:+mPXuw9Y ハイネ「おいハマーぁあ! 立て! こら、根性見せろぉ!!」 ブライト(実況)「6ばんくん、ボールを奪ったー!」 ハイネ「おーけぃ、ハマー。全力で見逃すんだ」 タカトシ「(この人も忙しい人だなぁ…)」 地面に額をこすりつけていたハマーは。危機が去ると立ち上がり。 胸を張って、親指を立ててきた。なんだか達成感のある笑み。 タカトシ「なんで、あんなにも誇らしげなの!?」 #ハマーが土下座に成功! (無駄に)ガッツが回復します。 ・いや、攻撃には「失敗」してますけど。でもハマー的には、いいような気がしてきた。
[306]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/03/22(火) 03:14:55 ID:+mPXuw9Y ハマーの失敗など、折り込み済みだ。 WB隊は。最も危険なシャアをこの時点で、4人がかりで包囲していた。 叶親、アムロ。タカトシ、伊藤誠。 彼らはシャアに近寄りすぎず、一定の距離を保っている。…近づきすぎて、振り切られることを恐れてだ。 そのため、あまり判定に参加していない時であっても。シャアは一人で4人ぶんの動きをコントロールしていることになる。 実質、WB隊のMF陣は、ほぼ完全に自由を奪われていた。 それではFWはと言うと。ハイネはオレンジ、論外だ。ヤムチャは…防御はともかく、ボールキープすると足元が心配。 DF陣。両SBは、ブライトとハマー。中央にメンタル先生と絶望先生。 瀬戸口「(微妙すぎる…)」 WB隊の右サイドを駆け上がってくる6ばん。 運動量が落ちているアムロは、反応が遅れた。 だが伊藤誠は、その幅広い守備範囲でラクにカバーに入れる。 誠が動こうとしたその時、ぽんと肩を叩かれた。先程、少し上がってきていた、あの人。 伊藤誠「ぜ、絶望先生…?」 糸色望「糸色ですってば。…アムロくんが、見破ってくれましたよ」 伊藤誠「?」 糸色望「ジオン軍の歩兵はドリブル突破(必殺技)の時、手榴弾で進路を確保して、攻め込んできます」 伊藤誠「先生には、何か秘策が!?」 糸色望「私の必殺技に『投擲』があります。物を投げる、ということに関して。先生の方が格上です!」
[307]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/03/22(火) 03:18:34 ID:+mPXuw9Y 叶親「そんな必殺技、あったっけ?」 ヤムチャ「アレだろ、匙を投げたヤツ」 叶親「ああ、ハマー並みの」 まあ確かに。実績は、まるでないのだが。 糸色望「確率1/4…そろそろ、大きな『引き』が来ても良さそうなものですっ!」 7回裏。1点リードも、1アウト2、3塁のピンチ。 絶望先生は、ブルペンで肩を温めていた。 隣には、センターライン付近をドリブルで上がる6ばんが、投げ込んでいる。 この場面。どちらが「より良い」投球ができるか。 ブライト(実況)「後半15分が過ぎた。ここでハマーくんは降板です。次にマウンドに上がるのは…」 瀬戸口(解説)「絶望選手と、6ばん選手。おそらく、そのどちらかでしょうかね。 絶望選手は、時々いいボールがあるんですが、調子にやや波があります」 ブライト(実況)「セットアッパーとして定着できるか、試練ですね」
[308]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/03/22(火) 03:20:20 ID:+mPXuw9Y そしてベンチから、電話が鳴った。 ピッチャー交代。 次に、マウンドに上がるのは… 【先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で】 6ばん、ルーキー →手榴弾14+!card= 絶望先生、ベテラン →投擲10+!card= 【と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。カード結果により分岐します】 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ ルーキーの6ばんが抜擢! マウンドに! =1、0、-1→左から順に (11ばんが敗戦処理に)(伊藤誠が中継ぎに)(心内 療がワンポイントに) ≦-2→ 絶望先生が指名! マウンドに上がる! ↓【補足・補正など】↓は続きます。
[309]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/03/22(火) 03:22:04 ID:+mPXuw9Y 【補足・補正、カードマークによる発動スキル】技がアレですが、一応、ドリブルVSタックルです #6ばんの手榴弾には、吹っ飛び係数「5」がついています。 吹っ飛び係数以上の差で勝利すると、相手は吹っ飛ばされます(ガッツさらに-50) ・6ばんのマークがダイヤの場合「小銃射撃」が発動。補正+2 #絶望先生が、「何か」を投げつけました!(マーク表記が通常と逆になってます) ・糸色のマークがクラブの場合「スプーンだッ」(匙を投げる)が発動。無条件敗北。 ・糸色のマークがダイヤの場合「火炎瓶だッ」が発動。補正+5 ・糸色のマークがハートの場合「上院議員だッ」が発動。補正+9吹っ飛び係数3 ・糸色のマークがスペードの場合「ロードローラーだッ」が発動。補正+12吹っ飛び係数0 ----- 今日はここまでー
[310]森崎名無しさん:2011/03/22(火) 03:39:15 ID:??? 6ばん、ルーキー →手榴弾14+ ハート7 = 振りかぶって第一球……
[311]森崎名無しさん:2011/03/22(火) 09:28:59 ID:??? 絶望先生、ベテラン →投擲10+ スペード8 = 投げました!
[312]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/03/23(水) 03:51:42 ID:ptTvHGxY 6ばん、ルーキー →手榴弾14+ ハート7 =21 絶望先生、ベテラン →投擲10+(ロードローラー+12)+ スペード8 =30 ≦-2→ 絶望先生が指名! マウンドに上がる! ----- いくら期待のルーキーといえど、さすがにこの場面は荷が重いだろう。 監督が指名したのは、絶望先生だった。 彼ならば、敗戦処理、中継ぎ、ロングリリーフ。色々と経験を重ねてきている。 この「便利屋」、短期決戦では不要な存在であっても、 長いペナントレースを戦う上では重要な戦力であった。 灯里(ウグイス嬢)「連邦軍、選手の交代をお知らせします。ハマーに代わりまして、ピッチャー、絶望」 球場が、どよめきで揺れた。 …そんな選手、誰も知らなかったからだ。 選手名鑑にも載ってない。 というか「糸色望」を、素で、灯里が間違えただけだったのだが。
[313]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/03/23(水) 03:55:44 ID:ptTvHGxY 糸色望「絶望したッ! 計画停電で電車が止まる時間帯に、ナイターを強行しようとするセ・リーグに絶望したぁッ!」 かくも電力とは必要不可欠だったのか、と、国民が実感できた…まあそれは収穫だったろう。 ただ。もし今回「マグニチュード9くらっても原発は安全だったぜ」って流れだったら、いい宣伝になったでしょうに。 原子力の後退とともに、核融合の夢は遠のく…。やはり人類は、まだ油から離れられないのだろうか。 しょうがないか。雲のジュウザだって身体に塗るし。油。 彼は、それをリスペクトしただけだと思うんだ。ほら、秋山…いや、なんでもない。 タカトシ「あの、サッカーのほうを…。いや、せめて野球でもいいから進めてくれないと」
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0ch BBS 2007-01-24