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キャプテンブライト6
[446]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/04/15(金) 03:25:06 ID:u1ZtOnws C:「シャアとの密約」にスポットを当てる。 --- ブライト(D.J.)「みなさん、こんばんは。自称:左舷の守護神、ブライト・ノアです。 本日はゲストとして、あの、有名な人を連れてきちゃいました。それはこの人!」 シャア(ゲスト)「はじめまして。赤い彗星こと、シャア・アズナブルです」 ブライト「ぃえーい!!」 シャア「ひゃっほーい!!」 ブライト「いやいやいや。シャアさんほどの有名人に来てもらえるとは、ちょっと驚きました」 シャア「いえいえ。お恥ずかしい。あ、ラジオ、私も時々聞いてますよ」 ブライト「本当?」 シャア「嘘じゃないって」 ブライト「じゃあ誰でもいいので、適当なラジオネーム、言ってみて」 シャア「んー。あの人は曲のリクエスト専門だけど。『エレドア』さんかな。いい曲をチョイスする」 ブライト「うわ、マジだ。マジでこのラジオ、シャアが聞いてた」 シャア「このラジオ。ジオン本国でも有名なんだってば。音声さんが凄く優秀って評判。LIVEなのに音をカットするって」 ブライト「音声さんは凄いね。でもリスナーさんも特徴でさ。メールとかハガキの内容が、時々意味わかんない」 シャア「聞いててちょっとヘンな人は多いな、って印象はあるよね」
[447]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/04/15(金) 03:29:16 ID:u1ZtOnws ブライト「じゃ。今日もそんなヘンなおたよりを紹介していきましょう。シャアさん。どれか選んでくださいな」 シャア「では…これで。ラジオネーム:電子の巫女王さん、女性のかたからの電報」 ブライト「お、常連だ。ついでにシャアさん、読んじゃって」 シャア「『ブライトさん、こんばんはー』こんばんはー」 ブライト「どもー」 シャア「『最近、気になる男子がいます。彼とは、そもそも会ったこともないのですが。ツッコミが気に入りました』」 ブライト「うん…ちょっと意味わかんないけど、いいんじゃない?」 シャア「『私もボケ側になりたいと思って。彼のバイト先の会社を潰しちゃった。てへ☆』とのこと」 ブライト「俺たちに自白してどうすんだよ」 シャア「あはははは。でもコレ。笑って済ませられない何かが、ありますね」 ブライト「そう! だいぶ前、電子の巫女王さんの『これから電池業界を応援する』とかいうのを読んだんだ。 それから一ヶ月もしない間に、芝村工業が芝村電池を発表してきて。ちょっと驚いたことがあった」 シャア「ひょっとして、関係者かな」
[448]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/04/15(金) 03:32:20 ID:u1ZtOnws ブライト「まさかね。じゃあ次のメールに行きますか。ラジオネーム:歩く万馬券さん、こちらも女性の方。 『私は諸手刈りからマウントポジションになんて入れません。どうしたらいいでしょうか』だって。何これ?」 シャア「諸手刈りってことは柔道かな。胴タックルの後、こう、馬乗りになる姿勢」 ブライト「そもそも人生でマウントポジションが必要になる場面って、どれだけあるんだと」 シャア「マウント取ってたら挿入できないし」 ブライト「待て待て待て! 今、ちょっと問題発言がなかったか!?」 シャア「問題だったら音声さんがカットしてくれるよ、きっと」 ブライト「まあねぇ…」 シャア「じゃあ真面目な話。マウントポジションを重視しすぎるのはよくないな。相手が武器を持っていたり、 あるいは一対一じゃない時は、不利な姿勢だ。だから『断られそうな提案』をする時だけ、使うといいかな」 ブライト「人はそれを脅しと言う。そういうわけで、歩く万馬券さん。『何もしなくていい』です! 次、行くよ!」 シャア「じゃあ曲ですかね」 ブライト「ええと、それじゃあ…。これでしょう。シャアさん、これこれ」 シャア「はい。あ、嬉しいですね。エレドア・マシスさんからのリクエストで。『シャアが来る』…」
[449]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/04/15(金) 03:35:11 ID:u1ZtOnws ----- 瀬戸口「せっかくの選択肢が、ラジオの混線で潰れたよ! 試合もカードも選択肢もサッカーも、必要なかったんや!」 タカトシ「瀬戸口さん落ち着いて! まだです。まだ我々には、最後の砦があります! そう、大丈夫判定委員会が!」 瀬戸口「そ、そうだよな! それでも、それでも大丈夫判定委員会なら、なんとかしてくれる!」 タカトシ「さあ、大丈夫判定委員会ッ!」 瀬戸口「……」 タカトシ「……」 瀬戸口「出て…来ないな。これは大丈夫じゃないってことなのか、それとも向こうが多忙(?)なだけなのか…」 タカトシ「…ガンパレード・オーケストラなんて、必要なかったんや!」 瀬戸口「タカトシ落ち着け!」 灯里「業務連絡、業務連絡。大丈夫判定委員会からの報告です。選択肢は生きているので、大丈夫とのこと」 あおい「あれだけ尺取ってるのに。ま た も 全然進んでない…」 灯里「選択肢ナシの回ってことのようですが…。自転車操業のように思えるのは気のせいじゃないと思います」 アリーナ「自転車操業ねぇ…。おカネがないなら、税金を上げたり国債をバラ撒けばいいのにね!」 瀬戸口「(芝村ですら。プログラム組んで裏マーケットに売るバイトをしたことがあるというのに…)」 ----- 今日はここまで…。戦後処理が…。あ、選択肢は普通に生きてるんで。まあその、ごめんなさい…。
[450]森崎名無しさん:2011/04/15(金) 11:22:05 ID:??? 今日も電子妖精作って発言力だけ無駄に増強する作業が始まるお…… そしてサントハイムの未来に黙祷。
[451]森崎名無しさん:2011/04/15(金) 20:07:37 ID:??? >マウント取ってたら挿入できないし なんという正論。
[452]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/04/16(土) 02:15:48 ID:??? >>450 まあ発言力は普段から溜めておかないと、ですから。 カネは。どこぞのハンターを殴るなり、テキトーな物と交換すればいいし… >>451 ガードポジションのほうが卑猥ですね(絵的に)。 --- 『ク○ニ事件』(仮) 以前。週刊マガジンで連載中の漫画「エデンの檻」にて。 某女性キャラが発狂し「ク○ニしろおらぁあぁあ!」と叫ぶシーンがあった(単行本で修正されたらしいけど)。 当時、PTA的な存在のところから、けっこう文句が来たようだ。 その後の「絶望先生」で、久米田先生は「書いていいんだアレ」と、己の精神の弱さを嘆いていたが。 しかし「生徒会役員共」では、タカトシの妹が。 ずっと以前に「クリーニングスと間違えて」という理由で、サラッと言ってる。 どうやら、サラッとやれば大丈夫らしい。 なお。問題発言をしたキャラの名前は、偶然にも、両方とも『コトミ』である。興味深いところだ。 ----- 灯里「業務連絡。『念願の限定版、DVDつき第5巻を手に入れたので、今日はそれ見ます』とのこと。ほへ…?」 タカトシ「(立場上、オレは何も言えない…)」 通販は遅れるし、都内の大型チェーン書店でも通常版しかない。 …移動の時の休憩時間(食事時間)を削って、少しコアなところに行ってGET。 ・後々のために。2011/4/15は「生徒会役員共」の5巻発売日でした。
[453]森崎名無しさん:2011/04/16(土) 02:25:48 ID:??? どんだけ楽しみにしてたんですかw
[454]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/04/17(日) 02:56:11 ID:EGeZ6S7M >>453 初めて買った(というか唯一の)BDが、それでしたからな。 BD再生環境は、なんとなく買ったPS3(戦場のヴァルキュリア専用機)。 --- #忘れてましたが感情度。ブライト→(密約)←シャア、になってます。 (シャアとの密約) 試合後。ブライトとシャアはこっそりと密会した。 と言ってもグラウンドの向こう側に行っているだけなので、その場の誰もが見ているのだが。 ここらへんは公然の秘密というか、皆が空気を読んでくれているおかげである。 ブライト「キャスバル兄さん…。『赤い彗星』の噂は、オヒレをつけて、広めておいた」 シャア「こちらもだ。WB隊は凄いし、それに強い。そう流しておいた」 ブライト「WB隊の2失点は、GKやDF陣のせいじゃなく、シャアが凄かったから…。 それを強調したあまり、リュウを切るに切れなくなったことが、まあ強いて言えば問題ではある」 シャア「それくらい、いいだろ。こっちなんか、ちょっと危険区域に入ってる」 ブライト「何が?」
[455]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/04/17(日) 02:59:12 ID:EGeZ6S7M シャア「アリーナ、なのは、叶親やアムロを従えているブライトという人間は、人類最強のBEST3に入るのではないかと。 今、専門家が勘違いして分析を始めだした。調査チームも発足したし」 ブライト「勘違いすぎる。人類最強って…。塾長とか芝村舞とか、あのあたりを考えれば、俺なんかハマーと大差ないぞ」 シャア「…ジオン本国では。塾長とか芝村は、そもそも人類としてカウントされていない」 ブライト「いや、確かに気持ちはわかるけどさ。それにしたって。あおい、桜子、なのは、灯里、アリーナ…。 参加順に言うだけで、アイツらだって相当にヤバいぜ?」 シャア「WB隊の女性連中もだ。彼女らは、ジオン本国では既に人類とみなされていない。 サイド3へは、桜子とかアリーナの持ち込みは禁止だ」 #すでにモノ扱いになっている。 ・だって奈々なんか死んでも生き返るし。だから「死体」であれ「野生」であれ、持ちこみも輸入もとにかく禁止である。 ブライト「じゃあ逆に。どのレベルまでなら『人類』だと、許容されるんだ?」 シャア「メンタル先生くらいのレベルじゃないかな」 ブライト「それは弱すぎだろ…」
[456]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/04/17(日) 03:06:16 ID:EGeZ6S7M シャア「ジオンって、一部の技術力は凄く高いんだけど。俺が言うのも何だが、微妙なところがあって。 しばらくしたら、『ビクザム』っていう、凄く強いロボが出てくる。それも無数に!」 ブライト「えー? 本当に凄いの?」 シャア「アレは本当。ザクが50機でかからないと、勝てないくらい。そんなロボが、既に量産されて配備されてる」 ブライト「じゃあザクなんか使わなくていいじゃん」 シャア「ただビグザムって。男女雇用機会均等法の施行後の機体なんだよ」 ブライト「それって、どういう?」 シャア「ビグザムは複数人数で操縦するんだが…ジオンで発令された男女雇用機会均等法は、ちょっとした悪法でな。 当初の理念は女性の就職率を上げよう、程度の流れだったんだが…。女性議員の過激派が暴走してしまい。 『全ての仕事には、女性が、男性<より多くの>人数で参加していることが必要』とされてしまった法律だ。 おかげでビグザムは。男のパイロット1人乗るために、女パイロット2人が必要になってしまった。 ただでさえ軍隊には女が少ないから、女のパイロットなんて、物凄く少ないのに…」 ブライト「今度は人材不足になってるのか…」 シャア「ああ。ビグザム自体は、本国に200機、グラナダに400機、ア・バオア・クーに500機、ソロモンに400機ほどある。 機体は余ってるどころか、むしろデカくて邪魔なんだが。女パイロットが軍全部で20人ぐらいしかいない。 機体のメンテ稼動にも男1に対し女2が必要なわけで、パイロットはメンテで手一杯。だから実戦に回す余裕がない」 ブライト「…誰か途中で気付くヤツはいなかったのか」 シャア「なんとか『女性が、男性<以上の>人数』…つまり男1に対し女1で済むように、法改正は準備されているんだが…」 瀬戸口「根本的なところから、発想を変えろよ!」←耐え切れなくて突っ込んだ
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0ch BBS 2007-01-24