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キャプテンブライト6
[541]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/05/01(日) 05:01:58 ID:S2cykrIs ブライト「WBの修理と補給、そして出発まで、まだ時間があるな。寝てようかな…」 ミライ「チームメイトのフェイズ、次は誰でしたっけ?」 ブライト「あぁ…すっかり忘れてるから。そういうのは出発してからでいいよ」 ミライ「灯里ちゃんのおかげ(?)で、進行は進んだけど。次回はどうなるのかしら…」 #灯里が、オールを使った「棒術」を考えるようになりました# 【選択肢】→次回のサブタイトルは? 先に2票入った選択肢で続行です。(多重投票防止の観点から)ID出ててageってたほうが好ましいですが。 ここは神経質になるほど視聴率ない(と思う)んで、まあ極力age進行、という程度で。ファジーです。 ID晒したくない人もいるでしょうし。メル蘭に「age」入れるのもいいかも(IDは隠れます)。 A:「ポニーテール」→桜子が、芝村舞に呼び出された…みたいです。 B:「スモールベースボール」→ブライトさんが、あおい&奈々(いれば)とさっそく野球。 C:「フジヤマ」→叶親と、アムロと、ハマーと。…なにこのメンバー。 D:「アクアマリン」→アリア社長と、灯里の秘密が、明らかに…!(なるのか?) E:「サプライズ」→WB内の人間の名前をテキトーに書いてください。何か起きるかも(断念の可能性もあり…) ----- 今日はここまでー。更新。前から夜中の3時どころか、4時、5時が標準になりつつある…
[542]森崎名無しさん:2011/05/01(日) 11:10:01 ID:3Oj4R/Lg B
[543]森崎名無しさん:2011/05/01(日) 11:11:42 ID:RjZ30gOk B
[544]森崎名無しさん:2011/05/01(日) 23:44:58 ID:??? あまり夜更かししないでね乙でした
[545]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/05/02(月) 03:49:38 ID:CH+OvMGQ >>544 朝出社のシフトが、今は大抵昼頃になってるんで…。時々忘れて、4時頃寝て→7時に起きる、なんてしてますがw B:「スモールベースボール」→ブライトさんが、あおい&奈々(いれば)とさっそく野球。 --- ブライト「野球しようよ!」 ブライトの放送に。意外と、多くのWBメンバーが集まってきた。叶親やメカ沢、タカトシもいる。 ブライト「お。叶親まで。意外だなー」 叶親「意外も何も。俺、野球部ですよ?」 ブライト「そうだったっけ?」 叶親「野球の練習やったことないんで、ルールよく知りませんけど」 ブライト「メカ沢は?」 メカ沢「野球部に協力したことはあるぞ」(アニメのメンバー表じゃ、確か4番だったような) ブライト「タカトシは経験者だっけ?」 タカトシ「小学校の頃、少しですけどね」 あおいと奈々は、それぞれ桜子となのはを連れてきていた。 運動好きなアリーナと、ピクニック気分な灯里と。 真面目に見学に来た謙信ちゃんと、出番の欲しい蘭。…女性陣レギュラーは全員いる。 職業野球(プロ野球)好きの絶望先生と、小坂ゾーンが使える伊藤誠。 なんだかんだで、ヤムチャ。見学組の、アムロとハマー。出番の欲しいリュウ。 要するに…レギュラー陣は全員揃っていた(但し、新田を除く)。 タカトシ「(WB隊、初の全員練習が。サッカーじゃなくて野球の練習になるのか…)」
[546]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/05/02(月) 03:51:08 ID:CH+OvMGQ あおい「チームも作れそうだね。希望ポジションとかある?」 ブライト「俺、レフトーっ!」 アリーナ「私、代走ーっ!」 灯里「はひっ。一塁ベースコーチですっ!」←内野ゴロで絶対アウトなのに、ヤル気なくセーフと手を広げたいらしい あおい「もっと真面目に野球しろよ、と」 タカトシ「真面目にサッカーもしてないんだから、しょうがないですよ」 あおい「えーと、じゃあまず点呼を取ります。参加順で…」 男:ブライト、アムロ、リュウ。叶親、メカ沢、ハマー、アリア社長、ヤムチャ、糸色望、伊藤誠、タカトシ。 女:あおい、桜子、なのは、灯里、アリーナ、奈々、謙信ちゃん、蘭。 あおい「男が11人、女が8人。紅白戦もできそうだね」 ブライト「アリア社長を、女性グループに貸すよ。審判は…」 タカトシ「あ、オレやりますよ」 ブライト「悪いな」 タカトシ「いえ(こんなに集まるとは思ってなかった…。レギュラーじゃないのってオレだけだし)」 ブライト「でも男女の戦力差があると思うんだよなぁ…」 あおい「うん。だからボクはピッチャーやらないよ」 ブライト「それなら互角に…なるかなぁ」
[547]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/05/02(月) 03:53:43 ID:CH+OvMGQ ピッ。グラウンドに、放送が流れた。 雷電(通信)「お久しぶりです、ブライト殿。それにWB隊の皆さん」 ブライト「あ。雷電さん!? すっげー久しぶり!」 雷電(通信)「試合あるところに解説あり。解説は私が引き受けましょう」 ブライト「草野球の練習試合で申し訳ないですが」 雷電(通信)「構いませんよ。それより野球ですが。草野球〜高校レベルと、甲子園レベル以上では、決定的に違います」 ブライト「そうなんですか?」 雷電「まずファースト。あれは低い野球レベルの場合、最も難しいポジションと言えましょう」 ブライト「プロじゃ、守備が下手でも強打者、なんてのがよくやってますけど」 雷電「それは他の内野が、巧くファーストに投げてくれるからです。 草野球、そして中学高校レベルでは、内野の送球はグチャグチャで。それぞれ妙な変化もかかって飛んできます。 ファーストはそれを捌かねばならない。ファーストの守備力と、キャッチャーの肩。これが重要になります」 ブライト「なるほど」 雷電「逆にセカンドの守備は下手で構いません。どうせ連携は求められてない(無理だ)し。 ボールを前にこぼして、それから掴んで一塁へ投げても間に合います。…どうせ相手の足も速くありませんから。 あとはライト。通常、一塁ランナーをワンヒットで三塁に進ませないため、強い肩が求められますが。 高校レベル以下では、そこまで求められません。比較的、下手でも構わないポジションとなります」 ブライト「ライトとセカンドは重要ではない、と」 雷電「はい。最も大きな違いはピッチャーでしょう。高校レベル以下では、変化球はいらない、とまで言えます。 スピードも不要です。内外角へ制球されていれば、そうそう連打は浴びません」 ブライト「そもそも、そこまで強力な打者は続かない、という前提ですね。解説ありがとうございました。 さあ。男子、女子、ともに練習を始めます。まずはポジションですが…」
[548]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/05/02(月) 03:55:46 ID:CH+OvMGQ あおい「じゃあボクはファーストやるよ。ピッチャーとキャッチャー、誰がいいかな」 ブライト「おや? あおいちゃんはファーストのようです。ピッチャー以外であれば、キャッチャーかと思ったんですが」 雷電「彼女はアンダースローですからね。アンダースローの投手は、キャッチボールを苦手にする人もいるほどです。 普段は下から投げているので、上から投げるのは慣れてない&フォームを崩す、ということがありますから。 ただあおいさんは背が低いので、一塁手の場合ボールが高く逸れた時の処理に不安はありますね」 あおい「さて、と。ボールが速ければ、打たれない。じゃあまず、アリーナ試してみて。ボクが受けるから」 アリーナ「はいはーい!」 ぴょこんとジャンプして、おてんば姫。 マウンドの後ろから助走して…既に間違ってるが…ともあれ、投げた。 アリーナ「だぁあああっ!!」 気合、一閃。 アリーナの投げたボールは。仰角45度で、遥か彼方へと飛んで行った。ロケット推進でも使ってるに違いない。 あおい「…論外」 アリーナ「えー!? 速かったよー!?」 あおい「別に速さを競う競技じゃないんだから」
[549]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/05/02(月) 03:57:25 ID:CH+OvMGQ なのは「精密狙撃なら、お任せください」 あおい「お、なのはちゃん。大丈夫かなぁ…」 マウンドから、魔法の杖を構える魔法少女。…やはり、何かが間違っている。 なのは「行きます。スターぁライトーぉ…」 あおい「ま、待って! そこでぶっ放すつもり!?」 なのは「…そうですけど?」 あおい「キャッチャーを、殺る気マンマンすぎ!」 なのは「でもキャッチャーさえ耐えてくれれば、3発くらいは砲撃できます」 あおい「スタミナ無さ過ぎだし…。じゃあ次。コントロールは良さそうな、灯里ちゃん」 灯里「はひっ。がんばりまーす」 ぎこちなく。でもそれなりの構えから投げられたボールは…彼女の足元に、落ちた。 灯里「わ、わ、わ。やっぱりダメでした。私、ボールを投げるの苦手なんです」 あおい「そっか」 灯里「こういうのじゃ、ダメですか?」 灯里は軽くボールをトスすると。跳ね上がって、そのボールを蹴った。…ドライブボレー。 あおい「(速ッ! ん!?)」 その回転は、縦に落ちるスライダーとなって、ワンバウンドしてあおいのミットに収まった、が。 あおい「凄いんだけど…蹴っちゃダメだよ…」
[550]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/05/02(月) 03:59:26 ID:CH+OvMGQ 一方の男性陣。こちらは投手は、簡単に決まった。メカ沢 新一である。 彼のアームから放たれたボールは、初速180km/hを越え、キャッチしたヤムチャの腕を粉砕するほどであった。 しかも精密なレーザー照準で、狙った所へ自在にボールをコントロールできる。 レーザー照準の使用は、ルールブックに記載もないし問題ないと思われた。 アリーナ「ふふん。あれくらいなら、まだ避けられるわね」 奈々「アリーナさん…避けるのが目的の競技でもないんですよ?」 あおい「アレ、誰も打てないよ…」 だが。メカ沢に決まりかという時。思わぬところから、問題が上がった。 桜子「…ねえ。あれって、ロボピッチャじゃね?」 ブライト「ん? まあ…そうとも言えるが」 桜子「ブライトさん。セガ的に大丈夫なの? ロボピッチャで」 ブライト「…マズイかもしれないな」 メカ沢の投手は、自粛ということになり。メカ沢はキャッチャーに入ることになった。
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0ch BBS 2007-01-24