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キャプテンブライト6
[649]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/05/17(火) 03:35:48 ID:lFIdzNUU 桜子「ん…。私、柔道の組み手争い苦手だし、野球やったことないし。よくわかんないんだけど」 奈々「桜子さんが、脳内BGMで『燃えよドラゴン』を流している時のステップ、あの重心の位置ですよ!」 桜子「あ。なんとなくわかった(…けど。なんで私の頭の中で『燃えよドラゴン』が流れてることを知っているんだ…)」 ・多分、NTだから。 芝村 舞「実際にどこを守るかは、もちろん任せるが。…桜子。例えCBでも、お前は前へ出るべきだ。 速く長く動けるということに関しては、お前がチームで一番だということを忘れるな。 奈々は上下にしか素早くないし、謙信ちゃんは全盛期には程遠い。だから守備に差しさわりがない範囲で、前へ出ろ。 それが攻撃に繋がる。…右舷の戦いで、私がお前に『オーバーラップ許可』を出したのは、そういう意味だ」 桜子「うっす…」 芝村 舞「失敗を恐れるな。三打席で一安打なら、好打者だ。四打席に一本でも、そこそこ。 五打席に一本(.200)ぐらいで、危険レベルなわけだし。それに…どうせ失点の8割は、GKの責任だしな」 桜子「(GKって、報われないポジションすぎる…)」 #『前』への意識が強まり、桜子のドリブル能力が1上がりました。# ・基本、柔らかいボールタッチではなく、アリーナタイプです。 #メカ沢が桜子に『強引なシュート:補正+2、消費120。吹っ飛び係数4』を教わり、「構想段階」で習得しました。 ・たいして強くない技ですが。「気合いだけ」という点では、ロベルト式ドライブに似ています。
[650]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/05/17(火) 03:38:08 ID:lFIdzNUU ----- 「プライベートフェイズ」:WB、もう少しで応急修理(ガムテ)完了です。補給はもう少しかかりそうです。 <WB:ブリッジ> ブライト「あー、本当にヒマだよなー。誰も問題起こさなきゃいいけど」 ミライ「訓練とか、視察とかすれば? …どうせブリッジにいても邪魔なだけなんだから」 酷い言い方かもしれないが、正論なので反論できないところが哀しい。 ミライ「そうそう。瀬戸口さんの代わりのオペレータとかブリッジ要員。出港までにそのへんで集めてきてくれないかしら」 …ミライさんも、何気に非常識ではある。 ブライト「放っておくと、マズい?」 ミライ「そうねぇ。放っておいたら…芝村さんが勝手に決めちゃうかも」 ブライト「それはそれで、面倒がなくて助かるけど。…色気とか、そういう意味では不安だな」 【選択肢】 先に2票入った選択肢で続行。age進行推奨ですが、別になんでも構いません。 A:野球しようよ!→あおい、奈々と練習します(今度は全員集まりません)。 B:メカ沢や桜子を誘って買い物に→何か買えるかも。 C:道場に…灯里、アリーナ、なのはがいるみたい。→技とか教えてもらえるかも。 D:アムロ、叶親、ハマーに会いに→ムサいメンバーだけど。戦術の確認とか… E:結構真面目に(野球とかの)訓練したし。皆で食事→全員のガッツ小回復、仲良くなれるかも。 ----- 今日はここまでー。
[651]森崎名無しさん:2011/05/17(火) 12:46:39 ID:yrP3lUXk B 換装パーツとか…
[652]森崎名無しさん:2011/05/17(火) 20:17:27 ID:HTemZDK6 b 連邦脅威のメカニズムとか、、、
[653]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/05/19(木) 04:07:39 ID:ZW7qyOQM >>651-652 テキトーに買い物してやってください。 B:メカ沢や桜子を誘って買い物に→何か買えるかも。 --- ブライト「よーし、集合したな。じゃ、通販に行こう!」 桜子「なんで集まって通販なのか、意味わかんないんだけど」 ブライト「前、怪しいショップを見かけたんだよ。…ただ、インターネットに繋がらないな」 桜子「難問ね…」 メカ沢「…それでブライトさんたちは、俺の後ろで何をしているんだ!?」 ブライト「いや、ネットに…」 メカ沢「悪いが俺は、パソコンとか機械のことは全然わからんぞ?」 桜子「え? あ、うん…」 ブライト、桜子、メカ沢の三人は。集まって…何か奇妙なことをしてた。 メカ沢の後ろについてあるスイッチを押してみたり、長押ししてみたり、連打してみたり。 うまい具合に、インターネットに繋がれば…という期待からである。
[654]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/05/19(木) 04:09:58 ID:ZW7qyOQM 桜子「んー。プロパイダー、ってやつに申し込まないとダメなんじゃ?」 ブライト「インターネットの管理者とやらに、挨拶に行くのが先なのでは?」 桜子「ビニールの紐みたいなの、繋がなきゃダメなのかも」 ブライト「最近は高性能だから、大抵は無線のが内蔵されてるらしいんだけどなぁ」 逆にネットブックで、有線ポートがないものを見たことがある。 アレでは、ホテルとかの(無料の)有線接続ができないではないか… それとも、U S B で有線アダプタを…またUSBかよ! それにしても最近、売ってないなぁ。『クロスケーブル』…。 隣に『U S B で PC間データを移動!』とか商品を売ってるしなぁ。 色々な会社等の端末でUSBが禁止:CD書き込み禁止の場合。未だにフロッピーが現役だったりする。いや、本当に。 こんな時代になって、いまだに『フロッピーに分割』保存するとは思わなかった… 有線ポートからUSBメモリへ直接読み書きできる装置が販売されれば、(禁止されるまで)売れると思う。 しかし。最強と思われていたUSBであったが…。ウチの父親の前では無力だった。 「…マウス差さらない」「え? それコネクタ、逆! 逆!」 危うく、強引に押し込まれて破壊されるところだった。 今後、規格を策定する人間は。接続部分は『誰がどう見ても向きを間違わない』ようにすべきだろう。 台形でも、まだ弱い。正三角形とか。逆に大型化させるとか。
[655]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/05/19(木) 04:11:16 ID:ZW7qyOQM メカ沢「『ピー』」 ブライト「ぅお!?」 桜子「メカ沢が、鳴った!?」 メカ沢「『灯里:はひっ、やっと繋がりましたぁ。業務連絡、業務連絡。中の人へ。タカトシさんから電報です。 <はやく さきへ すすんで> あと、そんなにUSBを嫌わないでくださいねー。 でもUSBを創った人も。まさかUSBの電源供給で扇風機を回す、なんて使い方をされるとは思わなかったでしょうけど』」 桜子「今…繋がったわよね?」 ブライト「そうだな。繋がった先がインターネットかどうかは、知らないが…」 メカ沢「…?」 インターネットに繋がらないので、やむなく三人はナンカツシティに繰り出した。 桜子「前、アリーナと『てつのつめ』探しに、スポーツショップに来て以来かなぁ」 ブライト「なんでスポーツショップに探しに行くかなー。いや、でも、通販でそんなのも見たんだよ」 メカ沢「俺は、何故か燃えないゴミに捨てられた記憶しかないんだが」 ブライト「(店の人の気持ちもわかる…)」 桜子「あの時のスポーツショップって、まだあるかなー」 ブライト「あの時って言うけど、数日前だろ? 普通にあるだろ。別に、誰かに禁止されてるわけでもないんだし」 桜子「あ、そうなんだ」
[656]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/05/19(木) 04:12:26 ID:ZW7qyOQM ぶらぶらと商店街を歩いていると。 音楽店のショーウィンドウの前で、物欲しそうにトランペットを見ている少年の姿を見た。 メカ沢「……」 ブライト「…メカ沢?」 メカ沢は、懐から『ドリル』(手に装着するタイプ)を取り出し、そっと、少年へと手渡した。 桜子「め、メカ沢ッ! お前ってヤツは…漢だぜ!」 メカ沢「ふ…。俺にできることと言えば、これくらいだ…」 トランペット少年「……」 #メカ沢が『ドリル』を失いました。 トランペット少年「あの…なんでボク、いつもいつも、妙なモノ貰うんでしょうね」 ブライト「ん? 他に、誰かに何かをもらったのか?」 トランペット少年「こういうのですけど」 カシナートの剣。野球のバット。ふんどし。帰宅のための地図。やくそう。白い粉。 ブライト「(誰が何をあげたか、なんとなくわかる…)」 桜子「(ブライトさん…。白い粉って、ひょっとして…)」 ブライト「(いや、俺はそんなもの見ていない。見ていないぞ。全 力 で 見ていない)」 #トランペット少年が『ドリル』を入手しました。…別に欲しくないっぽいけど。
[657]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/05/19(木) 04:14:14 ID:ZW7qyOQM ブライト「しかし。商店街を歩いても、ないものだなぁ…武器屋って」 メカ沢「そうだな…」 桜子「え? スポーツショップ探してたんじゃないんだ」 ブライト「そりゃそうさ。こっちは戦争してるんだから」 桜子「…ナンカツシティより、WB内の売店のほうがいいんじゃね?」(何気に品揃えが凄い) ブライト「原さん(備品管理もしてる)に相談したほうが早かったかもな。でも1スレ目じゃ、結構武器も見つかったんだが」 桜子「運が悪いのかもね」 メカ沢「そうだ。武器屋なら…ちょっとあっちへ行ってみようぜ」 見覚えのある風景。懐かしい校舎とグラウンド。5121小隊が駐留する女子高:尚敬高校である。 例によって、堂々と入っていく三人。 購買部のおねえさんに、声をかけるメカ沢。 メカ沢「すいません、ドリルあるかな?」 おねえさん「はい。戦争税と合わせて、10Pです」 ブライト「(意外と安いんだな、アレ…)」 #メカ沢が『ドリル』を入手しました。10P支払いました。
[658]キャプテン・ブライト ◆xWA.3pF8tM :2011/05/19(木) 04:15:56 ID:ZW7qyOQM メカ沢「他にめぼしいものは…ないか」 桜子「今更だけど。メカ沢の装備なら、原さん(連邦軍の装備管理してる)に言ったほうが良かったかなぁ」 メカ沢「え? 俺は装備なんていらないぞ?」 桜子「え?」 ブライト「え?」 メカ沢「喧嘩は 素 手 でやるものだ」 桜子「メカ沢…やっぱりお前は漢だぜーッ!!」 ブライト「(ドリルは素手扱いなんだ…)」 メカ沢「『ピー』」 桜子「ぅお!? メカ沢が、また鳴った!?」 メカ沢「『灯里:はひっ、やっと繋がり』」 ポチ。 あっさりと、メカ沢の背中のボタンを押して回線(?)を切るブライトさん。 桜子「(ブライトさんって、このへん、凄く度胸あるよな…)」 ブライト「どうせ進行具合のことだろ。それよりメカ沢。喧嘩は素手でいいが、戦争は別だよな」 メカ沢「ああ…確かに」 ブライト「ここまで来たんだ。陳情してこう」 桜子「何するの?」 ブライト「偉い人に、装備をくれるよう頼むんだ。…この校庭の外れに、テントがある。そこの通信機を拝借する。 いいかメカ沢。中におそらく、メガネでスネ毛の半ズボンの男がいる。お前はそいつを取り押さえておけ。 その隙に、俺と桜子が陳情をする!」 メカ沢「よくわからんが、任せろ!」 桜子「(…メカ沢の意見は、何も反映されないのか)」
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0ch BBS 2007-01-24