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【合宿】幻想のポイズン49【ラストスパート】
[219]森崎名無しさん:2011/02/12(土) 21:31:20 ID:??? 赤い有馬さんを倒してるから戦闘力はあがってるんだろう
[220]森崎名無しさん:2011/02/12(土) 21:49:17 ID:??? 戦闘力とサッカーって、あまり関係ないようなw
[221]森崎名無しさん:2011/02/12(土) 23:49:55 ID:??? 吹っ飛ばされたらユニフォーム脱げるとかないよねww
[222]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/02/13(日) 01:09:55 ID:??? ちょっと佐野君たちを書いていたら長くなりそうなので、本日は更新をお休みとさせていただきます。 また、前スレにサンパウロのデータを公開してきました。 それでは、お疲れ様でした。
[223]森崎名無しさん:2011/02/13(日) 01:10:22 ID:??? 魔界村乙
[224]森崎名無しさん:2011/02/13(日) 13:36:12 ID:??? 大魔界村乙
[225]森崎名無しさん:2011/02/13(日) 14:09:34 ID:??? イチゴパンツ乙
[226]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2011/02/13(日) 19:01:30 ID:??? 新スレ乙です。 ようやく、佐野が再登場ですね。 ここで是非とも存在感を見せ付けて欲しいと思います。 今後も反町達の活躍を応援しています。
[227]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/02/15(火) 01:04:25 ID:??? >>226 どうもレミリアさん、乙感謝です。 佐野には本当に頑張ってもらいたいと思います。(一応)外伝での主役でしたしね。 >A.「佐野! 佐野じゃないか!!」 思わず叫んでみる =============================================================== かつてパチュリーの頼みを聞いて、全日本からボールを運べる選手を連れてきたいと言われ。 ボールキープとすばしっこさが最大の特徴であるこの選手を呼び出した張本人たる反町は。 何故今まですっかり忘れていたのかと思いながら、思わず叫び――。 それと同時に、佐野に見覚えのあるパチュリー……そして、咲夜もまたぴくりと眦を動かして驚きを見せる。 ヒューイ「何? 知ってる人間なの?」 反町「知ってる……というか、何と言うか……。 ……こいつは、元々俺が幻想郷に呼び出した全日本でのチームメイトだった奴だよ」 にとり「って事は、あの三杉とかってのと同じような外来人って事かい? でも、それならなんだって魔界なんかにいるのさ?」 反町「(そういえば、あいつは幻想郷に来てから一体何をしてたんだ? 確か、紫さんがスキマに入れてどこかにやった筈だったけど……)」 佐野のことを知らない者達は、一様に困惑をしながら反町に説明を求め。 反町もまた、いまいち要領を得ない返答をしつつ……画面に映る佐野へと視線を向ける。 画面の中の佐野は、ボールを受けるや否や前を向き……。 カマセイヌーズその1『さぁ来いMF! 実は俺はタックルがそこそこ得意だぞー!!』 佐野『そこそこ程度で俺が止められるかよ!』 シャシャッ! バッ! カマセイヌーズその1『ぐわああああああっ!!』
[228]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/02/15(火) 01:05:42 ID:??? カマセイヌーズその2『ふふふ、その1がやられたようだな』 カマセイヌーズその3『所詮奴はあくまでそこそこレベルのタックルしか持たないDF』 カマセイヌーズその4『正にかませ犬には持って来いという事よ』 佐野『てめぇらも全員邪魔だぜ! おりゃっ!!』 ポーンッ! クルンッ! ダダダダダーッ!! カマセイヌーズその2・3・4『『『ぐわああああああああああっ!!!』』』 止めに入ったDF達を一気に抜き去ってしまう。 その速度自体は、スピードを売りとする妖夢や魔理沙には及ばず。 また、足元の技術自体も――テクニシャンたる霊夢やパチュリーには敵わない。 だが――そのドリブルは、間違いなくその4人にも勝る、『すばしっこさ』があり。 この光景を見た一同は、目を見開きながらそのドリブルを凝視する。 パチュリー「……以前見た時に比べ、圧倒的に上手くなっているわね。 トップスピード自体はそれ程早くない、けれど……切り替えしが素早い。 (橋姫クラスのドリブラー……とするなら、十分対策は立てられるけれど……)」 反町「咲夜さん、止められると思いますか? ヒューイも……どうだ?」 咲夜「――やってみないとわからないわね。 ただ……一対一なら、多少分は悪くなるでしょう」 ヒューイ「とめれると思うけど……」 反町「(弾くのが精一杯って所、か……。 確かに……ビデオを見る限りでは佐野の奴、めちゃくちゃ上手くなってるもんな……)」 パルスィ「妬ましい! ドリブル特化のライバルといえば私でしょうに……! 後からノコノコ現れてその座を掻っ攫うつもりなんて妬ましい……!!」 輝夜「彼はドリブル特化って訳じゃないわよ? パスもそこそこ出来るみたいだし……。 FWからMFにコンバートをして、今では立派なゲームメイカーをしているようだわ。 次回の練習試合では、彼を起点とした攻撃には要注意よ」 反町「(コンバートしたのか……まぁ、あいつシュート自体はそこまで得意でもなかったしな。 あのプレイスタイルを生かすなら、MFへのコンバートは正解か)」
[229]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2011/02/15(火) 01:06:47 ID:??? かつて幻想郷に呼び出した時とは、まるで次元が違う実力を見せる佐野に。 パチュリーは感嘆の息を吐き、咲夜が眉間に皺を寄せてドリブルを注視する中……。 再び画面が切り替わると――今度は佐野が出したパスを、2人のFW――。 シャドーストライカーの位置にいた選手がノートラップでボレーに行く姿が見え、その姿を知る者達はまたも驚く。 佐野『それっ、頼んだぜルーミア!!』 ルーミア『わは〜! 任せるのか〜ッ!!』 リグル「えっ、えええええええええええっ!?」 チルノ「なっ、なんでルーミアがいるのさァッ!?」 佐野の出した低いパスに、走りながらボレーの体勢を取ったのは……。 リグルとチルノのよく知る友人――宵闇妖怪、ルーミア。 かつてオータムスカイズが発足をした当時、最初の試合相手のキャプテンであった彼女は――。 佐野と同様、あの頃とは比べ物にならない程に綺麗なフォームで。 そして、あの試合で習得をしたノートラップで走りこみながらボレーに向かう技――ノートラップランニングボレーケイションを放ち。 カマセイヌーズのゴールネットを、華麗に揺らしてしまう。 輝夜「命蓮寺ナムサンズのシャドーストライカーを務めるのが、彼女――ルーミアよ。 そこそこの突破力と、スピードを生かしたダイレクトボレーが得意……。 って、まあそこら辺はここにいる誰もが知ってるかしら?」 魔理沙「……ダイレクトボレーはわかるが、突破力? そんなもんルーミアにあったか? あいつ、ドリブル下手だろ」 輝夜「どうやら新しく技を身につけたみたいね。 勿論、まだまだ荒削りだから大きな武器とは言えないけど……警戒の必要性はあるわ」 妹紅「だいじょーぶ! ダイレクトシュートなら私と妖精1が全部弾き返すさ!」
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