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【侵食された】キャプテンEDIT24【現実パート】
[364]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/02/16(水) 21:31:00 ID:??? ★こぼれ球の行方→ ハートQ =★ ハート → ラインを割ってコーナーキックに ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 実況「……ボールには誰も追いつけない! ラインを割って、コーナーキックとなりました!」 橙「く、くぅ〜〜〜〜〜っ! チャンスは続くけど、この足じゃ――」 大妖精「わわっ!? 橙さん、凄く痛そうです! い、一度外に出て治療した方が良いですよ!」 橙「――うー」 大妖精の手を借りて、再びピッチ外へ出る橙。 一方鳴紋の方も、今の守備で大前の体力が底を尽きつつあった。 渡会「……悪いな、大前。一番疲れてるお前頼みになっちまった」 大前「き、気にするな……礼なら、このセットプレイを乗り切った後だ……」 水守(お、大前さん、凄い汗だ。次のワンプレイは、参加するだけで精一杯かも……) 本多「セットプレイ守備か。DFだけでは頭数が足りん、俺たちも固めるぞ」 浅村「了解っス!」
[365]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/02/16(水) 21:32:04 ID:eB3NmX0+ 実況「鳴紋中、相手のコーナーキックに備えて守りを固めます。 一方、2ボスチームは負傷を抱えた橙くんが怪我を悪化させ、再び治療に出ました。 時間は後半24分。試合も終了間際です。 7−1という点差を考慮すれば、このままでも勝利は確実。ですが、どうせならより完璧に勝ちたい! このプレイ、勝るのは鳴紋の矜持か、それとも2ボスチームの意地か!?」 大前「……煽るね、実況の人も」 本多「だが、これがこの試合最後の正念場だ。昂って悪いことはあるまい」 渡会「さて、と。今度こそ気合い入れて守らねえとな。どうするよ大前。このコーナーキック、相手はどう狙ってくると思う?」 大前「そうだな……」 先に3票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 A.ミスティアがダイレクトシュートで来ると思う B.チルノがショートコーナーから必殺技を撃ってくる思う C.大妖精が直接狙うと思う D.その他(自由選択しです。大前に取らせたい行動を併記してください)
[366]森崎名無しさん:2011/02/16(水) 21:33:00 ID:YnrGHXEY B 東方サッカーでチルノがいるチームでコーナー。と来ればこれか?
[367]森崎名無しさん:2011/02/16(水) 21:33:35 ID:Jk3/OlBk B
[368]森崎名無しさん:2011/02/16(水) 21:38:28 ID:/pPIYbTE B
[369]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/02/16(水) 21:50:40 ID:eB3NmX0+ >>B.チルノがショートコーナーから必殺技を撃ってくる思う ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 大前「あの、チルノっていうキャプテンマークを巻いてる子がクサいな……。 まだまだ体力はある様に見えるし、かなりの撃ちたがりだ。試合ももう終盤。撃たせないとうるさそうだ」 渡会「……コーナーにボールをセットした、緑色の髪の子とも仲良さそうだしな。 優先敵に回してきそうではある。よし、それで行こう!」 大前の言を渡会が追認し、鳴紋中の守備陣はチルノに意識を払う。 さて、2ボスチームの作戦はというと―― 先着1名様で以下の文の『!』の後のスペースを消してカードを引いてください。 ★大ちゃんはチルノが大好き→ !card=★ カードの絵柄で結果が変化します ダイヤ・ハート・スペード → (フリーだったら、行けるよね?) チルノがフリーになると信じ、ショートコーナー! クラブ → (チルノちゃん、このままで終わるのが一番嫌だと思うから……!) ミスティアへ上げる! 裏を掻かれた! JOKER → 「唸れェ! ローリングワインダーっ!」 なにィ!? 伏線も無く必殺シュートを撃ってきた!?
[370]森崎名無しさん:2011/02/16(水) 21:51:15 ID:??? ★大ちゃんはチルノが大好き→ クラブ5 =★
[371]森崎名無しさん:2011/02/16(水) 21:52:56 ID:??? (ノ∀`) アチャー
[372]森崎名無しさん:2011/02/16(水) 21:57:50 ID:??? これが夢(のようなもの)でよかったな大前
[373]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/02/16(水) 22:05:32 ID:??? 相変わらず、判断が裏目に出る男ですw ★大ちゃんはチルノが大好き→ クラブ5 =★ クラブ → (チルノちゃん、このままで終わるのが一番嫌だと思うから……!) ミスティアへ上げる! 裏を掻かれた! ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 大妖精は葛藤していた。 試合は終盤であり、残るシュートチャンスはそう多くない。ならば、それをモノにして撃ちたいのが人情だろう。 チルノは今、自分からのパスを目を輝かせて待っているはず。 そう思うと、是が非でもパスを送りたいのだが―― 大妖精(でも、チルノちゃんのパーフェクトフリーズは何度も止められている……) その認識が、躊躇を生む。 大妖精(私がボールを渡せば、チルノちゃんはきっと喜んでくれる。 けど、それでいいの? それだけでいいの? チルノちゃんがもっと喜ぶのは――得点っていう、具体的な結果だよ!) 一度顔を伏せ、そして上げる。 もう大妖精に迷いは無かった。 実況「さあ、2ボスチームのコーナーキックです! キッカー大妖精くん、これをどうするのか?」 大妖精(決まっているよ! このボールは……ゴールに繋げる!) 大妖精のキックは、ソフトに蹴るショートコーナーの為のものではなく、 大妖精「ミスティアさん! 合わせて!」 高く蹴りあげるための、ハードなキック。
[374]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/02/16(水) 22:06:38 ID:??? チルノ「なにィ!?」 ミスティア「あっはっはー♪ 最後に頼るのは、やっぱり私よねー♪」 嬉々として宙を舞い、必殺のダイレクトシュートを見舞いに行くミスティア。 対して鳴紋の守備陣は、チルノに対して注意を割いていたため、向かえる人数は少ない。 大前「う、裏を掻かれた!?」 渡会「く、くそっ! だが、やることは変わらねえ! 止めてやるーっ!」 ミスティア「無駄無駄っ! さっきより少ない人数で、このイルスタードダイブが止まるかー♪」
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0ch BBS 2007-01-24