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【侵食された】キャプテンEDIT24【現実パート】
[611]森崎名無しさん:2011/02/19(土) 00:47:25 ID:??? ホットカルピスにハチミツとかレモンとか入れて飲むとおいしいよね。生姜入れて飲む人もいるけど
[612]森崎名無しさん:2011/02/19(土) 00:51:37 ID:??? ホットカルピスってカルピスの原液にお湯いれてつくるの?
[613]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/02/19(土) 00:53:09 ID:??? >>G.むむっ!? このメニューは何だ!? → ホットカルピス ----------------------------------------------------------------------------------------------------------- 大前「何だろうコレ。ホットカルピス?」 マスター「ほう……やるな小僧。隠しメニューに目を付けるとは」 大前「いや、メニューに載ってる時点で隠していない気が――」 マスター「ホットカルピスとはカルピスとホットドリンクを組み合わせた全く新しい飲み物だ。 夏場に飲む冷たいもの……そう一言で片づけるには、カルピスの可能性は余りにも未知数。そう思わないか? そこで生みだされたのが冬でも暖かく飲めるホットカルピスだ」 大前(どうしてこの街の店の人は、客の話を聞かないんだろう) 得々と語り始めた店主に、大前は顔をひきつらせる他ない。 が、そんな語り口は菱野の緊張を解すのに多少は効果があったようだ。 菱野「そ、そんな飲み物がお有りでしたか。……ちょっと興味が湧いてきましたわ」 マスター「では、ホットカルピス二つだな」 大前「えっ」 マスター「すぐに作る。……レコードでも聞きながら待っていろ」 勝手に注文を決めると、厨房に引き下がっていく店主。 大前(じ、自由過ぎる人だなあ。ここ、雰囲気自体はいい感じなのに流行らないのは、あの人の所為なのかもしれない……) 菱野「な、なんだか流れで注文が決められてしましたわね。でも、少しわくわくします!」 大前「そ、そう。良かった(これは瓢箪から駒……いや、不幸中の幸いかな?)」
[614]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/02/19(土) 00:54:09 ID:WSps1ABY 入店時よりはいくらか落ち着いた様子の菱野に、大前は胸を撫で下ろす。 やがて、店主がトレイの上に湯気が立つカップを二つ、運んできた。 マスター「……注文の品だ。心して味わえ」 大前「あ、はい」 菱野「で、では頂きます……」 そうして二人は、カップの中の液体に口を付け―― 先着1名様で以下の文の『!』の後のスペースを消してカードを引いてください。 ★ごめん、作者も飲んだこと無いんだ→ !card=★ カードの絵柄で結果が変化します ダイヤ・ハート → 身も心も温まって、緊張がほぐれた! 会話回数+1 スペード・クラブ → まあ、美味しかったです。変化なし ダイヤのK・JOKER → マスター「ドーピングホットカルピスだ……」 な、何を入れているんだアンタはーっ!?
[615]森崎名無しさん:2011/02/19(土) 00:55:19 ID:??? ★ごめん、作者も飲んだこと無いんだ→ クラブQ =★
[616]森崎名無しさん:2011/02/19(土) 00:55:52 ID:??? こ れ は ひ ど い
[617]森崎名無しさん:2011/02/19(土) 01:02:00 ID:??? ★店の雰囲気&初デートの緊張→ クラブ9 =★ ★ごめん、作者も飲んだこと無いんだ→ クラブQ =★ 特 訓 で だ せ
[618]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/02/19(土) 01:04:42 ID:??? ★ごめん、作者も飲んだこと無いんだ→ クラブQ =★ スペード・クラブ → まあ、美味しかったです。変化なし --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 大前「あ、これ意外とイケる」 マスター「意外だと?」 菱野「そうですね。結構アタリのメニューを引いたみたいです」 マスター「アタリだと? ……ウチのメニューに、ハズレが有るとでも思っていたのか?」 菱野「ひゃ!?」 何故か凄味出した店主に、再び菱野に緊張が走る。 大前「こ、言葉のアヤですよ! 他意は無いです!」 マスター「ふん……まあ、気に入ったんならゆっくりしていけ」 大前「は、はあ。どうも……(これだけプレッシャーを掛けて、ゆっくりしていけも何も無いでしょうが!)」 どうにも居た堪れない雰囲気になる店内。 菱野「え、えーっと……ま、マスターさんもこう仰ってましたし、ゆ、ゆ、ゆっくりしていきましょうか?」 大前「う、うん(だ、駄目だ、菱野さんが既にゆっくりできる状態じゃない……この飲み物を飲み終わるまでが限度か)」 出だしから躓き、立ち上がろうとしてまた躓いた状態だが、とにかく何とかしなくては。 そう思い、大前は何か会話の切り口を探して頭を回転させた。 大前「(とにかく、何か雑談でもして気持ちを解さなきゃ!)ええっと、菱野さん――」
[619]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/02/19(土) 01:05:49 ID:WSps1ABY ※ 残り会話回数は1回です ※ 先に3票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 A.学校生活について B.将来のことについて C.趣味のことについて D.互いの家族のことについて E.サッカーについて F.二人が出会う前のことについて G.チームのことについて相談を持ちかけてみる
[620]森崎名無しさん:2011/02/19(土) 01:08:05 ID:1xJXd1cI F
[621]森崎名無しさん:2011/02/19(土) 01:10:23 ID:5mV57L4w B し、将来ってどこまで将来なんだ(ドキドキ)
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0ch BBS 2007-01-24