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【勝った者が】キャプテン霧雨67【強いんだ！】
[319]森崎名無しさん：2011/02/20(日) 05:09:36 ID:??? 更新乙です 前がかりになった相手からカウンターを決める理想的な展開で 再びリードを奪えました これでまたキックオフネオファイヤーが飛んで来ても、 お空がやらかさない限りはこちらもキックオフバズーカで逃げ切りが 可能に！ ですが観客席で始末されたはずの人が生きてておまけに寝返ったように どんな超展開が起こっても不思議でないのがサッカー できれば再び二点リードに持ち込みたいものです
[320]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2011/02/20(日) 22:04:58 ID:??? >>319 乙どうもです！再びのリードは嬉しい限りですね。できれば広げて行きたいところですが…どうなるか うにゅほさん→アトミック・バズーカ（地） 76+【覚醒+相互+アビスノヴァ（+10）】+ スペード7=93 ミューラー→パンチング 77+ ハート9=86+【強烈なパンチング（+2）】=88 >>空のシュートが今度こそ西ドイツゴールに突き刺さる！ 空「いけえええええええええっ！！」 ゴォォッ……グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンッ！！！ さっきの不調を感じさせない豪快なシュートが、空のその足から放たれる。 むざむざ失点するものかと、ミューラーは気合を入れ、シュートコースへその大柄な体を飛び込ませる。 ミューラー「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ！！！」 鍛え抜かれた腕をシュートに向けて大振る。 ボールを捉えられれば、確実にゴールとは逆方向へシュートを跳ね飛ばしただろう。 だが、そうはならない。空の振り足のスピードが低弾道のボールをホップさせていた。 グォオオッ…！！ ミューラー「なにィ……ッ！！？」 太い腕の真上をボールが唸りをあげて飛んでいく。 もはやミューラーにそのシュートを止める術はなく、シュートはまたもゴールネットを豪快に引き裂く！ …バリィッ！！ ピイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ！！
[321]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2011/02/20(日) 22:06:03 ID:??? ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ！！ 実況「決まったーーーーっ！！！同点の状況からリードしたのは、またもやフランス！！ 魔理沙くんの凄まじいドリブルからの空くんのこれまた凄まじいシュートでの得点！！ 4-3、フランスがまたもリードを奪います！！後半23分、空くんがミューラーくんから2点目！！」 観客「っしゃああああああ！！！！」「よし、ナイスシュートだ！！」「さっきは一体どうしたんだろうな？」 「知るかよ、それよりまたリードだ！！」「ヒャァ！ミューラーがザルのようだ！」 「ち…ちきしょおおおお！！」「4失点だぞ4失点！もっと気合入れて守れよ！！」 「カペロマンが決めていれば逆にリードだったのに…！」「ちきしょう！」 「や、やったぁ…！（って、これじゃ俺が主体性もなく流されてるみたいじゃないか…！）」 カペロマン「クッ…！ミスは即失点に繋がるか。（1vs1も弱点というレベルじゃないってことか…）」 メッツァ「（ぼ、僕の内臓ズタズタになってるとか…ないよね？）」 パスカル「やはり、強い……！」 ディアス「（……さっきの光は気のせいか？）」 初老の男「ほほう…またもフランスがリードしたか」 少年「（総合的な力では、圧倒的に西ドイツが上……なのに、この展開…）」
[322]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2011/02/20(日) 22:07:04 ID:??? 空「っしゃーーっ！！決めたァ！！」 ナポレオン「よっしゃあ！！またリードだァ！！」 魔理沙「2点差を詰められた時はどうなるかと思ったが…助かったぜ！！」 霊夢「（うーん、かなり差が開いちゃったわね……）」 再びのリードに、今までの押された展開の反動のように大きく喜ぶフランスイレブン。 魔理沙も当然のようにこの輪に加わり、得点を喜ぶ。 魔理沙「（よし、よし…！私の体力は持つかわからないが…これは、勝てるぞ！）」 A ナイスシュートだ、空！ B ナイスアシスト、私！ C アモロ、よくやってくれたぜ！ D ピエール！危なかったぞ、もうちょっと気をつけてくれよ！ E 疲れてるし私はクールに去るぜ F チームデータ変更 G その他 現魔理沙ガッツ 410/1020 ＊先に【２】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[323]森崎名無しさん：2011/02/20(日) 22:08:08 ID:cLxlAGdw C これはアモロさんの功績だよね
[324]森崎名無しさん：2011/02/20(日) 22:08:24 ID:I1K5ks82 Ｃ
[325]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2011/02/20(日) 22:54:04 ID:??? >>C アモロ、よくやってくれたぜ！ 魔理沙「得点も嬉しいが、やっぱりアモロだな！あのピンチをよくぞ防いでくれたぜ！」 アモロ「あ、うん……」 ここまで不甲斐ないセービングで失点しているアモロは微妙に顔を俯ける。 しかし、魔理沙としては失点を半ば当然のものとして考えていたのでその叱責をする気はなかった。 何しろ相手はトップクラスのストライカーだらけなのだ。 前半を1失点で切り抜けたこと、そして今の状況から失点を防げたことだけでも賞賛できる。 魔理沙「お前が防げたからこそ、こうやって得点できたんだ。もっと胸を張れって。 自信持って行けよ、それだけの実力はあるんだからさ」 ピエール「マリサの言うとおりだな。見違えるほどに強くなったぞ、アモロ」 アモロ「う、うん…ありがとう」 魔理沙「ま、自信たっぷりなアモロはそれでアモロっぽくない気もするけどな」 ピエール「（…そのほうが俺としては助かるが、それもそうな気がするな）」 アモロ「あ、あははは……」 ※アモロの感情度がやや上がりました
[326]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2011/02/20(日) 22:55:09 ID:??? シェスター「またビハインド…か。しぶといね」 ポブルセン「しぶとい、じゃねぇだろうがよォ！そこのヘボ野郎がしくじったからだろうが！」 カペロマン「困ったな、返す言葉がない」 ポブルセン「て、テメェおちょくってんのか！？」 シュナイダー「（やはり、分が悪いな）」 ポブルセンがいつものように激昂する最中、シュナイダーはポジションへ戻る空を見つめていた。 別に不純な気持ちではなく、彼女の疲労を目で推し量っていたのだが。 明らかに疲れた様子がなく、まだ2発は余裕でシュートを撃てそうに見える。 シュナイダー「（が、その代わりにマリサは消耗している。アモロの動きもそう軽くない。 後一押しで崩れさせられそうだが………）」 その一押しに、キックオフシュートをもう一度使うべきか。 シュナイダーとしては、あまり好む手段ではないのだが……。 先着1名様で シュナイダーの判断→!card と書き込んでください。カードで分岐します ダイヤ→考えるまでもない。やるぞ ハート・スペード・クラブ→……いや JOKER→???「おにいちゃーん！」 シュナイダー「！」ｶﾞﾀｯ
[327]森崎名無しさん：2011/02/20(日) 22:56:56 ID:??? シュナイダーの判断→ スペード5
[328]森崎名無しさん：2011/02/20(日) 23:13:40 ID:??? JOKER……ガタッ！じゃねえよ！ この後に及んでパワーアップとかマジ勘弁 泣くよ？
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0ch BBS 2007-01-24