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【読み合い競り合い】Another-C_3【騙しあい】
[101]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/02/24(木) 19:51:59 ID:??? >>97 乙感謝です、なんだかモニカは天然振り回し系って事で固まってきたようなww >>98 まあこれくらいのすれ違いなんてよくある事じゃないですか。 リカバリーは全然可能な筈ですよ。 …三杉にその気があればですけど。 >>99 諦めなければどうという事はない…! チュドーン >>100 霧雨さん乙感謝です。 いやあ、本当にイスラスの勝ちは紙一重でしたよー。 カード神は私の心臓を止めたいようです。 クライフォートの話は語られる事はなかったですね、まあエッセンスだけという事で。 (…本当はラストシュートはフライングボレーのつもりで話を考えていたのは黙っておこう…) 陽一神の介入があるように、弥生神の介入も今の私には信じられる。 …が、俗人はついつい恋愛ごとを神様や運のせいにしてしまうものさ…私のようにね。 フレンド申請感謝でしたー、良ければ遠慮なく陵辱してやって下さいw
[102]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/02/24(木) 20:18:27 ID:??? 熱帯夜…汗がシャツの下に滲み出し貼りついて来る。 タキシードを着ている事が恨めしく思えてくるくらいだ。 時折そよぐ風だけが心地よかった。 三杉(ミュラーには感謝しているけれど…こればっかりはね。) 久し振りの革靴のせいで少し重たくなった足を引き摺り…ホテルに到着した。 態度の悪いフロントボーイから鍵を受け取ると、部屋まではもう何も目に入らなかった。 ガチャンッ…… 三杉「ふぅ……ここのルームサービスはタキシードの洗濯もやってくれるんだろうか?」 スケールの小さな悩みをわざわざ口にしながらタキシードを脱いだ。 エアコンの風が汗ばんだ箇所をよく冷やしてくれるのを実感する。 三杉(……シャワーを浴びて寝よう。) 既に時間は22時手前である…明日の練習に備えて早く寝なければならない。 …その時三杉の耳に、思考停止を邪魔する音が聞こえてきた。
[103]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/02/24(木) 20:20:42 ID:??? 先着で ★なんの音だろう…?→!card と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 《ダイヤ》 ガンガン… ノックの音だ。 バンビーノ「ミスギ、戻ったのか?」 《ハート》 コンコン… ノックの音だ。 マルコ「ミスギー、帰ったー?」 《スペード》 コンコン… ノックの音だ。 ミュラー「ミスギ、戻ったのか?」 《クラブ》 プーーーーーーーン… 蚊……だな… イライラするじゃないか。 《JOKER》 prrrrrrr… 電話……だな… フロントからか?
[104]森崎名無しさん:2011/02/24(木) 20:22:21 ID:??? ★なんの音だろう…?→ ハート8
[105]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/02/24(木) 20:32:30 ID:??? > なんの音だろう…?→ ハート8 >《ハート》 コンコン… ノックの音だ。 マルコ「ミスギー、帰ったー?」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― コンコン…と、それは扉をノックする音だった。 誰だろう、と三杉が考える間もなく向こうから声も聞こえてくる。 マルコ「ミスギー、帰ったー?」 監督の指示で練習と試合観戦をキャンセルしたマルコ・オジオである。 この時間でも体力が残っていても何ら不思議ではない相手だ。 三杉「……」 A 「帰ってるよ…入ってきなよ。」 B 「帰ってるが……すまない、今夜は疲れているんだ。」 C 「……」 何も言わずシャワールームに入る。 D そ の た 2票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。)
[106]森崎名無しさん:2011/02/24(木) 20:39:37 ID:VL+iRZbQ A
[107]森崎名無しさん:2011/02/24(木) 20:45:07 ID:kQ4iw/So A
[108]森崎名無しさん:2011/02/24(木) 20:45:23 ID:wvjz1BYk A
[109]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/02/24(木) 21:00:52 ID:??? >A 「帰ってるよ…入ってきなよ。」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 三杉「(…そう言えば鍵をかけていなかったな。) 帰ってるよ…入ってきなよ。」 そう言って三杉はマルコを部屋に招き入れた。 すぐにドアは開かれ、少し童顔なマルコの顔が確認される。 そして開口一番にこう来たもんだ。 マルコ「やっ、デートはどうだった?」 三杉「…以外に野次馬根性があるんだね。 と言うか君に食事の事を話していたかな…?」 三杉は思い出そうと考えたが、億劫なのでやめた。 それに、そんな事は重要じゃないような気もしていた。 マルコ「ハハ、ナディアから聞いたんだよ。 隅に置けない…って、そんな言葉はキミには相応しくないか。」 三杉「ハハ…」 マルコ「それでどうだったんだい? ちょっと聞かせて欲しいな。」 三杉(ふむ………)
[110]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/02/24(木) 21:03:06 ID:??? A 悪くない雰囲気だったよ。 うん、楽しかった。 B 92 点…ってところかな? …1000点満点でね。 C そういう話はまた今度にしてくれないかな。 D そ の 他 2票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。)
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0ch BBS 2007-01-24