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【読み合い競り合い】Another-C_3【騙しあい】
[756]森崎名無しさん:2011/03/27(日) 18:45:27 ID:??? しかし笑ってばかりもいられない現実。フィッツウォルタの対策が まだ見つかってないのに、こっちはラムカーネが3回行動+シャドーシールドで 正直後半はポストの方がマシなレベル。おまけに今はビハインド。 正直何か流れを変えないと、このままじわじわ押し込まれて終わるぞ。
[757]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/03/27(日) 19:21:19 ID:??? >>755 そですねー、私もそう思っちゃいました。 ちなみに影も形も見当たりませんが、この世界でも次元の壁の向こうには彼女達がきっと住んでますw >>756 いや全く厳しい話です。 後半はラムカーネさんは地獄送りですねこれは。 ============================================= ビアンキ ダイビングヘッド=83 中山 ブロック( ハートA )68+( 1 + 1 )+(BSブロック+4)+(解析済-3)+(人数補正+1)=72 ミュラー ブロック( ダイヤ3 )64+( 1 + 1 )+(ラインズスピリッツ+4)+(解析済-3)+(人数補正+1)=69 【シュート】−【クリアorブロックMax】≧6 → シュートは邪魔される事なく放たれた。 ビアンキ ダイビングヘッド=83 ラムカーネ シャドーシールド( ダイヤ5 )80+( 4 + 3 )+(ZEROシステム+5)=92 【シュート】−【セービング】≦-2 → ラムカーネがガッチリとボールを掴んだ。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 中山「と、め、……うっ!」 ミュラー「速い!!」 ビアンキ(当然だ…。) ヒュンッ・・・!! 風を斬って突き進むビアンキのダイビングヘッド。 そして中山もミュラーも氷の世界に飛び込んだかの如く反応が鈍かった。 これでは当然、ボールを止めるどころか威力を減ずる事も儘ならない。 またビアンキ自身もインパクトの瞬間にゴールを確信し、既にサポーターへアピールする事を考えていた。 それ程に鋭いシュートだったと記録しておこう。 しかし…
[758]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/03/27(日) 19:23:46 ID:??? フッ… それまで誰も居なかった空間に、突如影が現れたかの如くであった。 影はシュートコースの延長線上に飛び込み、そして…ガッシリとボールを掴んでいた。 その影がラムカーネだったと人々が気付いたのは、その後である。 ビアンキ「まさか…!」ギリッ ラムカーネ「目標を捕縛…しかし体力の著しい低下を認識。」 ビアンキを一瞥する事もなく呟くと、ラムカーネはボールを蹴り出した。 雑然としたゴール前ではボールを投げ渡す相手が居なかったのだ。 これは丁度良い位置まで下がっていたバンビーノの元に渡る。 シニーシャがサイドを上がり切っており、またフィッツウォルタもいつの間にか自陣へと 下がっていたため、誰と競り合う事もなくボールをキープしたのだ。 バンビーノ(さてと…この状況、もはや如何ともし難い。 どうすればこいつらを相手に攻められると言うんだ?) 三杉(バンビーノ…当然だけど迷っているな。 しかも彼は軽いとは言え負傷の身だ、一度戻させるのが良いか…)
[759]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/03/27(日) 19:25:33 ID:??? A バンビーノからパスを要求する。 B そのままサイドを攻め上がれと指示する。 C マルコへパスさせる。 D 自分からバンビーノの方へ走り出す。 E 特に何も指示しない。 F その他 2票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。)
[760]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/03/27(日) 19:39:07 ID:??? 本日はここまでとなります、投票だけおねがいしますね。 ではまた後日ー。
[761]森崎名無しさん:2011/03/27(日) 19:59:23 ID:??? これどうしよう…?
[762]森崎名無しさん:2011/03/27(日) 20:13:37 ID:6vSal7hM D
[763]森崎名無しさん:2011/03/27(日) 20:24:49 ID:6GACTZHg D
[764]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/03/28(月) 12:48:19 ID:??? >D 自分からバンビーノの方へ走り出す。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― チラッ 三杉は右手の方を油断無く覗き見て、傍に控えているヘルマーを確認した。 彼が自分のマークに就いている事は明白である。 この位置でただパスを要求しても、下手に奪われれば再三のピンチを招く可能性も考えられた。 三杉(ならば行動は一つしかない!) ダダッ! 実況「おっと三杉くん、突如フィールドの左辺に向けて駆け出した! こ、これはポジションの放棄でしょうか!? 血迷ったのか三杉くん!」 ジョアン(いや、それでいい。) ファルコーニ(……) ヘルマー「ゲッ! あ、あいつ!?」 この三杉の行動に観客席がざわめく。 しかし三杉の行動には明確な指針があるため、そこに迷いはない。
[765]アナカン ◆lphnIgLpHU :2011/03/28(月) 12:49:46 ID:??? 三杉(ただパスを要求するだけではダメ…か。 それだけじゃなかった、この行動でボクは一つ大事な事を思い出した。 この行動自体が“パスを要求する”という言葉になり得る事を。) 三杉のダッシュによって、ヘルマーとは距離が生まれる。 追ってくる、こないについては確認する余裕がないが、シニーシャが戻れない今 三杉は瞬間的にでもフリーの状態でパスを受けられる事になるのである。 バンビーノ(ミスギ…負傷を考えると、ここはあいつにパスするべきか。 しかし奴も追ってきている、しかもあの迂回するコース… 三杉がボールを受けて正面を向いた直後、斜めからタックルに入るつもりか?) バンビーノは一瞬考えて、そしてある仕掛けをしてパスを出す事に決めた。 それに三杉が気付けるか、気付けないかは賭けであったかも知れない。 シュパッ! 三杉(バンビーノからのパスが来た…! よし、ここまでは予定通り…)
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0ch BBS 2007-01-24