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【迫りくる】キャプテンEDIT25【恋愛パート】
[740]森崎名無しさん:2011/03/01(火) 23:02:20 ID:WriYfY+2 A
[741]森崎名無しさん:2011/03/01(火) 23:02:36 ID:FUg4TXxA B
[742]森崎名無しさん:2011/03/01(火) 23:03:49 ID:a4o0U4U+ A
[743]森崎名無しさん:2011/03/01(火) 23:04:18 ID:FsY/f0+A A
[744]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/03/01(火) 23:09:05 ID:BXwYvBP6 >>A.スペードで発動する技を華麗なドリブル(+3)にする ----------------------------------------------------------------------------------------------------------- 大前(ここは華麗なドリブルで行くべきだな。リスクを冒しても相手の体力を削ぎたい試合じゃないし) 橙「準備は出来ているみたいだね。じゃあ、練習試合に行くよー!」 元気よくそう言う橙に対し、大前の返事は―― 先に3票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 A.合点承知!(試合へ進みます) B.あいや待った!(チームデータの変更などを行います)
[745]森崎名無しさん:2011/03/01(火) 23:10:32 ID:ag2FLttU A
[746]森崎名無しさん:2011/03/01(火) 23:10:40 ID:MCPDoTik A
[747]森崎名無しさん:2011/03/01(火) 23:10:43 ID:jFPsZmvM A
[748]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/03/01(火) 23:39:42 ID:??? >A.合点承知! ----------------------------------------------------------------------------------------------------------- 大前「ああ! それじゃあ、試合に行こうか!」 橙「おお! 乗ってるわね!」 偽りのものとはいえ、久々に芝の上でボールを蹴れることに、興奮を隠せない大前。 橙は大前を奥の部屋に通して例のスタジアムのミニチュアの中へ導く。 橙「えーっと、このアイテムの使い方は……うん、大体出来そう。多分何とかなる。それじゃ、目を閉じてー……」 大前「ほ、本当に大丈夫なのかい?」 橙「大丈夫よ。紫様が『この手順を守ればチルノにも出来る』って言ってたから。……さん、はいっ!」 … … … 実況「み、皆さんこんにちわ! またしても夢の中で鳴紋中の試合を実況することとなりました! およそ二カ月ぶりのこととなりますが、本当に現実と錯覚してしまいそうなリアルな夢です! ですが、だからこそ今から始まる試合に胸が高鳴るものを感じます。 なにしろ、鳴紋中は夢の中であっても県内最強のチームだからです!」 審判「またこの夢か……」
[749]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/03/01(火) 23:41:15 ID:??? 大前「……だから何で本物の実況と審判まで呼ぶんだ?」 橙「紫様の趣味なのよ、きっと。普段はずぼらだけど、変なところで凝り性なの」 大前「ああ、成程。いるよな、そう言う人って。自分自身は冬眠中なんだから、ここまで手回ししなくてもいいのに……」 実況の声を耳に、審判の姿を目にしながら溜息を吐く大前。 比良山「また夢の中で試合か。まあ、経験は現実にも還元されるのを感じたから、歓迎すべき事ではあるが」 本多「ふっ、眠りの中でも仕事熱心な俺が怖い……」 ぞろぞろと入場してくる大前のチームメイトたち。 再び見る試合の夢(と思っている現象)を訝しみながらも、本格的な疑問を抱くには至っていないようである。 大前「よし、みんなきけ。今日の相手は雑魚妖怪チームというチームだ。 雑魚の名を冠してはいるけれど、実際の実力はまだ分からない。気を抜かずに行こう!」 雪村「おー!」 宇津木「どんな相手だろうと、鳴紋中ならば勝つのはチョロいこと。まあ一般論でね」 ???「あら、そう簡単には勝たせないわよ?」 宇津木「! 何いきなり話かけて来てるわけ?」 背後から掛けられた声に宇津木が振り向く。 そこには嫣然とした微笑みを浮かべる長身の女性がいた。……胸がふくよかだな、と大前は思った。 レティ「あら、失礼。私は雑魚妖怪チームのレティ・ホワイトロック。気軽にレティで良いわよ」
[750]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/03/01(火) 23:42:31 ID:??? 宇津木「俺は宇津木さんでいいぞ」 レティ「うふふっ。威勢のいい子は嫌いじゃないわ。良い試合にしましょうね」 大前(宇津木のマイペースぶりに少しも動揺してない。……冷静な選手だな。他にはどんな選手がいるんだ?) と、ちらりと視線を走らせる。 他にいる名無しの妖精と違う風貌の持ち主は、 リボンを付けた金髪の少女「試合なのかー」 触角の生えた緑髪の少……女?「よーし! 誰が相手だろうと、私のキックで叩き潰しちゃうよ!」 大前(レティさんと合わせて、三人。2ボスチームよりは少ないか) レティ「ああ、一応紹介しておくわ。あの金髪の子がルーミア、緑色の髪のボーイッシュな子がリグルよ。 二人とも私のチームメイト。よろしくね?」 大前「あ、はい。……良い試合にしましょう」 と、レティと握手を交わす。 ひんやりと冷たい。体温の存在が疑わしいほどだった。 審判「両チームキャプテン、挨拶は済んだか? では、コイントスに移るぞ」 大前「あ、はい!」 レティ「ええ、準備は出来ていてよ?」 審判に促されてセンターサークルに入る二人。
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0ch BBS 2007-01-24