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【迫りくる】キャプテンEDIT25【恋愛パート】
[962]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk ：2011/03/10(木) 22:23:47 ID:??? 比良山「……失言でした。忘れて下さい」 菱野「そ、それでは比良山さんに投票者の皆様からお寄せいただいたコメントのご紹介です！ どうぞ！」 >酒乱を武器にできれば・・・ 比良山「酒乱？ なんのことだ？ 俺は未成年なのだが……」 やす子「飲んだことさえ記憶にないとか、引くわー」 菱野「監督は選手にそんなものを飲ませないでくださいまし」 >ガンバレ相棒（仮） 比良山「（仮）は付けないでくれ……つい先日のことだが、コンビ技も開発したんだぞ？」 やす子「でも、せっかくのイベントの引きがアレじゃあ……」 菱野「もったいなかったですわね、大前さんのK引き」 やす子「比良山くんって、地味に大前くんとの特訓で引きが悪い気がするのよねー。一度はクラブのAで酷いことになったこともあるし」 比良山「どうして人気投票の結果発表の席で釣るし上げられているんだ……」 やす子「引きが弱い所為よ！」
[963]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk ：2011/03/10(木) 22:25:43 ID:??? >この先生きのこれなかったとしてもきのこれなかったとしても！最初のどん底での恩は忘れてないぞ！大前の親友はお前だ！多分！ 比良山「ありがとう。その言葉を励みに、今後より一層の精進を約束しよう！」 やす子「ホントに頼むわよ？ 大前くん一人が強くったって全国では勝てないんだから。 小豆沢くんの時代の二の舞はごめんなんだからね。ちゃんとこの先生きのこってちょうだいよ？」 菱野「鳴紋中の勝利と大前さんの活躍は、比良山さんの双肩に懸かっています。 特に南葛戦では、森崎選手を切り崩すために強力なＦＷの協力は不可欠。 是非とも鳴紋中を『最強のＦＷがいるチーム』ではなく『最高のツートップのいるチーム』に変えて頂きたく思いますわ」 やす子「以上、比良山くんに寄せられたコメントでしたー！ さて、次の受賞者の発表に移るわよー？」 ☆ 7位（二人目） … 48票 ☆ 瀬川隆文 菱野「続いてのご紹介になりますのは、鳴紋中の屈指のドリブラー・瀬川隆文さんです」 瀬川「ヒャッホー！ みんな、投票ありがとうな！ 愛してるぜベイベー！」 菱野「ご親友の長池さんがバランス重視のオールラウンダーであるのに対し、瀬川さんの能力はドリブル特化。 この外伝最初の試合である氷潤戦から一回目の秋季地区大会までは、誰にも止めようのない怪物的なご活躍を見せていただきましたわ」 瀬川「はははっ♪ 美人に褒められるのは気分が良いねー」
[964]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk ：2011/03/10(木) 22:31:22 ID:??? やす子「でも、夏の県大会から全国の準々決勝まではクラブの下目に泣く日々。 得意分野の大部分が接触プレイってこともあり、反則を取られて退場になる時も」 瀬川「……は、ははっ」 菱野「そんな浮き沈みの激しい瀬川さんですが、全国決勝では同点のきっかけになるＰＫ獲得など、決める時は決めてくださります。 またプライベートでも色々とお世話になる頼れる先輩ですわ」 やす子「（まあ、菱野ちゃんはある意味一番お世話になってるかもね）ムラが激しいけれど、間違いなく鳴紋の飛躍を支えた瀬川くん。 そういうわけで、そんな瀬川くんに寄せられたコメントの数々をご紹介〜」 >ＮＴ修得後の引きの悪さがすごかった 瀬川「やめろォ！」 やす子「これこれ。せっかく送って頂いたコメントに何を言っているの」 菱野「能力値、技の豊富さ、共に圧倒的であったはずなのですが、クラブの下目や相手の神引きで逆転されることもしばしばでした。 特に折角ＮＴが発動しているのに、次の相手に即奪われるという展開も」 瀬川「世界の悪意が見えるようだよ……」 やす子「それ、ＮＴじゃなくて超兵だから」
[965]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk ：2011/03/10(木) 22:32:46 ID:??? >本命の彼女はどうなったん？ 瀬川「……その辺は二年目のクリスマスの後の会話を参考ってことで。くっそー、高校では絶対に口説き落としてやっからなー！」 やす子「1980年代の中学生としては、あり得ないくらいチャランポランだからねー。 いや、作者は実際の80年代はどうだったか知らないけれど」 菱野「誠意と真摯さが伝われば、きっと報われる日も来ますわ」 瀬川「うん、ありがとうマネージャー……」 >一年留年してよ。 瀬川「はははっ、そりゃ不可能だ。なんせ成績はともかく出席日数は足りてるからな！」 菱野「威張って仰られることでもありませんわ……」 やす子「うーん、そもそも留年したら公式の試合に出せないような」
[966]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk ：2011/03/10(木) 22:47:56 ID:??? >あなたには頭が上がりそうがない 菱野「その節は本当にお世話になりました」 瀬川「はっはっはっ、苦しゅうない苦しゅうない。好きでやったことさ」 やす子「大前くん、恋愛パートでは世話になりっぱなしだったもんね。 けど、そろそろ自分で考えてなんとかする時期にきているかも？」 瀬川「おっ、監督も分かってるねえ。やっぱり男は特別武器でなくっちゃね！ いつまでも先輩だよりはいかんよ？」 菱野「あの……それは独立不羈の間違いでは？」 瀬川「ああ、そうとも言うね」 やす子「そうとしか言わないってば。それじゃあコメント解説も終わったし、次の紹介に行くわよー？」 瀬川「えー？ もっと俺に出番をくれよー」 やす子「我儘言わないの！ さて、それではお次に紹介するのは――」
[967]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk ：2011/03/10(木) 22:49:11 ID:??? ☆ 7位（三人目） … 48票 ☆ 飯地やす子 やす子「――わたしです」 菱野「あの……もしかして瀬川さんをお帰しになるのを急がれたのは、この為なのでしょうか？」 やす子「あははー♪ そんなわけないよー（棒読み）」 菱野「……まあ、深くは追求いたしませんが」 やす子「そんな訳で、鳴紋中を全国区の強豪校に鍛え上げた凄腕の美少女監督である私が7位タイでランクインよ！ いやー、やっぱり読者の皆さんは分かっているわー」 菱野「（少女……？）鳴紋中の躍進には欠かせない存在である飯地監督。 フレンドリーでお隣のお姉さんといった雰囲気をお持ちで、私たちにとっても親しみやすい方です。 しかし、練習では厳しく皆様へご指導を与えられております」 やす子「フッ……男はみなケダモノ。それを恐れて牙を抜けば他の獣に喰われるだけよ。 いわば、私の加える特訓は愛の鞭！ これからもビシバシみんなを鍛えていくわよー！」 菱野「……時々、このようにはっちゃけられるますが、それもまたご愛嬌。 そんな飯地監督に寄せられた応援のメッセージをご紹介いたしますわ！」
[968]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk ：2011/03/10(木) 22:50:18 ID:??? >特訓を前提に（練習に）付き合ってください！！ やす子「よし来た！ それじゃあ夜のハードワークをマンツーマンでみっちりと仕込んで上げようじゃないの。ぐふふ」 菱野「ナイトゲーム用の動きの特訓ですか？ では、この方はプロの選手でいらっしゃるのでしょうか」 やす子「……いや、今のはボケだから。ツッコミ入れて。お願い」 >ところで監督の容姿はガチで光浦なんですか？ え？沢口のほう？ 寝言は寝ていギャアアアア！！ やす子「あの判定に数字は関係無いって言ってるでしょうが！」 菱野「監督はとっても素敵な方でいらっしゃられますわ。その点だけは保証いたします」 やす子「だけは、って何よー！ まるで性格とか他の点に問題があるみたいじゃないのー！」
[969]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk ：2011/03/10(木) 22:51:23 ID:??? >バームクーヘン好きですか(笑) やす子「嫌い」 菱野「えっ」 やす子「だって、同級生の結婚式でいつも引き出物に持たされるんだもん！ くっそー！ アイツら結婚早過ぎなのよ！ まだ20代の前半でしょ！ まだまだ気軽で身軽な生活が続けられるはずでしょ！ 結婚は人生の墓場って言うでしょ！ つまり、その点でいえば私は勝ち組のはず！ ……まあ、甘いものは好きだけどさ」 菱野（……あまり触れない方がよろしそうな話題でしたわ） >イージーあっての鳴紋でしょう！正直、彼女が来たからこそ、鳴紋は大きく躍進できたのだと思う。 菱野「そうですね。監督のご尽力あっての昨年の成績ですわ」 やす子「そして、今年こそ優勝旗を持ち帰るわよ！」
[970]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk ：2011/03/10(木) 22:52:24 ID:??? >光浦って言っちゃってごめんね？ やす子「そうそう、私の苗字は飯地だもんね！ ……ところで光浦って誰？」 菱野「この作品の舞台は80年代ですわ」 >初期の初々しい雰囲気は一体どこに消えたのやらｗ だが、それがいい！？ やす子「最初期の案では『不甲斐なさを早瀬に責められたりしながらも努力を重ね、やがて監督として認められていく』、 って路線を目指していたそうよ」 菱野「それが大前さんに特訓した際のJOKERで一変した、と。本当にカードの引きと言うものは恐ろしいですわ」 やす子「菱野ちゃんだってここまでの重要キャラになるなんて思ってなかったしね（あと、こんなにおまじないにハマるとも……）」 >目指せジョアン越え？ やす子「ネタバレ：ラスボスは私のチーム」 菱野「それは無いですわ」
[971]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk ：2011/03/10(木) 22:53:52 ID:??? >戦術面のテキトーっぷりがひどい時がある やす子「ふっ。私の采配は高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変に執られているのよ！」 菱野「それは適当を言い変えただけなのでは……」 >実は色々考えていたりする所がいいね！嫉妬レディになりそうな落差もｗ 菱野「確かに、選手のご指導のことは大変真摯に考えておいでです。ですが、少しは采配のこともお考えくださると良いのですが」 やす子「その辺は菱野ちゃんに任せた！ あと後半部分は放っておいてくれい」 >いつか、きっといい男が……見つかる？んじゃないかな（目逸らし やす子「何故目を逸らすだーっ！ 許さん！」 菱野「ええっと……監督はご覧の通り一緒にいて楽しいお方ですし、いつかきっと日の目を見る日も来ますわ」 やす子「くすん。いいもんいいもん！ いい男がいないなら育てるまでだもん！ 将来、いい男になりそうな子を青田刈りよ！」 菱野「問題発言が飛び出しましたが、あえて追求せず次へ進ませて頂きますわ。それでは、7位タイ最後のお方のご紹介です」
[972]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk ：2011/03/10(木) 23:45:48 ID:??? ☆ 7位（四人目） … 48票 ☆ 宇津木千鳥 やす子「鳴紋中期待の新戦力でもある、雪村くんの後輩・宇津木くん！ なんとその先輩を追い落としての7位入賞よ！」 宇津木「おいィ？ どうして雪村さんが11位なわけ？ せうｔ明を要求したいんだが？」 やす子「第一声がそれかい」 菱野「二年目の4月に、先輩である雪村さんへの思いが余って、大前さんへ挑戦する生意気盛りの後輩。 そんな役どころで登場された宇津木さん。しかし、いつの間にやら何の間違いかこのようなキャラクターに。 どうしてこうなったのでしょうか……」 やす子「お陰でキャラ立ちできたから良かったんじゃない？ 借り物の個性だけど」 宇津木「ﾈｶﾞはやめろといっているｻﾙ！」 やす子「こら、監督に向かってなんて口の利き方をするのよ！ ……はあ、この子と喋ってると疲れるわ。 ちゃっちゃと先へ進みましょうか。それでは宇津木くんに寄せられたコメントのご紹介です、どうぞ！」
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0ch BBS 2007-01-24