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銀河シュナイダー伝説4 〜岐路篇〜
[707]銀河シュナイダー伝説:2011/03/03(木) 22:48:37 ID:F3qT49+Y シュナイダー(………) どうしますか? A.もちろんだ!(策もお書きください) B.それを話し合うための会議だ。皆に意見を求める。 C.…ないな。 D.その他 先にID表示で2票入ったものを選択します。
[708]森崎名無しさん:2011/03/03(木) 22:56:00 ID:vDAZkgeA B
[709]森崎名無しさん:2011/03/03(木) 22:58:25 ID:QV3DERr2 B
[710]銀河シュナイダー伝説:2011/03/03(木) 23:20:14 ID:F3qT49+Y B.それを話し合うための会議だ。皆に意見を求める。 シュナイダー「それを話し合うための会議だ。昔の言葉にあるだろう、3人寄ればなんとやら、だ」 エッフェンベルク「ふむ…それもそうか。では、誰か意見があるものは?」 辺りを見回す貴族。 アルテミュラー「それでは一つ。相手のシューター、ナハトムジークはこのハーフタイムで 恐らくもう一発は満足な状態でシュートを放つことが出来るだろう。そして、その1点が 入った瞬間…チームとして勝利するのは絶望的になる」 カルツと話し合っていたアルテミュラーがそう口火を切る。
[711]銀河シュナイダー伝説:2011/03/03(木) 23:21:16 ID:F3qT49+Y シュナイダー「…そうだな。我々がベスト16に残るには最低条件は勝利。2点差であれば 3点返せばいい。40分で3点ならば理屈上可能だが…」 後の言葉を口にすることが恐ろしく語尾を曖昧にし答える。 アルテミュラー「だからだ。私の特技はブロックだが、上級生相手ではやはり厳しい。ならば カルツをナハトムジークではなく、彼にパスを送る役であるノットゥルナに。そして、 ナハトムジークには私がつこう。私ならば敵がダイレクトに来ればブロック、ダイレクトでなければ タックルとギリギリではあるがどちらにでも対応できる。 もちろんその前にカルツがパスを送る役であるノットゥルナからボールを奪ってしまう事。 それが一番良い方法ではあるが」 シュナイダー「だがそれではファランクス陣形が使いにくいのでは?」 アルテミュラー「ああ。だが事は敵のシュートを座して待つ程悠長なものではない。タダでさえ 人数が少ないのだ。それくらいしなければ…極端な話、敵をシュートレンジに入れてしまった時点で 敗北すると思うくらいでなければ結局時間切れとなるだろう」
[712]銀河シュナイダー伝説:2011/03/03(木) 23:22:30 ID:F3qT49+Y シュナイダー(なるほど…時間との戦い、人数との戦い、そして得点差との戦い。この三つの問題を 解決するにはリスキーな案でも実行する必要があるかもしれない。) どうしますか? A.アルテミュラーの提案を受け入れる。 B.アルテミュラーの提案を却下する。 C.その他 先にID表示で2票入ったものを選択します。
[713]森崎名無しさん:2011/03/03(木) 23:26:15 ID:dzhTajGc A
[714]森崎名無しさん:2011/03/03(木) 23:42:25 ID:vDAZkgeA A
[715]銀河シュナイダー伝説:2011/03/03(木) 23:46:26 ID:F3qT49+Y A.アルテミュラーの提案を受け入れる。 シュナイダー「リスキーな案だな。ボールがころがりセカンドボールになれば最後の守りは ファルケだけになる危険性もある」 ふと、 白湯 と ブランデー入り紅茶 を混ぜた特製オリジナルドリンクを美味しそうに飲んでいるファルケを見やる。 ファルケ「ん?大丈夫だよ。……とは2失点もした俺の口からはいえないが、大丈夫。今度こそ とって見せるさ!」 基本的にポジティブ思考のファルケはまだ闘志に燃える瞳で答える。 シュナイダー「わかった。それでは守備の面ではそれでいこう。となると、あとは攻撃面か…」 そういいながら攻撃の中心となるエッフェンベルクとメッツァを見る。 メッツァ「…シュナイダー。君だけで2点は取れるか?」 僅かな間と共にそう話しかけるメッツァ。
[716]銀河シュナイダー伝説:2011/03/03(木) 23:47:43 ID:F3qT49+Y シュナイダー「ああ。情けない話だが体力はあまりある。後半は全力で戦える」 以前、試合終了後に体力が有り余っているほど情けないストライカーはいないという話があったため、 僅かに顔を顰めながら答える。 メッツァ「ならば俺とエッフェンベルクで1点をもぎ取る。だが、恐らくエッフェンベルクも俺も その次の1点は無理だ。敵の動きを見るに完全に俺の1人ワンツーを防ぎにきている。それを 脱するには1人ではなく通常のワンツーで抜けばいいのだが…」 エッフェンベルク「私は既にバイシクルを1発とワンツーを行っている。体力はまだ残っているが 通常のワンツーにも参加するとなるとその余裕もすぐに消し飛ぶだろう」 そう捕捉するエッフェンベルク。 シュナイダー「つまり、1人ワンツーを諦めて通常の形で突破するつもりか…」 メッツァ「ああ。そういうことだ」
[717]銀河シュナイダー伝説:2011/03/03(木) 23:49:08 ID:F3qT49+Y シュナイダー(確かにエッフェンベルクとメッツァは同じライン側。10人しかいない状況では ワンツーを行う相手というのは彼をおいてほかにいないだろう。) どうしますか? A.メッツァの提案を受け入れる。 (メッツァが1人ワンツーではなくエッフェンベルクとのワンツーを積極的に行おうとします) B.メッツァの提案を却下する。 C.その他 先にID表示で2票入ったものを選択します。
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0ch BBS 2007-01-24