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銀河シュナイダー伝説4 〜岐路篇〜
[831]森崎名無しさん:2011/03/05(土) 18:54:43 ID:Tz+3Hi+c A
[832]銀河シュナイダー伝説:2011/03/05(土) 19:44:10 ID:QDcl4e2Y A.少し遠いがシェリルのいる自宅へ向う。(交通費10帝国マルク) シュナイダー(…甘やかしすぎるのも考え物だが…なんとなく甘やかしたいと思ってしまう自分もいる。 まぁ、一年に一度だしメリハリをつけるという意味ではいいのかもしれない) なんとなく言い訳がましくそんな事を自分に言い聞かせるのはマリーへの後ろめたさなのだろうか? それとも自身が3歳も年下の女性に積極的なことに対する後ろめたさなのか? どちらにしてもその僅かな罪悪感すらスパイスとしてシュナイダーは実家へと戻る事にする。 〜〜〜 片道2時間、フロイデンの山脈地帯に向う途中にあるやや牧歌的な地方都市。それがシュナイダー子爵家が 居を構える場所だった。本来子爵号を持つほどの家名であるのならば自治領を持つなどの例外が無い限り ノイエ・サンスーシの周りに住まう事が基本であるはずなのだが、先代シュナイダー子爵… つまり父ルディの父親が僅かながらの野望を持っていたことに起因する。 それはフリードリヒ四世の先代、オフリート五世の御世の事である。 当時皇太子リヒャルトと共に至高の座を争っていた人物がいる。そのものの名は第3皇子クレメンツ。 本来であれば皇太子の指名を受ける事が出来なかったクレメンツが至尊の地位を得ることなど 出来ないのだが行動力に優れた快活な彼は、幾多もの貴族の後ろ盾を得…それは神輿を担がれたのかも しれないが…兎にも角にも皇帝という名の地位を目指してしまったのだ。
[833]銀河シュナイダー伝説:2011/03/05(土) 19:45:26 ID:QDcl4e2Y そしてそのとき…結果的にシュナイダー家は中立を保っていればよかったものを、 どちらを支持していましたか? A.皇太子リヒャルトについた。 B.第3皇子クレメンツについた。 C.カードで決める。 先にID表示で2票入ったものを選択します。 ※しばらくの間は関係のない選択です。今回は20分以内に決まらなかった場合、カードで選択します。 (因みに、貴族ルートでなければほとんど関係のない選択でした)
[834]森崎名無しさん:2011/03/05(土) 19:48:39 ID:1bIfB3So C
[835]森崎名無しさん:2011/03/05(土) 19:55:15 ID:??? どうなんだろう、Aだと正当性志向が強くBだと実力ないし謀略志向が強いんだろうか。 第3勢力としてのシュナイダーの支持基盤にも関わってきそうだし慎重に選びたいけど。
[836]森崎名無しさん:2011/03/05(土) 20:01:41 ID:2Gez0ivY A カードは御免だ、未練が残る
[837]森崎名無しさん:2011/03/05(土) 20:06:23 ID:5Smr42u6 A
[838]銀河シュナイダー伝説:2011/03/05(土) 20:08:34 ID:??? >>835 あくまで先々代のお話ですから。シュナイダー自身には関係しませんよ。 >>836 そういう意見もあると思ったので一応選択にしてみました。 では20分たったので最初の投票であるCで。 C.カードで決める。 お爺様の所業→!dice !dice+のスペースを抜いてコピペってください。 1.3.5 皇太子リヒャルトについた。 2.4.6 第3皇子クレメンツについた。
[839]森崎名無しさん:2011/03/05(土) 20:10:13 ID:??? Aに2票入ってますよ
[840]銀シュナ:2011/03/05(土) 20:11:49 ID:??? て書いていたら投票きてましたねぇ。 でも時間を見るとタイムアップ後だけど…まぁ、このスレのコピペはぬるいのが特徴ですし、Aにしておきますね。
[841]銀河シュナイダー伝説:2011/03/05(土) 21:00:06 ID:QDcl4e2Y A.皇太子リヒャルトについた。 皇太子であるリヒャルトを支持していたのだ。それは逆説的に第3皇子クレメンツだけでなく、 現皇帝フリードリヒまでも蔑ろにすることであり、その結果シュナイダー子爵家の地位が 失墜してしまう事は…誰の目から見ても明らかだった。 それでも粛清の対象までにならなかったのは、あくまでも正当皇子としての後見についたからであり、 積極的に第2.第3皇子を貶めようとしたからではないのがせめてもの救いといえよう。 シュナイダー(……とはいえ。いつまでもオーディンにしがみ付くその姿…美しいものではなかったがな) 門閥貴族のパーティーにさらし者として招待され「靴屋の息子」と嘲笑を受けた事は1度や2度ではない。 しかしそれも過去の話。自分の妹が皇帝の寵姫となったことにより一躍社交界の花形になった シュナイダー子爵家…いや、今ではシューマッハ伯爵家の家名は間違いなく現在の貴族社会の 主流派であり、その舌の根も乾かぬうちに階位の下の貴族などはおもねってきているのだから 貴族というものも存外俗物なのだと笑えてきてしまう。 〜〜〜
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0ch BBS 2007-01-24