※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
銀河シュナイダー伝説4 〜岐路篇〜
[860]銀河シュナイダー伝説:2011/03/05(土) 22:58:42 ID:QDcl4e2Y >>856-859 判断としては間違ってないですよ。自分のスタンスを面と向っていったので、ある程度シェリルの シュナイダーに対する思いはぶれにくくなりましたし。 C.そういうのは大切な人が出来た時に見せるように。足長おじさんのスタンスを崩さない。 シュナイダー「…そういうのは大切な人が出来た時に見せるように」 見たい気持ちが無いのか?といわれて無い!と言い切れるほど聖人君主ではないのだが、 それでもシュナイダーにとって彼女は保護すべき対象…父性にも似た感情がそれを押し留める。 シェリル「そうですか…。では、私に大切な人ができても平気なのですね?」 何故か少し残念そうにそう言葉にするシェリル。 シュナイダー「ああ、私の役割はあくまで保護者、後援者の役割だ。シェリルが銀河に響く歌姫として 成功する事こそ私の喜びだ」 これも半分本当、半分嘘の気持ちで答える。
[861]銀河シュナイダー伝説:2011/03/05(土) 23:00:13 ID:QDcl4e2Y シェリル「では最後に…私にいただいた招待状は…嘘、なのですか?」 シュナイダー「嘘というよりも、それは勘違いだ。私が招待状を送ったのは間違いない。だが、 その表装は学生課が勝手にしたこと。俺も今の今まで知らなかった」 下手に言い訳をしても逆効果だと素直に答える。 シェリル「………わかりました。勝手に勘違いして申し訳ありません」 今度は明らかにがっかりした表情でまだ14歳の少女は寂しそうにそう答えるのだった。 〜〜〜 そして僅かに時間が過ぎ、彼女は部屋着に戻っていた。 シュナイダー「ん?衣装はもういいのか?」 とりあえず額があざになっていないことを確認していたシュナイダーはそう尋ねる。 シェリル「はい。勘違いだとわかったので、エメレンツィアさんに手伝ってもらう事にしました。」 なんとなく微妙に、ほんの僅か棘のある言葉でそう返事するシェリル。
[862]銀河シュナイダー伝説:2011/03/05(土) 23:01:27 ID:QDcl4e2Y シュナイダー(しまったかな?) 折角のジルベスター。大いに楽しみたいところ、出鼻を挫かれたような気がしたシュナイダーは、 何か言葉を足しますか? A.別に何も言わない。 B.何か欲しいのはあるか? C.もちろん君が魅力的でない、という事じゃないぞ? D.もしかして、着付けが必要な状況になりたかったのか? E.スマン。とにかく謝る。 F.文句があるなら出て行け!立場の差をわからせる。 G.その他 先にID表示で2票入ったものを選択します。
[863]森崎名無しさん:2011/03/05(土) 23:08:40 ID:FXEnUrqg G 出来ることがあるならばその全てをやれ、それが状況を変える事もある。 …それは歌に限った事ではない 少なくとも私はそうしてきたぞ、フロイライン?
[864]森崎名無しさん:2011/03/05(土) 23:11:03 ID:TMGcTeJk C
[865]森崎名無しさん:2011/03/05(土) 23:11:30 ID:5Smr42u6 D
[866]森崎名無しさん:2011/03/05(土) 23:15:03 ID:zHnbN/PI G 君はまだ蕾なのだ。今は手折られることを考えず、美しい華を咲かせてくれ。
[867]森崎名無しさん:2011/03/05(土) 23:17:13 ID:f2Fgpz3s G >>866
[868]森崎名無しさん:2011/03/05(土) 23:40:26 ID:??? 20にもならない若者の台詞とは思えないけど、重度のシスコンが言うと妙な説得力がw わーらーべーはーみーたーりー
[869]森崎名無しさん:2011/03/05(土) 23:42:54 ID:??? ギップリャなのはきっと貴族だからさ…(間違ったイメージ)
[870]銀河シュナイダー伝説:2011/03/06(日) 00:38:48 ID:anETuKH+ >>868 17歳といえばまさにやりたい盛り。 紳士レベルマックス…と見せかけて、やはりシスコンレベルマックスですねw >>869 まさかこっち方面でギップル妖精の出番になるとは思いもよりませんでしたw G.君はまだ蕾なのだ。今は手折られる事など考えず、美しい華を咲かせてくれ。 シュナイダー「君はまだ蕾なのだ。今は手折られる事など考えず、美しい華を咲かせてくれ。」 それはシュナイダーの言葉に出来る最大限の言葉だった。 シェリル「…はい。でも…私は…」 言いよどむ美しい少女。 ほぼ身一つで保護されたシェリルにとって唯一与えられるものは体しかない。そういう意味でずっと 覚悟をしており、どうせなら色気も何も無い状況で奉げるよりは少しでも相手を好きになって おこうと、それを人生の汚点にはしたくないと…それが彼女なりの信念であり覚悟であった。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24