※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【大前良と】キャプテンEDIT26【菱野景】
[690]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/03/09(水) 23:40:36 ID:??? ピッ、ピッ、ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイっ! 実況「大前くんのゴールから2分が経ち、ここで試合終了です! この大差に過剰なロスタイムは無用という判断でしょうか? 雑魚妖怪チーム、何とか面目を保とうと必死の攻めを見せましたが、力及びませんでした!」 ルーミア「なにィ!? 最後の見せ場まで省略ですって!?」 リグル「私、何のために出てきたのかなあ。ルーミアはネタになったからよかったものの、これじゃ空気だよ」 ルーミア「良くないわよ! このっ、試合で発散できなかった鬱憤、貴女で晴らして――あ、あら?」 シュルリ……。 収まりがつかずリグルに喰ってかかろうとしたルーミアだが、その髪にどこからか飛んできたリボンが絡まった。 途端、今にも相手に噛みつきかねない怒気が、スルスルと収まっていく。 ルーミア「――どーなったのかー?」 リグル「あ、ルーミアが元に戻った」 レティ「ふぅ……お陰で試合後に乱闘、なんてことにならなくて済んだわね」 EX化が解け、元のふわふわとした雰囲気を取り戻すルーミアに、レティ達が胸を撫で下ろす 大前「……今回も勝てたか。色々と新しい発見もあったし、幻想ポイントも元手の4倍にはなった。収穫は大きかったかな」 橙「お疲れ様ー。それじゃあ、今回の賞品、あげちゃうよー」 ※ 賞金10000円と『せりあい+2の書』を手に入れました ※
[691]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/03/09(水) 23:41:39 ID:ZxALeIAc 大前「せりあいをアップする本か。これ、誰に使うべきかな?」 【大前の現在の能力値】 ド/パ/シ/タ/カ/ブ/せ/ 総 /高/低/ ガッツ /選手名 |55|52|56|56|55|55|54| 383 | 4/3 | 820 | 大前 |10|08|17|31|08|06|04|←現在の必殺技経験値 先に3票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 A.自分自身に使う B.チームメイトに使う(対象も併記してください。一応、今いない選手にも使うことができます)
[692]森崎名無しさん:2011/03/09(水) 23:42:06 ID:f6gBNA+w A
[693]森崎名無しさん:2011/03/09(水) 23:42:26 ID:7l4tfhk+ A
[694]森崎名無しさん:2011/03/09(水) 23:42:41 ID:epX7cy1E A
[695]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/03/10(木) 00:21:56 ID:??? >>A.自分自身に使う ----------------------------------------------------------------------------------------------------------- 大前「よし、俺自身のせりあいを強化しよう。 もうちょっと当たりが強ければ、今日もレティに完全なせり負けを喰らう、なんてことも無かったはずだしな」 ※ 大前のせりあいに+2されました ※ 橙「それじゃあ、試合も済んだことだしみんなを現実に返すよー」 大前「ああ、よろしく頼むよ」 大前が肯くと、橙は手早くチームメイトたちを元の居場所へと送り返していく。 そして大前の番となった途端、 橙「あ。転移のアイテムを使いきっちゃった。あなたはここから歩いて帰ってくれない?」 大前「なにィ!? お、俺は今体力が切れてフラフラなんだけど――」 橙「んー……そうは言っても肝心のブツが品切れだからね。まあ、ちょっとしたランニングと思って頑張って!」 大前「な、なんだこのオチ? 今回の俺ってツイていたのか? それともツイていなかったのか?」 そのところは不明である。能力の上昇などを加味すれば、ツイている方と言えなくもないだろう。 ※ 『雑魚妖怪チーム』に勝利したため、『ふしぎ屋』で同チームと戦うことができなくなりました ※
[696]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/03/10(木) 00:23:27 ID:??? 〜後日、練習中〜 ※ 試合中、比良山に立ったイベントフラグが回収されます! ※ やす子「はいはーいっ! 攻撃陣はもっとテンポ上げてく! ディフェンスは相手が動けるスペースを早く潰す! まだまだ全体的に動きが甘いわよー!」 チームを二つに分けての攻守の練習中のことである。 比良山「むう……俺も大前もドリブルでの突破が警戒されているようだな」 大前「やっぱり? うーん、こうなったらパスで崩していくしかないか。でも――」 思案する大前と比良山。それに対し、守備側に回っているMFたちはにやりと笑う。 雪村「ふふーん♪ 半端なパスは通さないよーだ!」 本多「ま、今回は大人しく俺たちに押さえこまれてくれ」 相手になるのは、どちらもパスカット、タックル共にチームでも上位の二人だった。 大前「――コイツらが相手だと、生半可なパスワークは逆効果だな。もう一捻り工夫が欲しい」 比良山「ふむ。ならば俺にアイディアがある。耳を貸せ」 大前「?」 目を瞬く大前に、比良山は素早く耳打ちをした。
[697]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/03/10(木) 00:24:51 ID:??? 大前「……本気か? そんなこと、一度もやったことないのに」 比良山「だが、それだけに相手を出しぬける確率も高かろう。どうだ、やってみないか?」 チラリと監督の方を窺う大前。 やす子「ほら、そこっ! ボール持って突っ立ってないの! 試合だととっくに奪われているわよ!?」 大前「むう。手詰まりのままダラダラとキープしていても、監督に怒られるだけか。 仕方ない。ここは腹を括ってやってみよう!」 比良山「決まりだな。では、行こうか!」 そう言うと二人はまず左右に分かれ、 雪村「おっと! 逃がさないよ大前くん!」 本多「比良山を走らせようが、ボールを持ったお前を押さえれば――なにィ!?」 そして、これまでほとんど使われなかったプレイで突破に掛かる。 大前「……比良山っ!」 大前が短く早いパスを比良山に出して、 比良山「……大前っ!」 比良山もそれを素早く折り返す。 そして、それを巧みに何連続も続けて相手ゴールへ迫っていく。
[698]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/03/10(木) 00:26:02 ID:??? 本多「連続ワンツーだと!?」 雪村「い、いつの間にこんな連携が!?」 比良山(さて、いつの間にだろうな? 大前との差に悩んでいた俺だが、この間見た夢の中で、ふと気付いた。 大前のことを目標として追いすがろうと足掻くうち、俺はコイツの行動をすっかり頭に入れてしまったらしい、と。 それも深く考えるまでもなく、こうしてボールを蹴っている間もリアルタイムでハッキリと分かる!) 二人のワンツーは、繰り返されるごとに速度と激しさを増していく。 比良山(そして、今の俺なら大前の持ち味を最大限に引き出せるツートップの相方になれると! いずれ追いつき、追い越したいという思いは消えんが、今は――今年は何より、お前を日本一の男にしたい! それは……お前を追いかける俺の力をも向上させるはずだ!) 大前「よし! ゴール前まで来たっ! いくぞ、比良山!」 比良山「――ああっ!」
[699]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/03/10(木) 00:27:13 ID:0+dpqMvc 先着2名様一行ずつで以下の文の『!』の後のスペースを消してカードを引いてください。 ★大前の呼吸→ !card=★ ★比良山の求道精神→ !card=★ 二枚のカードのマークが一致した場合、数値の合計に+5されます。 なお、JOKERの数字は15、マークは全てのマークと同じとします。 カードの数値で結果が…… 35(2枚ともJOKER)→必殺ワンツー・ゴールデンコンビ&合体シュート・ヴァイパーストライク習得! 比良山のパスが+5。更に全能力+4 26〜33→必殺ワンツー・ゴールデンコンビ&合体シュート・ドライブレイド習得! 比良山のパスが+3。更に全能力+2 21〜25→必殺ワンツー・ゴールデンコンビ&合体シュート・ヴァイパーストライク習得! 比良山のパスが+3。更に全能力+1 16〜20→必殺ワンツー・鳴紋コンビ&ツインシュート習得! 比良山のパスが+2 11〜15→必殺ワンツー・鳴紋コンビ&ツインシュート習得! 比良山のパスが+1 2〜10→必殺ワンツー・鳴紋コンビ習得! と分岐します。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24