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【ゆかりん】キャプテン松山26【参戦か】
[436]412:2011/04/02(土) 10:15:33 ID:??? まあ、無理な話だよなあ……Suicaが評価してくれただけマシか
[437]森崎名無しさん:2011/04/02(土) 10:33:18 ID:??? 難しいってだけで無理と言ってない 諦めたらそこで試合終了たよ
[438]森崎名無しさん:2011/04/02(土) 10:45:50 ID:??? ところで427、何行か落ちてない?
[439]森崎名無しさん:2011/04/02(土) 13:38:02 ID:??? さとりに聞かれてもこっちだって答えられんw
[440]森崎名無しさん:2011/04/02(土) 14:22:56 ID:??? 松山「だから、完成されたスーパートラブルメイカーだって言ってるじゃないですか」
[441]森崎名無しさん:2011/04/02(土) 16:17:25 ID:??? さとりんは犠牲になったのだ…
[442]森崎名無しさん:2011/04/02(土) 19:05:17 ID:??? さとりんには、これから松山スレに付き合ってもらうことになる。 ほんの手始めだ・・・。 来週もさとりには地獄を見てもらう(キリッ
[443]森崎名無しさん:2011/04/02(土) 21:59:20 ID:??? さとりん。北海道はいつでも君を歓迎するぞ
[444]森崎名無しさん:2011/04/02(土) 22:08:23 ID:??? 某魔王様の所でも地獄に落ちてたし、さとりんはこういう運命にあるのだろうか
[445]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/04/02(土) 23:40:12 ID:??? >>438 ちょっと改行ミスあって消えちゃったみたいです。ごめんなさい。 >>439-444 次の判定でもしもの場合……さとりの地獄はこれからだ! 未完! どうするさとりん → ダイヤQ ダイヤ→ さとり「そ、想定の範囲内でしゅ!」精一杯虚勢を張った! もうすぐホイッスルが鳴ろうというのに、両チームにある種の動揺が走ってるのを見て審判は躊躇ってしまう。 その中でも、最も混乱を極めてたのは地霊殿の主・古明寺さとりだ。 俄かに信じ難い松山チームの交代と、八雲紫の電撃参戦……混乱を極めながらも必死に自己を立て直そうとする。 さとり「(ど、どういうことなの……っ……ここで崩れては駄目です! 私は主人。地霊殿の主人……! うろたえる姿を安々と衆目にさらせないんですから……!)」 そんな努力をするさとりだが、冷静になるだけ内なる声がしきりに、決定的な事実を訴えていた。 前半の終わり際から、控え室で体を休めてる最中にも考案し続けたゲームプランは、八雲紫の参入により瓦解。 松山達の知らぬ秘密裏に、紫から『ある取引』をもちかけられた時、既に幻想郷名うての選手達の情報は得ている。 即ち八意永琳、風見幽香など。 この試合に参加してる萃香や、個人的な交流のある四季映姫も含まれている。 そして勿論、八雲紫の実力についても抜かりなく情報を得ていた。 さとり「(で、でもやっぱり一体どういう……っ!? まさか私は、地霊殿は、松山さんとスキマ妖怪に謀られ……? 根拠もなしに動揺しすぎです。 私には誰よりも正確に事態を推し量れる能力があるのですから……)」 自己を落ち着かせようと懸命なさとりは、第三の目を松山に向けて、思考を読み取る。
[446]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/04/02(土) 23:41:25 ID:??? 松山「(な、何なんだ? 俺だってあれだけ驚いたんだし、さとりさんも、まぁ驚くとは思ってたけど……。 それを通り越して、異様に睨まれてるような……? うわすっごい顔してる!)」 さとり「(っぷふぅっ!? よ、余裕っ……! 余裕と悧巧さの表情を作るんです私! すぅ、はぁ〜……シロです。彼はシロ……この状況、思いも至らなかったのは私と同じ……! と、いうことは……)」 さとりの、両目と第三の目が、矢のように松山のすぐ側の八雲紫に向けて飛ぶ。 その視線を見た紫は、くるんと華麗にターンし服の構造から半分ほど覗けた背中を見せながら…… 思いっきり笑いを堪えていた。 それを見た瞬間、プチン、と、さとりは何か切れる音を確かに聞いた。 さとり「(そういえば四季映姫様から伝え聞いてました……あのスキマ妖怪の最近の行いについて。 月の姫や頭脳を、驚かせ気味悪がらせる為に、月の古酒を盗んだりまでしたとか。 ……ふ、ふふふっ……そういうことでしたか。 これも同じく悪企みと。 これだけ大勢の観客が見届ける中、苦境の私達にわざわざトドメを刺しに……そういうことですか……)」 さとりは、だらんと、両腕を垂らした姿勢で目を伏せて、見るからに背筋に寒気が走る含み笑いを唇から零す。 そんな姉の様子に気付いて、こいしが目を真ん丸くして、驚きのあまり口元を手で覆う。
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0ch BBS 2007-01-24