※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【ゆかりん】キャプテン松山26【参戦か】
[576]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/04/06(水) 23:32:27 ID:??? 松山→ ダイヤ9 +【ドリブル】 57 + (マルセイユルーレット+3) + (密集地ペナ- 2 ) +( 3 + 2 )= 63 松山のスピード→ 5 お空→ スペード9 【タックル】 52 + (人数差+2) +( 3 + 2 )= 59 マッキー→ スペード9 【タックル】 55 + (人数差+2) +( 2 + 3 )= 62 ギード→ ハート4 【タックル】 45 + (人数差+2) +( 3 + 3 )= 57 核熱の影響を受けない松山の、予測外のスピードに、浮き足だった地霊殿守備陣、中でもお空は手を誤る。 抜かれたくないと、思考が真っ白になったお空の制御棒が乱れ、横をすり抜けた松山の側頭部に当たってしまう。 ガツッ! 松山「ぐがっ!?」 お空「うにゃあっ!?」 故意より以前の問題に、無意識に振った腕に装着してある制御棒のことまで気を回せず 松山の方も、ワイルドイーグル発動中で、集中を途切れさせては安定を失ってしまい、踏み留まれず倒れてしまう。 さとり「……!」 ギード「や、やってしもうたわい……わしがついてながらなんという失態じゃ……」 ピーーーーッ! と笛を鳴らしながら、審判が駆けてきた。
[577]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/04/06(水) 23:33:32 ID:??? お空の運命→ !card と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。 10〜K→ お咎めなし。 4〜9→ 厳重注意。 2〜3→ イエローカード! A→ お空「うにゅ……え、え、みんなどうしたの?」レッドカード! 一発退場! JOKER→ なんと松山がファールを取られた!?
[578]森崎名無しさん:2011/04/06(水) 23:33:53 ID:??? お空の運命→ ダイヤA
[579]森崎名無しさん:2011/04/06(水) 23:35:24 ID:??? な、なんか胸がいてえ
[580]森崎名無しさん:2011/04/06(水) 23:35:49 ID:??? 運命神ェ……。 このスレの試合はホント普通には終わらんなぁ
[581]森崎名無しさん:2011/04/06(水) 23:36:27 ID:??? 地霊フルボッコすぎる…
[582]森崎名無しさん:2011/04/06(水) 23:44:04 ID:??? 地霊殿といい別のスレの松山といい凄いことになってるな 松山の厄を吸い取ってる感じだ まあ今はプラスに受け取っておこう
[583]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/04/07(木) 00:07:22 ID:??? お空の運命→ ダイヤA A→ お空「うにゅ……え、え、みんなどうしたの?」レッドカード! 一発退場! 駆けてきた審判が取り出した赤いカードを見て、頭を摩る松山は目を見開いた。 すぐ隣あていたギードもまた、老いた目をくわっと見開き、マッキーがむぃ〜〜〜!?と悲鳴をあげる。 お空「うにゅ……え、え、みんなどうしたの?」 一人だけ状況をつかめてないお空。 だが試合中においては速やかに誰かが言わねばならず、ギードがそれを請け負った。 お空「た、退場!? 何で……何で!? わざとやったんじゃない! とらうマさんだってわかるよね!? わざとやったんじゃないよぅ! 私、さとり様を……」 年季と知性を感じさせる、優しく染み渡るようなギードの話術で…… お空には事態を把握させながらも、ショックで暴発させるようなこともなく受け入れさせる。 暗い表情なまま、ピッチと外を隔てるラインを踏み越え……そこで決壊した。 お空「うっ、うぇっ、……うわああああああああああん!!!!!!!!!」 松山「……!」
[584]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/04/07(木) 00:08:22 ID:??? 駆け去りながらの泣き声で、松山は先に側頭部を打たれた以上に、ガツンとお見舞いされた気になる。 考えての行動ではなく、衝動に突き動かされるように松山が一歩、お空のいるゲートの向こうへと足を動かした時。 射命丸「どこへ行くのかしら? まさか退場者が泣きじゃくったからって励ましにいこうとか…… あの鴉よりも、始末の悪い無知蒙昧な行動に出るおつもりですか?」 そっけない口調で、後ろから天狗が松山の背中に言葉を浴びせてきた。 カッと発熱した頭で振り返ると、松山と射命丸の間に、ヘアバンドを身につけた紫紺色の少女が割り込んでいた。 さとり「天狗さんの……言う通りですよ」 松山「……」 さとり「いずれ同じチームになるとはいえ、この試合は真剣勝負です。 そんな場で、私が不甲斐ない不様を見せ、指揮を放棄した代償にあの子を悲しませた……。 これは私の責任です。 終わってお空と向き合うのも、私の果たすべき責任です」 お空の退場が薬となったのか、余りに苦く状況を悪化させる辛苦の味のする薬であったが さとりは元の毅然とした顔を取り戻していた。 さとり「私達を心配してる余裕などありませんよ。 私も腹を括りました。 このPKを防いで……必ず貴方方に一矢報いてご覧に入れます」 松山「さとりさん……!(そうか、そうだよな。 もしかしたら逆の立場だったかもしれない。 そこで相手が情けをかけるなんて、逆に屈辱に感じるだけだ……)」 松山も、これ以上思い煩うのは止め、元の戦う顔になって思考を切り替える。 松山「そうなると、PKを誰に蹴らせるべきか……」
[585]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/04/07(木) 00:09:22 ID:??? >>323からPKキッカーを選んでください。 *先に2票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。 今日はここまで。 なんともはや……重なるものですねぇ。 お疲れ様でした。
[586]森崎名無しさん:2011/04/07(木) 01:25:23 ID:p4A4ZpzM 松山
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24