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【ゆかりん】キャプテン松山26【参戦か】
[790]森崎名無しさん:2011/04/14(木) 01:27:10 ID:??? ルイージ→ ダイヤ4 【ブロック】 53 + (人数差+2) +( 6 + 5 )=
[791]森崎名無しさん:2011/04/14(木) 01:27:14 ID:??? ルイージ→ クラブ9 【ブロック】 53 + (人数差+2) +( 1 + 1 )=
[792]森崎名無しさん:2011/04/14(木) 01:29:01 ID:??? 選手5→ スペード5 【ブロック】 48 + (人数差+2) +( 6 + 3 )=
[793]森崎名無しさん:2011/04/14(木) 01:31:50 ID:??? 選手1→ JOKER 【ブロック】 48 + (人数差+2) +( 6 + 1 )=
[794]森崎名無しさん:2011/04/14(木) 01:33:05 ID:??? 萃香→ クラブ2 【パンチング】 59 + (三歩壊廃+9) + (相互支援???人数差+8) +( 4 + 4 )=
[795]森崎名無しさん:2011/04/14(木) 01:38:19 ID:??? 乙でしたー マジSuicaちゃん鉄壁
[796]森崎名無しさん:2011/04/14(木) 05:49:01 ID:??? 乙です 虎縞メイドお姉さんはともかくw、今回のことで勇儀王への好感度上がりました 不器用な鬼さんやでぇ……
[797]森崎名無しさん:2011/04/14(木) 10:28:45 ID:??? あー、メイドってことは紅魔館行き?どんだけ攻撃力上がるんだw
[798]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/04/15(金) 21:55:14 ID:??? >>795-796 乙感謝です! >>797 さとり「あら……ま? みすみす他に、虎柄ラッピングしてプレゼントするようなお人好しに見えますか?」 勇儀→ ハート7 【シュート】 63 + (語られる怪力乱神+10) + (フリー補正+2) +( 4 + 3 )= 82 ルイージ→ ダイヤ4 【ブロック】 53 + (人数差+2) + (顔面ブロック+10) +( 6 + 5 )= 76 選手5→ スペード5 【ブロック】 48 + (人数差+2) +( 6 + 3 )= 59 選手1→ JOKER 【ブロック】 48 + (人数差+2) +( 6 + 6)= 62 萃香→ クラブ2 【パンチング】 59 + (三歩壊廃+9) + (相互支援???人数差+8) +( 4 + 4 )= 84 ≦−2→ 萃香「でもゴールは―――させないさ!」萃香が防ぎきって試合終了!
[799]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/04/15(金) 21:56:16 ID:??? ありたけの力を込めたボールが、松山チームのゴール目掛けて飛んでいく間。 勇儀の耳に、実況の知った風な声が聴こえたが、どうでもよかった。 萃香に買われておきながら理由もなく眠ったり結果も出せなかった松山の姿や、さとりとの約束が過ぎるが――― 憂い、因縁。 意地、結末。 それらすら最早どうでもよかった。 勇儀「(必ず勝てると息巻いて出場しといて! 唯一の得点挙げたのはさとりで! これだけ追い込まれてから認められるぐらい頑なで……ここでゴールできないなら私は……っ!!)」 だが期待虚しく、直線の軌道の先には萃香がいる。 守るゴールマウスとくらべて遥かに小兵に見える体つきながら、鉄壁無双を見せつけた萃香は、体を沈めこんだ。 萃香「ふ―――っ、! だぁぁぁぁぁぁぁぁぁしゃっ!!!!!!!!」 コースが丸解りなシュートを、両手揃えたバレーのレシーブのような打ち方で高々と跳ね上げる。 勇儀は、見届け、口惜しげな思いを噛み締めるように、同時に納得を重ねるような達観した表情で眼を伏せ…… ッ、ピッ、ピィィィィィィ――――――ッッ!!! ピッチに、終了の笛の音が駆け巡った。 *松山チーム 5−1 地霊殿チーム
[800]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/04/15(金) 22:02:46 ID:??? 松山「(終わっ、た……俺たちが勝った……勝ったんだ!!)」 受け止める思いは違えど勇儀と同様、押し寄せる疲労感と感慨から、松山も似た表情で目を閉じた。 予想を大きく上回る大差で勝利したとはいえ、自他のチーム共に必勝の戦術に秘策を次々と投入したゲーム。 勝敗を分けた『何か』が、松山たちに微笑んでなければ、敗北の憂き目に遭ってたのは自分達かもしれなかった。 松山「(それでも……これでようやく第一歩目だ。 本戦は始まってもいない……っ!)」 まだまだこれから。 心身を削りながら勝ちの糸口を探るタフな試合はこれから待っている。 そうと思いながらも、勝ちを喜ぶ熱い気持ちと湧き上がる希望は止められない。 松山「(この勝利でさとりさんも、地底で会ったみんなも俺がチームをキャプテンとして率いるのを認める筈! 与えられた地位じゃない……! 俺は自分の力で地盤を築いたんだ! 道を切り開いたんだ……! 俺は、やったんだ、あ、! うおおおおおおおおおおおおおぉぉっっッ!!!!!)」 熱い血潮と、魂の咆哮。 艱難辛苦に満ちた道のりを踏破して、やっと踏みしめたスタート地点。 湧き上がる猛りを抑えるのに一苦労しながら、松山はようやく鎮まりワイルドイーグルを解いた。 松山「(ふ〜……よし! ここだここで……!)」
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0ch BBS 2007-01-24