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【ゆかりん】キャプテン松山26【参戦か】
[916]森崎名無しさん:2011/04/21(木) 23:54:02 ID:??? すっげえ幸先いい見事な引き 厄くない厄くないぞ
[917]森崎転生 ◆9eJgQP7yOM :2011/04/21(木) 23:54:18 ID:??? おお、皆反応が良かった~ 乙でした 【再始動】キャプテン松山27【漢・松山】
[918]森崎名無しさん:2011/04/22(金) 00:06:48 ID:??? 【地の底より】キャプテン松山27【トラウムを叫ぶ】 【スマイル☆の】キャプテン松山27【特訓から】 【地獄から】キャプテン松山27【生き地獄へ】
[919]森崎名無しさん:2011/04/22(金) 02:28:25 ID:??? 【本格始動】キャプテン松山27【トラウムアドラーズ】 【守矢の頂を】キャプテン松山27【目指す荒鷲】 【さとりベンチで】キャプテン松山27【体育座り】
[920]森崎名無しさん:2011/04/22(金) 07:48:51 ID:??? 【戦士】キャプテン松山27【集結】 【再び栄光へ】キャプテン松山27【羽撃く時】 【力強く】キャプテン松山27【進もう】
[921]森崎名無しさん:2011/04/22(金) 19:06:17 ID:??? 覚悟を見せつけられたのは嬉しいな さあ、今こそ地底から空に羽ばたく時だ!
[922]森崎名無しさん:2011/04/22(金) 20:32:25 ID:??? ろくに考慮せんかったけど三派閥あるんだね たぃへんなのはこれからかもな
[923]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/04/23(土) 00:14:42 ID:??? >>913 君のチームの守護神になろう!(ルーミア達を磁石のように視線ロックオンしながら) >>910>>915 乙感謝でした! >>914 対人関係でオール良好とはどれくらい振りか…… >>916 厄を憂う時代は終わった! 逆襲の時到来! >>917 転生さんありがとうございますー 今回の引きで大会まで練習だけに集中できる確率グンとアップです! >>921-922 三派閥といっても、寄せ集めではなく松山が中心にいる限りそうそう分解しません。 ただドリブル技術を教え込むのも含めて猫さんには微注意?
[924]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/04/23(土) 00:48:00 ID:??? 博麗神社組の反応 → ハート8 ダイヤ・ハート→ 萃香「任せとき! 私の力でしっかりゴール守ってやるさ!」 宵闇メンバーの反応 → ハート6 ダイヤ・ハート→ ルーミア「(ほんとに私達の力も必要なのか~……じゃぁ頑張ってみようかな?)」 地底メンバーの反応 → ダイヤA ダイヤ→ さとり「心の中と一言一句違わぬ、気持ちの入った良いスピーチでした」 松山のスピーチが終わって、拍手も鳴り止んでから……。 誰より真っ先に反応したのは、すぐ脇にいた小さな小さな……しかし鋼鉄の壁より頼れる、明るくと笑う鬼の娘。 萃香「今更よろしくもないし、大層な台詞も必要ないよね。 ただ約束に賭けて、私がゴール前に立ってる限りは、どんなシュートがきても守ってやるさ!」 そして次に、おずおずと周囲の気配を窺いながらだが、行動を起こしたのは地上の肉屋を縁に出会ったルーミア。 ルーミア「うっ、うぅ~……」 宵闇ダークフライトを代表して前に出てきて……ちょっと青白い感じもするが意を決した表情を松山に向けた。 松山「だ、大丈夫か?(これはやっぱり地底の妖怪達のプレッシャーに当てられたとかか……?)」 ルーミア「へ、平気~……。 キャプテン言ったよね。 私達の力も地底の妖怪の力も知ってるって。 それで私達の力も必要だって。 そんな風に言われちゃぐずってられないのか~」 えへへ、と少し力の戻った笑みを浮かべたルーミアの発言に…… 後ろで控える宵闇のメンバーも、それぞれの表情を確認しあって、頷き合っていた。 そこで、静かな足取りでさとりが近づいてくると、ルーミアは松山の後ろに引っ込んでしまう。
[925]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/04/23(土) 00:50:39 ID:??? 松山「あっ!? さとりさん、その……」 さとり「気にしませんよ慣れたことです。 それより……論法は兎も角、気概を感じさせる良いスピーチでしたよ松山さん。 今後から、トラウム・アドラーズの活動とバックアップは、私達、地霊殿に存分に任せてください」 お空「うにゅ……」 お燐「(さとり様がそんな保障するんじゃ……私の個人的感情が逆に足引っ張っちゃうかなぁ~)」 ペット達が、どれだけ松山に不穏な気持ちを抱こうとも、その気持ちの生まれるところはさとりへの忠誠心。 さとり本人が、明らかな協力姿勢を見せたとあっては、ペットであるお空もお燐もそれに倣い従う他なかった。 それを見て、情報に精通し裏事情まで明るいブン屋・射命丸が、ひっそりと感嘆と僅かな賞賛の念を抱いた。 射命丸「(へぇ……ほぉ~……たった一度の発言で、若干の敵意もあった曲者達を全員纏めるとはなかなか。 これは……人心掌握力の評価、上方修正せねばなりませんね)」 *トラウム・アドラーズメンバー全員の評価値と好感度が上がりました。
[926]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2011/04/23(土) 00:52:26 ID:??? 松山「どうやらみんな……俺を正式なキャプテンとして認めてくれた……ようだな」 霊夢「そうみたいね。 だけど……」 松山「? どうしたんだよ霊夢さん、奥歯に何か挟まったみたいな言い方して」 松山が不思議そうに聞くと、霊夢は片目を瞑って、未だ未解決の懸念事項を指摘してきた。 霊夢「別に、単純なことよ。 私達は地上にいて、地霊殿の連中は基本地底で暮らしてるわけで、旧地獄の管理とかしてるわけでしょ? 練習や試合をしに、地底と幻想郷を何度も往復なんてやってられるかしらね……。 それが可能としても、地上に出てきてどこに住居を構えるか、問題山積みじゃないかしら」 松山がそれを聞いて、盛大に頭を痛めて苦った表情をすると同時に、紫が口を挟んできた。 紫「そのことに関してお話があります。 ついでに帰途の問題についても、ね」 すい、と、気品ある動作で人差し指で虚空を撫でると、その線がパクリと開いて見る間に裂け目が大きくなる。 そして開いたスキマ空間の中から、青白い不健康な光の渦を木材で固定した様な、不可思議な何かが現れる。 松山「な、な、な!? 何ですかそれ!?」 紫「これが幻想郷に何人かの稀人を引きずり込んだ――向こう風に言うなら【旅の扉】よ。 松山君は、ターバンを巻いた高貴な旅人さんから探してほしいと頼まれてたんじゃないかしら?」 勿論思い当たる節が松山にはあった。 地底の道中、旧都まで共にやってきた魔理沙が突然翻意して、ドラゴンを模した杖を持ち去ってしまったことで 多大な迷惑をかけてしまった青年が、松山に頼んできたことが【旅の扉】の捜索だった。
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0ch BBS 2007-01-24