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【ボクは】キャプテン平凡【翼太郎】
[3]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/08(火) 18:55:23 ID:??? ☆凡太の現在能力(カードの補正込み) 選手 ガッツ ド パ シ タ カ ブ せ 高/低 凡太 390 39 36 38 36 36 34 37 4 4 ◎スロットの状態 ジョーカー:ブラックカード ダイヤスロット:日向のカード ハートスロット:来生のカード スペードスロット:なし クラブスロット:なし ☆習得技 ヒールリフト(ダイヤでドリブル+4)、マルセイユルーレット(1/4でドリブル+3) タイガーショット(シュート力+6、吹っ飛び係数2)200消費
[4]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/08(火) 18:56:59 ID:??? 【翼太郎】 読み切り版キャプテン翼の主人公。みなさんご存じ大空翼と岬太郎がフュージョンしたような名前だ が、その割りには性格も能力値も控えめ。若林とアキちゃんの幼なじみ。アキちゃんに告白されるが、 肝心の試合はヘタレる一方。サッカー技術は高いがメンタル弱々。 【石崎了】 南葛に助っ人として呼ばれたファンキーガッツマン。DFとしての能力は高いが試合ではいまいち出 番がない。弱気な翼に少しいらいらしている。 【アキ】 翼と若林の幼なじみ。翼に惚れていて若林から告白されているのに、試合中大声で翼に告白した。 【若林源三】 ご存じ「SGGK」……の読み切り版。原作に劣らない能力を持つが、前夜告白したアキに試合中振 られるなど酷い目に遭いがち。攻撃力に難のある修哲を支える悲運の闘将。 【キスーギ】 凡太と同じく突如現れた謎の少年。修哲の助っ人。その能力は高く若林からゴールを奪う程。自身 を天才と称し、奇行も多い迷惑な存在。その正体は誰も知らない……。
[5]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/08(火) 19:07:13 ID:??? 〜外伝スレ7からの続き〜 勢いよく弾かれたボールは修哲SB左の足下へ転がる。 若林「喜ぶのはまだ早い!クリアしろSB左!」 タイガーショットをはじき返した若林が、その体勢のまま泥水の中で叫ぶ。 修哲SB左「は、はい!」 バシッ! 常識外れな超人的技量の応報に、一瞬自分がプレイヤーであることを忘れてしまっていた修哲SB左だが、 若林の怒声を受けすぐさま我に返り、ボールを大きく前線へフィードした。 ピィーーーーーーーーッ! と、同時に、後半終了の笛が鳴った。 凡太「試合……終了?」 必殺のタイガーショットを防がれた凡太は呆然とその笛を聞く。 若林「……いや、延長だ」 泥水の中から膝立ちに起きあがりながら、同じように泥だらけのユニホームを纏った凡太に若林はそう告げる。 凡太「若林……」 若林「この試合は、まだ前後半10分ずつの延長がある」 凡太「延長……」 若林「そうだ、そこで決着を付ける……」 若林はそう言うと凡太に背を向け、自軍ベンチへゆっくりと歩いて行った。 凡太「決着……」 泥水を吸い重くなったユニホームが肌に張り付き、疲労した身体に重くのし掛かる。 それでも尚、肉体は戦に飢え、心はこの鬼神のような男との決着を求めた。
[6]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/08(火) 19:08:49 ID:??? 〜後半終了後・休憩時間〜 ベンチに戻り、身体に染みた泥水を拭いながら、凡太達は延長戦の作戦を話しあう。 翼「延長か……」 石崎「ああ、まさか若林があのシュートをはじき返しちまうとはな……アレが決まってれば俺達の勝 ちだったんだが」 凡太「……」 アキ「石崎君……」 石崎「あっ……スマン。凡太のことを責めた訳じゃねぇんだ。あんな凄えシュート、まさか止められ るとは思わなかったから、ついよ……」 凡太「ああ、分かってるよ」 監督「過ぎたことを何時までも言ってても仕方がない。延長の戦い方を考えなくてはな」 石崎「といってもよ、これまで通りに戦うしかないんじゃねぇかな?切れるカードもないし、 これまで通り凡太を中心に……」 凡太「そのことなんだが、石崎君……」 石崎「ん、何だ?」 凡太「延長ではもう今までのような戦い方は通用しない……というより、出来ない」 石崎「ど、どういう事だ?」 凡太「さっきのあのシュート……タイガーショットは相当の体力を使うんだ……見てくれ」 そう言って凡太は自分の脚を石崎達に見せる。 石崎「これは……」 監督「ふむ……」
[7]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/08(火) 19:10:29 ID:JMp9Gkd+ 見せられた脚は細かく、しかし誰の目にも分かる程はっきりと震えている。 翼「これほどの負担を代償に、あのシュートは産み出されるのか……」 凡太「この休憩時間で震えは治めてみせる、でも、今までのように自陣近くからドリブルでボールを 運び、そのままシュートなんて事は出来ないと思う。あるいは出来たとしても、もう一度タイガーシ ョットを打つことは無理だろう……」 アキ「じゃあ……」 凡太「僕が若林から点を取るには、誰かにゴール前までボールを持ってきて貰わなきゃならない……誰かに」 凡太の言葉に、自然と皆の視線が翼に集まる。 石崎「翼……」 アキ「タロちゃん……」 監督「太郎……」 南葛イレブン「翼君……」 凡太「……」 翼「僕が……」 先着1名で ★翼の決断 !card !後のスペースを消して書き込んで下さい。 ジョーカー:いや、凡太君は休んでてくれ、僕が若林から点を取る! ダイヤ:いや、僕が若林から点を取る! ハートorハート:わかった、何とかゴール前までボールを運ぶよ。 クラブ:何とか凡太君だけで点を取れないかな……ドリブルで抜くとか。
[8]森崎名無しさん:2011/03/08(火) 19:11:38 ID:??? ★翼の決断 クラブJ
[9]森崎名無しさん:2011/03/08(火) 19:12:31 ID:??? ですよねー
[10]森崎名無しさん:2011/03/08(火) 19:12:41 ID:??? 正真正銘のクズヤローですね、わかります
[11]森崎名無しさん:2011/03/08(火) 19:23:06 ID:??? 駄目な意味で期待してた
[12]森崎名無しさん:2011/03/08(火) 20:06:35 ID:??? スレ立ったばかりなのにキャラが完成されているとは…
[13]森崎名無しさん:2011/03/08(火) 20:27:15 ID:??? ダメだコイツ…… ディケイドばりに説教しないと……
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0ch BBS 2007-01-24