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【ボクは】キャプテン平凡【翼太郎】
[340]森崎名無しさん:2011/03/21(月) 13:44:39 ID:ntlWB20U B
[341]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/21(月) 14:24:17 ID:??? > B:目を瞑った長髪の男を狙撃! 凡太「くそっ……それでも、まだ死にたくない……!」 声は信用出来なかったが、死にたくない凡太はボールを足下に落とす。 それと同時に、凡太は気付いていなかったが、黄金の鎧を着けた男達の奥にいる、怪しげな冠とマン トを着けた男も動いた。 怪しいマント(むぅ……シャカはアイオリア、アイオリアはシャカしか目に入っていない……まさに千日戦争の態勢) 怪しげなマントの手が微かに動き、二人の次の動きに備える。 怪しいマント(いかにアイオリアと雖も今ならば……!) マッチョなアニキ風の男「行くぞシャカ!」 目を瞑った長髪の男「ふっ……」 怪しいマント(今だ……!) 凡太「どうとでもなれ!タイガーショット!」 どごぉぉぉぉぉぉぉぉ!! 凡太「えっ……!?」 凡太の脚から放たれたボールは凡太自身でさえ思いもよらぬ程の威力で目を瞑った長髪の男に放たれた! 凡太「ぼっ、僕のシュートってあんなに威力有ったの!?」
[342]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/21(月) 14:25:29 ID:??? 怪しいマント「なにっ……邪魔者!? シャカ!」 目を瞑った長髪の男「むっ……!」 怪しいマントの声で、長髪の男は凡太のタイガーショットに気付く。 マッチョなアニキ風の男「俺の目の前で余所見とは良い度胸だ!」 それを見て、マッチョ男のマントが翻る。 怪しいマント「っ……やむを得ん……!」 マッチョなアニキ風の男「貴様……教皇!?」 マントの男から放たれた殺気に咄嗟に気付き、マッチョ男は長髪に放とうとした攻撃を咄嗟にマントの男へ向けて放つ。 怪しいマント「幻朧魔王拳!」 マッチョなアニキ風の男「ライトニングプラズマ!」 ピシィ……! 怪しいマント「なにぃ!?」 マッチョなアニキ風の男「くっ……!」
[343]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/21(月) 14:26:35 ID:v8xnIrag 一方、正面の心配が無くなった長髪の男は、凡太のタイガーショットを迎撃する。 目を瞑った長髪の男「……天魔降伏!」 先着2名で(順番通りじゃない書き込みは無効)結果が出ても一応最後まで引いて下さい。 ★凡太 タイガーショット (!card) 54+(!dice + !dice)= ★長髪の男 天魔降伏 (!card) 54+(!dice + !dice)= !後のスペースを消して書き込んで下さい。 MAX【凡太】−MAX【長髪側】 ≧2→長髪が吹っ飛んだ! =1、0、−1→両者吹っ飛んだ! ≦−2→凡太が吹っ飛んだ!
[344]森崎名無しさん:2011/03/21(月) 14:27:42 ID:??? ★凡太 タイガーショット ( ダイヤ6 ) 54+( 1 + 2 )=
[345]森崎名無しさん:2011/03/21(月) 14:28:00 ID:??? ★凡太 タイガーショット ( スペードQ ) 54+( 3 + 1 )=
[346]森崎名無しさん:2011/03/21(月) 14:28:27 ID:??? ★長髪の男 天魔降伏 ( ハート2 ) 54+( 4 + 5 )=
[347]森崎名無しさん:2011/03/21(月) 14:51:49 ID:??? そのシュートは音速を超え光速に…ゴールネットを突き破るだけでなくフィールドを抉りスタジアムを砕く それが小宇宙サッカー!俺にも何を言っているのかがわからない 。凡太シュートになるとへたれるね
[348]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/21(月) 15:06:55 ID:??? まあ、実際の試合はいつも通りのトンデモサッカーです。 ただ、ちょっと吹っ飛びが増えて命がけになるだけで。
[349]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/21(月) 15:34:52 ID:??? > ★凡太 タイガーショット ( ダイヤ6 ) 54+( 1 + 2 )= 57 > ★長髪の男 天魔降伏 ( ハート2 ) 54+( 4 + 5 )= 63 > MAX【凡太】−MAX【長髪側】≦−2→凡太が吹っ飛んだ! 本人も驚く程の威力で放たれた凡太のタイガーショット。 しかし長髪の男、シャカの攻撃はそれを遙かに上回った。 シャカ「Ω!」 ピカッ! 凡太「えっ、何?」 ドガァァァ!! 凡太「グハァ!?」 光が見えたと思った瞬間、凡太ははじき返されたボールと共に後ろの石柱に叩き付けられた。 シャカ「餓鬼が内を血迷って迷い出たか……黄金の戦いに割り込んだ罪、最早救いがたい」 完全に吹き飛ばされ意識を失う凡太の元に、シャカがゆっくりと歩み寄る。 マッチョ「むっ……いかん!」 それを察知したマッチョ。 マント「余所見かアイオリア……!」 ピカッ……ドガァ!
[350]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/21(月) 15:35:54 ID:??? アイオリア「くっ……!」 マントの脚が光り。マッチョ、アイオリアの後ろの石柱が砕ける。 アイオリア「何者かしらんが、あの少年を死なすわけにはいかん……ライトニングプラズマ!」 アイオリアはマントにではなく辺りの柱に向けて拳を放つ。 ピシィ!ピシィ!ピシィ!ガラガラガラ! マント「むっ……」 大量の瓦礫がマントとアイオリアの間に積み重なる。 アイオリア「勝負は後日!」 そのまま身を翻し、凡太の方に駈けよる。 シャカ「ふむ、せめて楽に死なせてあげましょう……」 そして、今にも凡太にとどめを刺そうとするシャカ。 アイオリア「シャカ!お前の相手は俺だ!ライトニングボルト!」 ピカッ! シャカ「むっ……!」 アイオリアの攻撃に、シャカは凡太に向けていた拳を引きこれを弾いた。 アイオリア「子供を殺しても仕方有るまい……!」 シャカ「……」 シャカは目を瞑ったまま答えない。 アイオリア「ここは引かせて貰うぞ!」 アイオリアは凡太の小脇に抱え、念を込める。 すると、アイオリアの身体がフッと消える。 シャカ「……ふっ」 マント「転移か……(ちっ、しとめ損なうとは)」
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0ch BBS 2007-01-24