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【ボクは】キャプテン平凡【翼太郎】
[531]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/27(日) 13:33:22 ID:??? 〜城戸邸〜 そんなこんなで、連れだって城戸邸を訪れた一行。 凡太「うわぁ……でっかい家だなぁ……」 目の前に広がる城戸邸の巨大さに驚く凡太。 若林「そうか?俺んちもこれぐらいだぞ」 凡太「えっ……若林君の家ってもしかして大金持ち?」 若林「さあ、まあ親父もアニキ達もなんか会社とか経営してるな。俺はサッカーしかやらんからよく は知らないが、普通ぐらいじゃねーの?」 凡太「この規模の家に住んでて普通とかないでしょ……これだからブルジョワは……」 ヒカル「あんたら、ごちゃごちゃうるさいよ」 豪邸を前にわあわあと騒ぐ二人を軽くたしなめるヒカル。 ぎぃっ……
[532]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/27(日) 13:35:09 ID:Ew8uZzG6 若林「おっ……開いた」 と、騒ぎを不審に思ったのか、城戸邸の門が中から開いた。 ???「あの……城戸邸に何か御用でしょうか?」 若林「おおっ……これは」 中から、思わず若林も声を上げる程可憐な少女が顔を出す。 ヒカル「あっ、瞬、久しぶりだね」 瞬「ヒカルさん?わぁ!久しぶりですねぇ!」 瞬と呼ばれたその少女は、ヒカルの顔(仮面)を見ると緊張を解き笑みを受かべる。 ヒカル「久しぶり……って程でもないと思うけど」 瞬「そうですか……あっ、そちらの方達は?」 ヒカル「ああ、こいつらは……」 凡太(可愛い人だなぁ……おっと、挨拶しないと) ★門から出てきた少女に…… A:初めまして、平山凡太です。無難に挨拶。 B:やあ僕凡太!聖域は狙われている! C:初めまして。あなたのラバー平山凡太です。口説く。 先に2票入った選択肢に決定します。
[533]森崎名無しさん:2011/03/27(日) 13:37:42 ID:RNlKzYzw A 落ち着け! そいつは男だぞ
[534]森崎名無しさん:2011/03/27(日) 13:39:23 ID:gYEbRrd6 B ランナウェイー
[535]森崎名無しさん:2011/03/27(日) 13:42:03 ID:A7RKPm+k A
[536]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/27(日) 13:55:20 ID:??? レイズナーネタが一瞬で見破られるとはw
[537]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/27(日) 13:56:35 ID:Ew8uZzG6 > A:初めまして、平山凡太です。無難に挨拶。 凡太「初めまして、平山凡太です」 瞬「あっ、初めまして僕は瞬。アンドロメダ座の聖闘士なので、アンドロメダ瞬と呼ばれています。 名字は不明です」 若林「俺は……」 先着1名で(順番通りじゃない書き込みは無効)結果が出ても一応最後まで引いて下さい。 ★若林の挨拶 !card !後のスペースを消して書き込んで下さい。 ジョーカー:君に一目惚れしてしまった!付き合ってくれ! いきなり口説いた! ダイヤorハート:若林源三だ。無難に挨拶。 スペード:SGGK若林源三。無敵のGKだ。 ちょっと痛い挨拶。 クラブ:若林源三って言うんだ。かわいらしいお嬢ちゃん。 少し色気を見せてしまった。
[538]森崎名無しさん:2011/03/27(日) 14:01:20 ID:??? ★若林の挨拶 クラブ9
[539]森崎名無しさん:2011/03/27(日) 14:39:13 ID:??? オオウ……バァヤシ………
[540]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/27(日) 14:42:45 ID:??? > ★若林の挨拶 クラブ9 →若林源三って言うんだ。かわいらしいお嬢ちゃん。 少し色気を見せてしまった。 若林「俺は若林源三って言うんだ。かわいらしいお嬢ちゃん」 瞬の可愛らしさに若干浮かれ気味の若林が軽口を叩く。 瞬「(むっ)……お嬢ちゃんじゃありません。僕は男です」 若林「えっ!?」 凡太「う、嘘!?僕もてっきり……」 てっきり瞬は女の子だと思っていた凡太も思わず言わなくても良いことを口にする。 瞬「はぁ……まあたまに間違える人がいるんでなれてますけど……」 若林「わ、悪ぃ……あんまり可愛かったもんでつい……」 慌てて瞬に頭を下げる若林。 ヒカル「へぇ……瞬が可愛かったから、つい何しようとしたんだい?」 若林「ヒ、ヒカル?」 背後から響いた低い声に、若林はぎょっとして振り向く。 ヒカル「どうせ私は可愛くないしねぇ……」 若林「いや、そう言うんじゃないんだ……ほんと間違っただけで……いや、だって可愛いジャン?だから……」 しどろもどろに言い訳ともつかぬ事を口走る若林。 ヒカル「ちょっと……こっちで話をしようか。瞬、凡太のこと頼むよ」 瞬「あっ、はい。アイオリアさんから連絡は受けていますので、大体のことは分かりますから」 若林「お、おいヒカル……」 ヒカル「じゃ、よろしくね」 ズルズルズル…… 若林「あっー!?ぼ、凡太、助けてくれ!」 ヒカルに引きずられて行く 凡太「なんだあれ……?」 その様子をあきれたようにも見送る凡太。 瞬「さあ……? まあとにかく入って下さい。今お嬢様は居ないけど、星矢君に会ってもらいたいし」 凡太「あ……うん、よろしく」
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0ch BBS 2007-01-24