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【ボクは】キャプテン平凡【翼太郎】
[533]森崎名無しさん:2011/03/27(日) 13:37:42 ID:RNlKzYzw A 落ち着け! そいつは男だぞ
[534]森崎名無しさん:2011/03/27(日) 13:39:23 ID:gYEbRrd6 B ランナウェイー
[535]森崎名無しさん:2011/03/27(日) 13:42:03 ID:A7RKPm+k A
[536]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/27(日) 13:55:20 ID:??? レイズナーネタが一瞬で見破られるとはw
[537]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/27(日) 13:56:35 ID:Ew8uZzG6 > A:初めまして、平山凡太です。無難に挨拶。 凡太「初めまして、平山凡太です」 瞬「あっ、初めまして僕は瞬。アンドロメダ座の聖闘士なので、アンドロメダ瞬と呼ばれています。 名字は不明です」 若林「俺は……」 先着1名で(順番通りじゃない書き込みは無効)結果が出ても一応最後まで引いて下さい。 ★若林の挨拶 !card !後のスペースを消して書き込んで下さい。 ジョーカー:君に一目惚れしてしまった!付き合ってくれ! いきなり口説いた! ダイヤorハート:若林源三だ。無難に挨拶。 スペード:SGGK若林源三。無敵のGKだ。 ちょっと痛い挨拶。 クラブ:若林源三って言うんだ。かわいらしいお嬢ちゃん。 少し色気を見せてしまった。
[538]森崎名無しさん:2011/03/27(日) 14:01:20 ID:??? ★若林の挨拶 クラブ9
[539]森崎名無しさん:2011/03/27(日) 14:39:13 ID:??? オオウ……バァヤシ………
[540]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/27(日) 14:42:45 ID:??? > ★若林の挨拶 クラブ9 →若林源三って言うんだ。かわいらしいお嬢ちゃん。 少し色気を見せてしまった。 若林「俺は若林源三って言うんだ。かわいらしいお嬢ちゃん」 瞬の可愛らしさに若干浮かれ気味の若林が軽口を叩く。 瞬「(むっ)……お嬢ちゃんじゃありません。僕は男です」 若林「えっ!?」 凡太「う、嘘!?僕もてっきり……」 てっきり瞬は女の子だと思っていた凡太も思わず言わなくても良いことを口にする。 瞬「はぁ……まあたまに間違える人がいるんでなれてますけど……」 若林「わ、悪ぃ……あんまり可愛かったもんでつい……」 慌てて瞬に頭を下げる若林。 ヒカル「へぇ……瞬が可愛かったから、つい何しようとしたんだい?」 若林「ヒ、ヒカル?」 背後から響いた低い声に、若林はぎょっとして振り向く。 ヒカル「どうせ私は可愛くないしねぇ……」 若林「いや、そう言うんじゃないんだ……ほんと間違っただけで……いや、だって可愛いジャン?だから……」 しどろもどろに言い訳ともつかぬ事を口走る若林。 ヒカル「ちょっと……こっちで話をしようか。瞬、凡太のこと頼むよ」 瞬「あっ、はい。アイオリアさんから連絡は受けていますので、大体のことは分かりますから」 若林「お、おいヒカル……」 ヒカル「じゃ、よろしくね」 ズルズルズル…… 若林「あっー!?ぼ、凡太、助けてくれ!」 ヒカルに引きずられて行く 凡太「なんだあれ……?」 その様子をあきれたようにも見送る凡太。 瞬「さあ……? まあとにかく入って下さい。今お嬢様は居ないけど、星矢君に会ってもらいたいし」 凡太「あ……うん、よろしく」
[541]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/27(日) 14:43:48 ID:??? ちょっとご飯タイムを。続きは後で。
[542]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/27(日) 16:17:03 ID:??? 凡太は瞬に案内されて城戸邸の中を歩く。 瞬「すると君は、僕たちの住む世界とは別の世界から来た……と?」 凡太「そうなんだ……まあ俄には信じられないと思うけど……」 瞬「アイオリアさんが紹介してきたんだから、嘘を吐いてるとは思わないけど……」 凡太「まあ僕自身何がなんだか分からない状態なんだから、他の人はもっと分からないだろうなぁ……」 瞬「うん……おっと、着いたよ。ここが星矢君が療養してる部屋だ」 そんなことを話している内に、瞬と凡太は目的に部屋に着く。 凡太「療養……その星矢君って人はどこか悪いのかい?」 瞬「この間白銀聖闘士に襲われた時少し怪我をしてね」 凡太「白銀……僕もそいつらに襲われた」 瞬「そうなのか……まあ一番大きな怪我はアイオリアさんにやられたんだけど」 凡太「アイオリアさんに!?アイオリアさんは君たちの味方なんじゃ……」 瞬「その時は、まだアイオリアさんは教皇のことを信じてたから。 沙織さん……アテナの説得で漸く真実に気付いたんだ」 凡太「真実?」 瞬「うん、まあそのことは後で、今は星矢君と話そう」 ガチャッ 瞬「星矢君、アイオリアさんが言ってた人たちが来たよ」 そう言いながら、瞬は部屋のドアを開けた。
[543]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/27(日) 16:18:28 ID:??? ???「星矢、その手じゃ食べにくいだろう、あたしが食べさせてやるから口を開けなよ」 星矢「は、恥ずかしいからいいよシャイナさん。自分で食べるから」 シャイナ「か、勘違いしないでよね!あたしのせいで怪我しちゃったから、責任を感じて看病してる だけなんだからね!」 星矢「だからそんな事しなくて良いって!医者や看護師さんもいるし、美穂ちゃんも来てくれるしさ」 美穂「そうですよ。星矢君のお世話は私がしますから、シャイナさんはギリシャにお帰り下さい」 シャイナ「こんな小娘じゃ敵が来た時星矢を守れないじゃない!」 星矢「それは瞬もいるし、俺だってもう戦えるから」 美穂「そうですよ。シャイナさんも怪我をしてるんでしょう?ゆっくりお国に帰って療養した方が良いですよ」 シャイナ「む〜……。星矢は、私が居なくなった方がいいの?」 星矢「そ、そんな事言ってないだろ?」 美穂「イナクナッテホシイデース…(ボソッ)」 部屋の中ではベッドの上で包帯を巻かれた少年と、ヒカルと同じような仮面を付けた女性。それから 可愛いエプロンを着けた少女がなにやらわあわあと騒いでいた。 凡太「なんだか……病人の部屋にしては騒がしいですね」 瞬「はぁ……星矢の周りはいつもこの調子なんだ」 瞬はやれやれという調子でそう言う。
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0ch BBS 2007-01-24