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【ボクは】キャプテン平凡【翼太郎】
[571]森崎名無しさん:2011/03/27(日) 21:17:39 ID:??? ★檄 ハンギングベアー ( クラブ6 ) 42+( 4 + 6 )=
[572]森崎名無しさん:2011/03/27(日) 21:19:56 ID:??? ポスト? 旧ルールなら問題ないけど
[573]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/27(日) 21:23:32 ID:??? ポストですねぇ……うーん、実力を判断し辛い微妙な結果に。
[574]森崎名無しさん:2011/03/27(日) 21:35:06 ID:??? アテナ的に考えてキツイ評価が下されそうだw
[575]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/27(日) 22:19:11 ID:??? > ★凡太 タイガーショット ( スペード8 ) 55+( 6 + 5 )+(完全フリー+2)= 68 > ★瞬 ブロック ( スペードJ ) 44+( 6 + 1 (小宇宙×2))= 52 【シューター】−MAX【ブロッカー】 ≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。 > ★凡太 タイガーショット ( スペード8 ) 55+( 6 + 5 )+(完全フリー+2)= 68 > ★檄 ハンギングベアー ( クラブ6 ) 42+( 4 (小宇宙×2)+ 6 )= 56 【シューター】−【キーパー】 ≧2→凡太のタイガーショットがゴールに突き刺さる! *シューターとキーパーのカードの数字の和が14なのでゴールポストに当たります。 ドガァ! 瞬「うわぁぁぁぁぁ!?」 タイガーショットのスピードに、瞬はチェーンを展開するまもなく吹き飛ばされる! 星矢「あ、あの瞬が為す術もなく!?」 檄「ひょろい瞬を吹き飛ばしただけでいい気に……!」 ドガァァァァァァァァ! 檄「ぐはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 そしてセーブに行った檄も軽々と吹き飛ばす。
[576]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/27(日) 22:20:11 ID:??? 凡太「よし!きまっ……!」 勝利を確信する凡太。しかし……。 バァァァァァァァァァァァン! 凡太「な、なにぃ!?」 凡太のタイガーショットはゴールポストに当たり大きく跳ね返る。 ポーン……ポンポンポン…… シャイナ「……」 沙織「……」 美穂「……」 星矢「……えーっと」 微妙な空気がその場に流れる。 凡太(や、やっぱり外したら駄目……だよね?)
[577]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/27(日) 22:21:19 ID:??? しかしその時、重い空気を払う救世主が現れる。 若林「ま、待たせたな凡太」 凡太「わ、若林君!」 凡太は救われたようにその声がした方を見る。そこにはさっき別れた若林とヒカルの姿が。 ヒカル「遅くなったね」 若林「おう凡太、今どんな感じだ?何とかなったか? 凡太「ど、どうしたのその格好」 凡太の前に現れた若林、何故かその全身にはうっすらと焦げ目が付いていた。 若林「いやなに……大したことじゃない。それよりどうだ。聖衣手に入ったか?」 凡太「それが……」 凡太は若林に今までの経緯と鋼鉄聖衣のことを話した。 若林「ふーん、そんなもんがあるのか」 凡太「でも、僕ポストに当てちゃって……」 ヒカル「それはまた微妙な結果になったねぇ……」 沙織「……ほんとに微妙で、私も困ってしまってるのよ、ヒカルさん」 ヒカル「これは沙織お嬢様。ごきげんよう」 沙織「ごきげんよう。ヒカルさん」 シャイナ「生きてたのかいヒカル、しぶとい女だね」 ヒカル「あんた程じゃないよ」 星矢「げっ、ヒカルさんも来てたのか……」 ヒカル「なんだい、来ちゃいけなかったかい?」 星矢「そうじゃないけど、ヒカルさん怖いからなぁ……」 ヒカル「こいつ……またしごかれたいみたいだね」 星矢「冗談じゃない。もうごめんさ」 しばし旧交を温めるヒカルと一同。そこへゴールの方から瞬が歩み寄る。 瞬「お久しぶりですヒカルさん」 ヒカル「瞬、あんたがブロックしたんだって。どうだい凡太は?」 瞬「ええ、すごいシュートでした。早すぎてローリングディフェンスは間に合わなかったし、間に合 ったとしても防げていたかどうか……」 ヒカル「そうか、なら……」 沙織「でも、枠に行かなかったのよねぇ……」
[578]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/27(日) 22:22:27 ID:??? 凡太(……) 一同の思考が堂々巡りしそうになった頃、会話を黙って聞いていた若林が不意に口を開く。 若林「なあ、凡太の事は取りあえず置くとして、俺もその鋼鉄聖衣ってのはもらえんのか?」 沙織「……彼は?」 ヒカル「ああ、凡太と一緒にこの世界に来たGK若林源三。私のハズさ」 シャイナ「えっ、ほんとに?お前、アイオリア振ったの?」 沙織「まあ……ヒカルさんデブ専でしたのね」 美穂「いえいえ、なかなか良さそうな人ですよ!(これでこの女は星矢ちゃんに手を出さないわね)」 若林「なんだこいつら……なあ凡太、ハズって何だ?」 凡太「ハズは、ハズバンドの略だね」 若林「ハズバンド……ロックグループかなんかか?」 凡太「若林君……君15だよね?」 若林「そうだよ。中三だし」 凡太「そうか……(ややこしくなりそうだから意味は教えないでおこう)」 若林「ロックの話はいいからさ、聖衣の件はどうなんだ?」 沙織「ロック……? そうねぇ……凡太さんは外したし……」 若林「じゃあさ、俺も試験受けさせてくれよ、それなら良いだろ?」 沙織「あなたも? でもあなたGKでしょう。生身で聖闘士のシュートを受けたら……」 若林「平気だよ。もう何度も受けてるし」 シャイナ「まさか、生身の人間が生きているはずがない」 ヒカル「本当だよ。源三は私のシュートもはじき返してる」 星矢「ヒカルさんのシュートを……!?」 シャイナ「信じられん……まさか」 瞬「いや……凡太君のシュートの威力から見て、彼も同等の実力を持っているならあり得ない話じゃ ない……どうでしょう沙織さん。彼もテストしてみては?」 沙織「そうねぇ……」 考え込む沙織。 星矢「俺がシュート撃とうか?」 沙織「いえ、流石に星矢のシュートは……」 邪武「私にお任せ下さい沙織お嬢様!」
[579]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/27(日) 22:24:13 ID:??? と、沙織がどうしようかと悩んでいる所に声を上げたのは、先程から完全に存在を無視されていた青 銅二軍の邪武。 邪武「私がそのデブの化けの皮をはがしてご覧に入れます!」 市「そうザンス!勝敗は常に(以下4人、前と変わらないコメントなので略) 沙織「……まあいいわ、やりたきゃやんなさい」 青銅二軍達の無駄なはしゃぎっぷりに、沙織は疲れたように息を吐き、ぞんざいにその主張を認めた。 若林「よしよし、何にしても勝負出来りゃあいい」 凡太「済まない若林君、また君に負担を」 若林「いいってことよ。こうなりゃ一蓮托生だ」 邪武「俺の技は浮き球からなんだが……それでもいいか?」 若林「あっ?凡太はフリーキックだったんだろう?」 邪武「そうなんだが……頼む、お嬢様に良いとこみせたいのだ」 若林「それ俺に頼むの?うーん……まあいいや、でも手は抜けねぇぞ?」 邪武「すまん、恩にきる!」 瞬「じゃあ、邪武の懇願で浮き球勝負って事になったから、僕がボールを上げるよ」 若林「ああ、良いぜ」 邪武「いい球よこせよ!」 瞬「まかせといてよ……それ!」 ばしっ!
[580]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/27(日) 22:25:31 ID:4QedhlP6 邪武「よし!絶好球!」 若林「来い!」 先着2名で(順番通りじゃない書き込みは無効)結果が出ても一応最後まで引いて下さい。 ★邪武 ユニコーンギャロップ (!card) 44+(!dice + !dice)= ★若林 パンチング (!card) 52+(!dice + !dice)= !後のスペースを消して書き込んで下さい。 【シューター】−【キーパー】 ≧2→邪武のユニコーンギャロッがゴールに突き刺さる! ≦1→シュートを弾いた 【備考】 邪武:ユニコーンギャロップ・吹っ飛び5 「小宇宙・ダイスで6が出た時もう一方のサイコロの目×2」 若林:ダイヤかハートで「とめる!(+3)」が発動。
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0ch BBS 2007-01-24