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【ボクは】キャプテン平凡【翼太郎】
[590]森崎名無しさん:2011/03/27(日) 22:36:35 ID:??? アイオリアのライトニングボルトの一発目を上回った件について
[591]森崎名無しさん:2011/03/27(日) 22:37:30 ID:??? 青銅の小宇宙は片方だけ作用するってのはどうですか? 白銀なら両方で、黄金ならセブンセンシズありますし
[592]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/27(日) 22:39:33 ID:??? これが小宇宙の恐ろしい所ですね。 格下でも奇跡を起こせる。しかし、ポストの後6ゾロかぁ……。
[593]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/27(日) 22:41:27 ID:??? >>591 それだと後出しになっちゃいますし。 小宇宙は奇跡を演出する為に取り入れたものなので、有る意味本来の作用とも言えますし。 ま、何とかなるでしょう。たぶん……。
[594]森崎名無しさん:2011/03/27(日) 22:44:39 ID:??? 実は若林を怪我させる為に教皇にひっそり操られてパワーアップしてたんだよ、きっと
[595]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/28(月) 17:33:11 ID:??? > ★邪武 ユニコーンギャロップ ( ダイヤ8 ) 44+( 6 + 6 )(小宇宙×2)= 68 > ★若林 パンチング ( ダイヤ10 ) 52+( 4 + 5 )+(とめる!(+3))= 64 【シューター】−【キーパー】 ≧2→邪武のユニコーンギャロッがゴールに突き刺さる! 邪武「見ていて下さいお嬢さん!ユニコーン邪武の生まれ変わった姿を!」 瞬のセンタリングに、邪武は正面から突っ込むような形で低くジャンプする。 若林「ジャンピングボレーか!ジャンプの位置で軌道は予想が付くぜ!」 星矢「ユニコーンギャロップか……」 シャイナ「あんなショボ技じゃあ、ヒカルのシュートを止めた奴には通用しないだろうね」 沙織「まあ、期待はしてなかったけど……」 ユニコーンギャロップ。青銅二軍リーダー邪武の最強技だが、ギャラリーの評価は一様に低い。 そんな低いテンションの中、それでも邪武は死力を尽くしてユニコーンギャロップを放つ。 邪武「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!お嬢さん好きじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 そして邪武の全身全霊を掛けたユニコーンギャロップがボールを捕らえたその瞬間…… ゴッ……! 星矢「なっ!?あ、あれは!!」 ヒカル「まさか……!?」 ピカァッ!
[596]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/28(月) 17:34:20 ID:??? 邪武の身体から黄金の光が放たれる! 若林「なっ……!? や、奴の身体が光を……!?」 瞬「ビッグバン……!?」 シャイナ「光速拳……!?」 バァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!! 邪武「喰らえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」 若林「くっ……見えていたはずの軌道が見えない!?」 邪武の身体を包む光に目を眩まされたのかボールの行方を完全に見失う。 若林「くそっ……!」 それでも必死に、ボールがあると思われる方向へジャンプする若林。だが……。 ズバッ……ドゴォォォォォォォォォォォォォン!!!! 沙織「ま、まさかあの邪武が……」 ネットは一瞬で突き破られ、後ろにあった巨岩さえも、跡形もなく吹き飛んだ。 若林「ま、まさか……この俺が……」 ボールを見ることも出来ず、易々とゴールを許したことに茫然自失の若林。 邪武「…………」 そして、呆然と敗れたゴールネットを見つめたまま、自分の起こした奇跡を信じられないでいる邪武。 那智「……や、やったな邪武!」 その邪武より先に、青銅二軍の残りの面子が我に返った。 檄「そ、そうだ、やった!流石我等のリーダーだ!」 蛮「流石邪武だ!俺を倒した男だけのことはある!」 市「当たり前ザンス!勝敗は常に(ry」 大騒ぎする青銅二軍の面々に、漸く邪武の自分の勝利を自覚した。 邪武「やっ……!」 そして、片手を高く天に突き上げる。 邪武「やったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」 *邪武の全能力値が+1されました。
[597]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/28(月) 17:35:21 ID:??? 若林「ば、馬鹿な……!」 膝から崩れ落ちる若林。 邪武「ありがとう!ありがとうみんな!俺やった!俺やったよ!」 邪武の元には、青銅二軍の四人が駆け寄り、胴上げを始める。 わー!わー! 美穂「お祭り騒ぎですね」 シャイナ「仕方ない。まさかあの邪武が決めるなんて、あいつらだって信じてなかったろう」 星矢「あいつがまさか、あんな威力のシュートを放つとはな」 瞬「邪武も聖闘士ということですね……」 ヒカル「源三……」 この意外な結末に、見物していた者達はそれぞれの感想を呟く。 凡太「若林君が……抜かれた……」 あれだけ鉄壁を誇っていた若林がいともあっさり失点を許したことに、凡太も驚きを隠せず、若林と同様、 或いはそれ以上に茫然として自らを失う。 沙織「……何にしろ、ゴールはゴール」 凡太「あっ……」 しかし状況はいつまでも凡太を呆然としたままで過ごさせてはくれない。 凡太「沙織さん……」 沙織「あなた達は試験に合格出来なかった。残念ながら、鋼鉄聖衣は渡せません」 凡太「……」 返す言葉もない凡太。 沙織「今日はもう遅いから屋敷に泊まって行きなさい……今後のことは明日話しましょう」 そう言うと沙織はドレスを翻し、凡太に背を向け屋敷の方へ去る。 凡太(なんてこった……もうあてなんか無いぞ) あまりの状況の悪さに、流石の凡太も希望を見いだせない。 凡太「若林君……」 呟き、若林の方を見る凡太。若林は膝と両手を大地に付け、下を向いたまま微動だにしない。 凡太(ここまでなのか……僕も、若林君も)
[598]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/28(月) 17:36:56 ID:Wl9gjA/M そして、凡太達は失意のまま夜を迎える。 凡太「これから先どうすれば……聖衣無しで聖闘士と戦えば、モーゼスにやられたような戦術を取ら れることは目に見えている。それでは役立たずだ……」 悩む凡太。 凡太「アイオリアさんが言っていた残り二ヶ所、五老峰かジャミールへ行ってみるか……。 だが僕に聖衣が使えるかどうか……」 ★この先どうすれば…… A:わからん!もう寝よう! B:こうなれば頼れるのは男の武器!沙織にY・O・B・A・I・! C:ん、何か物音がするな……? 先に2票入った選択肢に決定します。
[599]森崎名無しさん:2011/03/28(月) 17:37:38 ID:XDzgMgvU C
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