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【ボクは】キャプテン平凡【翼太郎】
[628]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/28(月) 21:57:43 ID:??? >>626 あっ、こりゃ失敗。済みません。一回の間違いでした。
[629]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/28(月) 22:39:16 ID:??? > 沙織の反応 クラブ5→そこまで言うなら……もう一度だけテストしましょう。 沙織「そこまで言うなら……もう一度だけテストしましょう」 ヒカル「本当ですか?」 沙織「私は嘘は吐かないわよ」 ヒカル「ありがとうございます」 沙織「さ、もういいから立ちなさい」 ヒカル「はい……」 言われてヒカルはゆっくりと立ち上がる。 凡太「ヒカルさん……僕の為に」 ヒカル「ふっ……お前の為じゃないさ。これからの聖戦……アテナの為だ」 シャイナ「若林の為じゃないのか〜い?」 ヒカル「ふんっ……あんな身勝手な奴、知ったこっちゃないよ」 美穂「ヒカルさんって案外健気なんですねぇ〜……私そっくり」 沙織「あなたとは正反対でしょ?」 瞬「ま、まあまあ、それでお嬢さん。もう一度テストすると言っても、どのような?」 またもや話が脱線しそうになったのを瞬が押し止め、無理矢理話を元に戻す。 沙織「そうねぇ……前と同じってのも芸がないし……」 唇に手を当て、うーんと悩む沙織。 ???「そのテスト、俺がしてやろうか?」
[630]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/28(月) 22:40:23 ID:??? と、そこへ、部屋の外からの声が。 星矢「その声は……」 瞬「氷河!」 氷河「久しぶりだな、星矢、瞬」 そう言うと声の主、氷河と呼ばれた少年は部屋の中に入って来る。 銀髪に青い瞳、氷のように透き通った肌の美少年だ。 凡太「(この世界、美形多いなぁ……)あの、あの人は?」 氷河と面識のない凡太は、隣にいるヒカルに彼の素性を聞く。 ヒカル「氷河。白鳥座の聖闘士氷河だよ」 凡太「あの人も聖闘士なんですね……じゃあ」 沙織「氷河、何故戻ってきたの。私の下でなんか戦えないってママの所に帰ったんじゃなかったかしら」 氷河「……そのマーマが眠ってる沈没船を聖域の聖闘士に沈められた」 瞬「聖域の聖闘士に……一体何故?」 氷河「わからん……だが、遠目に見たあの姿と声は……」 星矢「なんだ……心当たりがあるのか?」 少し考え込む氷河。しかし、思い直したように首を振る。 氷河「いや、何でもない……俺の思い違いだろう」 星矢「なんだそりゃ?」 瞬「まあとにかく歓迎するよ!氷河帰ってきてくれたら百人力だものね!」 氷河「俺はまだ沙織お嬢様の為に働く気にはなれんが……ここにいた方がマーマの船を沈めた奴も見 つけやすいからな」 沙織「私の為に働く気のない人がここにいる権利はないわよ」 氷河「ふん……だから、手は貸してやるというのさ。取りあえず、その小僧をテストしてやるよ」 凡太(小僧って……この人も星矢君と同い年なら、年下だろ?) 沙織「食えない男ね……まあ良いわ。あなたを使いましょう。シュートを防ぐなら瞬よりもあなたの 方が適任でしょうから」 氷河「話が早くて助かる」 沙織「そうね……テストは三日後としましょう」 凡太「三日後ですか?今すぐでも別に」 沙織「……この三日間で、少しは聖闘士について学びなさい。昨日のような無様な真似をせずに済むよう」 凡太「あっ……はい。分かりました……」 沙織の言葉に小さくなる凡太。
[631]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/28(月) 22:41:31 ID:??? 沙織「部屋は……この部屋はもう使えないわね。後で適当な部屋を用意させるから、そこに。 昼間は、練習するなりなんなり、好きなようにしなさい」 凡太「わっかりましたぁ」 星矢「良かったな凡太、首の皮一枚繋がって」 瞬「練習するなら僕たちも協力するから、頑張ってくれ」 凡太「星矢君、瞬君……うん、頑張るよ」 氷河「俺は、対戦相手だしな、なれ合うのも何だから、練習は他の奴とやってくれ」 凡太「氷河さん……ですよね。分かりました。お手柔らかにお願いします」 氷河「……手を抜けって事ならお断りだ」 凡太「いえ、そう言う意味では……」 氷河の言葉を、凡太は慌てて否定する。 ヒカル「私も練習なら協力する。なんでも……とは行かないが、出来る限りのことはするよ」 凡太「ヒカルさん……済みません、何から何まで……」 ヒカル「気にするな、強い味方は多い方が良いからな」 シャイナ「私も気が向いたら手伝ってやっても良いよ」 凡太「えっ、シャイナさんもデスか?」 シャイナ「なんだい、私じゃ不満かい?」 凡太「い、いえ、そんなことは……よろしくお願いします」 シャイナ「気が向いたらね」 美穂「私は星矢ちゃんのお世話で忙しいから練習は手伝えませんが、お暇でしたらお話の相手ぐらい はしますよ〜?」 凡太「はぁ……よろしくお願いします?」 美穂「是非来て下さいね〜」 凡太(何だろう……よこしまな気配が) 沙織「さて、話が決まったら朝食にしましょう」 星矢「お、そうだ、そういやまだ朝飯前だったな」 瞬「そうだった、いろいろあったから忘れてた」 氷河「俺の分もあるか?実は俺もまだ今日はなんにも喰ってないんだ……機内食不味くてな」 瞬「氷河君はいつもヤコフ君が作った良いもの食べてるもんね」 凡太(普段命がけなのに、こう言う所はのんきだなぁ……)
[632]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/28(月) 22:43:56 ID:gaDF0Tzs そんなこんなで朝食を終え……。 凡太(さて、この後どうしよう?」 ★朝食後の行動。 A:練習(再度練習メニュー選択)。 B:誰かを訪ねる(再度会いに行く人選択)。 先に2票入った選択肢に決定します。 *三日間、午前午後、計6回同じ選択が有ります。
[633]森崎名無しさん:2011/03/28(月) 22:45:14 ID:fvEWk1UU A しかし、このアテナはきつい性格してんなぁ まあ、原作でも急に人が変わったように慈悲深い性格に変わって目が点になったけど
[634]森崎名無しさん:2011/03/28(月) 22:45:49 ID:cS0sq5dQ B 沙織の言う事には一理ある
[635]森崎名無しさん:2011/03/28(月) 22:53:45 ID:eGlmQkCM A
[636]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/28(月) 22:58:49 ID:gaDF0Tzs > A:練習(再度練習メニュー選択)。 凡太「練習するか……」 ★朝食後の行動。 A:一人で練習(再度上げたい能力選択。能力値が上がることがあります)。 B:誰かと練習(再度練習相手を選択。断られることもあります。その場合一人で練習。 技を憶えたりカードが進化したりします)。 先に2票入った選択肢に決定します。
[637]森崎名無しさん:2011/03/28(月) 23:02:08 ID:hbT5LEbA A 漫画連載初期の沙織さんってこんなもんだった記憶があります。
[638]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/28(月) 23:05:02 ID:??? 初期の方が魅力があるような気がするんですよ……いや、流石に馬にはなりたくないですけど。
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0ch BBS 2007-01-24