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【ボクは】キャプテン平凡【翼太郎】
[724]森崎名無しさん:2011/03/30(水) 19:56:13 ID:PlSj4I7U A 女聖闘士の戒律がある以上、BとCは地雷な気がする。 ……いや、この話を持ちかけた時点でヤバいのか?
[725]森崎名無しさん:2011/03/30(水) 19:58:19 ID:YDbgkp1g E
[726]森崎名無しさん:2011/03/30(水) 20:33:00 ID:99j0B7TM A
[727]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/30(水) 22:01:08 ID:EpZMAC7o > A:若林の心境を自分なりに説明してみる。 凡太「えっと……あの、若林君は沙織さんやシャイナさん達が言ってた様に、両天秤に掛けたり、乗 り換えたりとか考えてる訳じゃないと思うんですよ……」 ヒカル「……」 凡太「そもそも若林君は彼女居ない歴15年だって言ってましたし、そんな器用なことは……いや、 そうじゃなくて……えーっとですね、急にいなくなったのは慣れない好意を受けて浮き足立って、そ の上絶対の自信があったセービングで負けちゃったから、動転してこんな突飛な行 動に出てしまっ ただけで……」 凡太はしどろもどろになりながら何とか若林の行動を自分なりに説明してみた。 凡太「それでも自分勝手なことに代わりはないんですけど……仕方ないというか……非モテの悲しい 宿命というか……とにかく……えーっと……ごめんなさい……」 しかし、結局上手くまとめることは出来なかった。 ヒカル「凡太……」 凡太「あっ……はい」 先着1名で(順番通りじゃない書き込みは無効)結果が出ても一応最後まで引いて下さい。 ★ヒカルの反応 !card !後のスペースを消して書き込んで下さい。 ジョーカー:ありがとう……ちゅ! ダイヤ:ありがとう、少し気が楽になったよ。 ハート:分かっているんのさ……アイツが不器用なだけだって事は。 スペード:すまない、一人にしてくれないか……。 クラブ:それでも、アイツは勝手すぎるよ……。
[728]森崎名無しさん:2011/03/30(水) 22:02:53 ID:??? ★ヒカルの反応 ハートK
[729]森崎名無しさん:2011/03/30(水) 22:03:03 ID:??? ★ヒカルの反応 ダイヤ10
[730]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/30(水) 22:12:37 ID:EpZMAC7o > ★ヒカルの反応 ハートK ヒカル「分かってはいるのさ……アイツが不器用なだけだって事は」 ヒカルは溜息と一緒に吐き出すようにそう呟いた。 ヒカル「ただ、私に何も言わなかったのが悔しいだけさ……」 凡太「それはその……やっぱりいい辛いかと」 ヒカル「そうなんだろうけどね……まあ、昨日よりは少し落ち着いたよ。だから安心してもう寝な、坊や」 凡太「僕も若林君と同い年なんですけど……」 *ヒカルと親友になりました。 そして翌朝。 チュン……チュン…… 凡太(明日は試験……練習出来るのは今日が最後だな…… チャンスもこれで最後だろうから、絶対に合格しないと) ★午前の行動。 A:練習(再度練習メニュー選択)。 B:誰かを訪ねる(再度会いに行く人選択)。 先に1票入った選択肢に決定します。
[731]森崎名無しさん:2011/03/30(水) 22:17:48 ID:53VozVfc B
[732]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/30(水) 22:28:48 ID:EpZMAC7o > B:誰かを訪ねる(再度会いに行く人選択)。 凡太「練習ばかりじゃ息が詰まるし、誰かに会いに行こうかな?」 ★誰に会いに行こう? A:星矢に会いに行く B:瞬に会いに行く C:氷河に会いに行く D:ヒカルに会いに行く E:沙織に会いに行く F:シャイナに会いに行く G:美穂に会いに行く H:青銅二軍に会いに行く 先に1票入った選択肢に決定します。
[733]森崎名無しさん:2011/03/30(水) 22:29:19 ID:53VozVfc G
[734]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/03/30(水) 22:52:02 ID:??? > G:美穂に会いに行く 凡太「美穂さんに会いにいくか」 凡太は美穂の部屋を訊ねることにした。 コンコン…… 美穂「はーい。どなたですかぁ?」 凡太「あっ、凡太です」 美穂「あっ、凡太さん?」 ガチャッ! 美穂「わぁ!来てくれたんですね!入って入って!」 凡太「えっ……あっ、はい、お邪魔します」 大して親しくもないのに妙に歓迎され、凡太は少し戸惑いながら美穂の部屋に入った。 美穂「今お茶入れますね!このお屋敷、良いお茶がいっぱいあるんですよ!」 凡太「あっ……すいません。気を遣わせてしまって」 美穂「いいんですいいんです!どうせブルジョワ女神のお金で買ったものですから……何をお飲みになります?」 凡太「あっ、じゃあ緑茶を……」 美穂「それならえっと……静岡の本山茶がありますね。ちょっと待ってて下さい。すぐ煎れますから」 そう言いうと、美穂は手際よくお茶を入れる。 凡太(この前はなんだか騒がしい人だと思ったけど、こうしてみると可愛らしくて優しい人だな) お茶が入るまでの間、凡太はそんなことを考えながらぼんやりと過ごした。
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0ch BBS 2007-01-24