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【ボクは】キャプテン平凡【翼太郎】
[868]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/04/02(土) 01:56:17 ID:??? 檄:「小宇宙・ダイスで6が出た時もう一方のサイコロの目×2」 これ忘れていました。檄には何もないよな、と思いこんでいた……。
[869]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/04/02(土) 01:57:17 ID:??? > ★キースギダーの判断→ ハート4→ドリブル > ★キースギダー ドリブル ( スペードK ) 47 +( 2 + 4 )= 53 > ★檄の判断→ スペードA→ドリブルに備える。 > ★檄 ハンギングベアー ( ハートK ) 41+( 6 + 1(小宇宙×2) )+(読み当たり+2)=51 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→キースギダー、ゴール。 キース「行くぜ!デカブツ!」 ダダダッ! 檄「やっぱりドリブルか!その白銀の右足!俺がもらったァ!」 檄は猛然とキースギダーに突進し、ボールではなく右足を狙う! ひょい だがキースギダーはその突進をジャンプして軽くかわす。 檄「な、なにぃ!?」 キース「ははっ、その気迫でちゃんとボールに突っ込んで来ていれば、今のは取れていたかも知れないよ(笑)」 そして、そのまま軽くボールを蹴り出し……。 ズサッ…… 檄「完敗だ……」 地面に両手をつく檄。 ピーーーーーーーーーーーッ! そして、キースギダーのゴールを認める笛が鳴った。 アテナチーム 0−1 聖域チーム
[870]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/04/02(土) 01:58:51 ID:??? 主人公がキックオフの時しかボールに触らず、相手に点が入ってしまった所で、今日はこの辺で……。
[871]森崎名無しさん:2011/04/02(土) 02:28:52 ID:??? 乙です やはり、熊がキーパーでは厳しいかあ
[872]森崎名無しさん:2011/04/02(土) 14:39:49 ID:??? 早く帰ってきてくれ若林ぃ
[873]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/04/02(土) 18:12:39 ID:??? カペラ「やるなぁ!キースギダー!」 タキー「実質一人で一点取ったな!」 ジャミアン「俺が止めたからだろ!」 バベル「てかお前全然パスする気ないのな。前線に走り込んでる俺の立場は……」 キース「わはは!俺はパスの出し方なんかしらん!」 ミスティ「自慢になりませんよ……それは」 先制点を上げ意気上がる聖域チーム。 一方アテナチームベンチでは……。 沙織「……やはり、檄には荷が重すぎたわね」 あっさりとゴールを割った檄。沙織は悔しそうに歯を噛みしめその様を見つめる。 ???「ふっ……苦戦しているようですねお嬢さん」 ザッ と、そこへ、擬音と共に、一人の男が足だけの見えるアングルで現れた。 沙織「!?お前は……」 そしてグラウンドの選手達。 檄「スマン……」 ヒカル「……あっさり抜かれちまったね」 瞬「まさかネビュラストリームが破られるとは……」 氷河「落ち着け……COOLになるんだ」 シャイナ「反則タックルかました奴が言う台詞じゃないよ……」 星矢「……油断だったな、あの変態がまさかあれほどやるとは」 凡太「まだ一点取られただけです、これから巻き返しましょう!」 ヒカル「そうだね、切り替えていかないと」 星矢「そうだな、取りあえずあのキースギダーとか言う奴の対策だが……」
[874]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/04/02(土) 18:13:42 ID:??? 凡太「それについて、思いついた案があるんですが……」 シャイナ「なんだい?」 凡太「ええ、以前あいつと似たタイプの選手と戦ったことがあるんです」 氷河「ほう?」 凡太「キスーギという選手だったんですが、ドリブルが上手くて、そいつはとにかく中央突破ばっか りしてくるんですよ。しかも調子に乗ると手が付けられないタイプで……」 瞬「なるほど、似てるね」 凡太「で、その時は、有る程度サイドを捨てて中央を分厚くし、必ず数的有利を作った状況で、一度 のアタックでボールを奪えるようにしました。今度もそれで行けるんじゃないかと」 星矢「なるほど……」 ヒカル「でも、その作戦だと他の相手、例えばバベル辺りがフリーになりがちだね」 凡太「それはそうなんですが……」 氷河「GKがもう少しマシならそれも良いかも知れないが……」 シャイナ「檄じゃなぁ……」 檄「な、なんだお前ら!俺が信用出来ないのか!?」 星矢、瞬、シャイナ、ヒカル、氷河「……」 激昂する檄。だがみなその檄から視線をそらし、コメントを控える。 檄「おっ……お前ら……」 星矢「ス、スマン。信用してない訳じゃないんだが、信頼が置けないんだ……」 瞬「星矢……フォローになってないよ」 檄「お……俺は一体……」 重い沈黙がチームを包む。 しかし、その時、沈黙を破るように一人の所が現れた。 ???「だったら、俺ならどうだ?」
[875]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/04/02(土) 18:15:02 ID:??? 星矢「誰だ!」 ???「ふっ……もう俺の顔を忘れたのか、星矢?」 瞬「紫龍!帰ってきたのか!」 星矢「おお、紫龍じゃねぇか!いつ日本へ!?」 氷河「紫龍、お前、中国で農業やるんじゃなかったのか?」 突然現れたその男に、青銅三人は口々に声を掛ける。 ヒカル「紫龍……戻ってきたのか」 シャイナ「おお、これで勝てる!」 白銀の姐さんコンビもこの男を知っているようで、少し沈みがちだった表情に明るさが戻っている。 凡太「あの、ヒカルさん。紫龍……さんとは、どう言った人で?」 ヒカル「ん……ああ、紫龍は星矢達と同じ青銅聖闘士だよ。DFだがチーム編成の都合上GKも出来る。 沙織お嬢さんがアテナだと聞いて、聖闘士に嫌気が差して修行地の中国に帰っていたんだが……」 星矢「おう、そうだ。どうしたんだ急に帰ってきて?」 瞬「ええ、助かりますが、一度は聖闘士を止めるとまで言っていたのに」 紫龍「その話は後にしよう、彼らがお待ちかねだ」 そう言って紫龍は聖域チームの方を指さす。 バベル「おーい、何ごちゃごちゃやってんだ!早く試合再開しろ!」 ミスティ「遅延行為ですよ、遅延行為!審判!カード出して下さいカード!」 キース「どうせ勝てないからって雑談してんじゃねーぞ!」 星矢「……そうだな、この話はまた後で」 瞬「GKとして入ってくれるんだよね?」 紫龍「ああ」 氷河「紫龍が入ってくれるなら、さっきの作戦も実行出来るな」 紫龍がGKになったことで、さっきまでの雰囲気から一変して一気に明るくなる青銅三人組。 檄「俺のフォローはなしか……」 凡太(何にもいえねぇ……)
[876]キャプテン平凡 ◆Dk7Hmjukqo :2011/04/02(土) 18:16:06 ID:3k5Rcg3+ 星矢「さて、キックオフだが……」 凡太(さっきは星矢君にボールを運ばせたけど、今度はどうしよう?」 ★一点取られた後のキックオフ A:今度も星矢に運ばせて自分はフォロー。 B:今度は自分で運んで星矢にフォローして貰う。 C:星矢を走らせて自分がボールを運ぶ。 先に2票入った選択肢に決定します。
[877]森崎名無しさん:2011/04/02(土) 18:37:03 ID:U6/EhQeU C
[878]森崎名無しさん:2011/04/02(土) 19:28:49 ID:R6Dqd7qE B
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0ch BBS 2007-01-24