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【暗黒竜と】ファイアーモリブレム27【光の剣】
[128]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/03/14(月) 11:21:43 ID:??? 太陽とオグマムーン→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→特訓成功。ミディアの力が+1 オグマのHPが+1さらにK〜Jで…? ハート→稽古に励むことでオグマとミディアに支援1が発生!さらにJ〜Kで…? スペード→K〜8 ミディアの力+1 7〜A オグマのHP+1 クラブ→あまりはかどらなかった。効果なし JOKER→ミディアの『太陽』を見て、そのときオグマの頭に電球が灯った!
[129]森崎名無しさん:2011/03/14(月) 11:22:08 ID:??? 太陽とオグマムーン→ クラブJ
[130]森崎名無しさん:2011/03/14(月) 11:22:32 ID:??? こ れ は ひ ど い
[131]森崎名無しさん:2011/03/14(月) 11:59:27 ID:??? ゴルゴムのしわざか
[132]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/03/14(月) 19:48:20 ID:??? >>130-131 オグマが関わると引きが悪くなるジンクスが生まれそうです… ============ 太陽とオグマムーン→ クラブJ >クラブ→あまりはかどらなかった。効果なし いざミディアの剣筋を見定めるオグマだったが、 やはり普段は馬上で剣を振るうミディアの剣の癖を掴むのは難しく、 なにより先程から気を張り詰めて出口を捜し回るジュリアンが二人を怒鳴りつけたのだ。 ジュリアン「俺が必死こいて探索しているというのにアンタらは〜〜〜!!」 レナ「ジ、ジュリアン、落ち着いて…」 オグマ「わ、わりいわりい。俺達もちゃんと出口を探すからよ」 ミディア「ごめんねジュリアン。サボっているつもりは無かったんだけれど…」 こうしてミディア隊はマルス達と合流するために、再び迷宮へと足を向けるのだった。 〜アベル隊〜 ドルーア城東門。メディウスの幻覚によってこの場所におびき出されたアベルたちは 他の部隊同様ドルーア軍との戦闘をなるべく避けながら、本隊との合流を図っていた。 アベル「部隊確認。みんな、しっかり付いてきているか?」 カシム「う、うん!大丈夫だよ」
[133]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/03/14(月) 19:50:45 ID:??? カチュア「こちらカチュア。問題ありません」 マリク「追っ手はいないみたいだね。でもあいつら神出鬼没で現れるからなぁ」 先ほどの部屋で、扉が閉まると同時にいきなり湧いてでた増援部隊たちに肝を冷やしたマリクは胸をなで下ろす。 アベル「おそらくメディウスは俺達の戦力を分断させて各個撃破するつもりなんだろう。 一旦体制を立て直そう。各自武装の確認をしておいてくれ」 アベルの指示通り、カシムは弓の弦の張りを確かめ、カチュアとマリクもそれぞれ装備を整える。 すると、二人同時にあるアイテムを道具袋から取り出した。 カチュア「あら、マリク君。それはひょっとして…」 マリク「はい。司祭の指輪と言ってクラスチェンジすることができる貴重なアイテムです。 カチュアさんの持っているその勲章は確か…」 カチュア「ええ。マスタープルフと言って、これもクラスチェンジを促す強化アイテムよ。 ……森崎くんから託された貴重なものよ」 マリク「へぇ…森崎からねぇ…」 なにか邪智するようにカチュアの持つ緑色の勲章を眺めて、マリクはつぶやいた。 カチュア「ドルーア帝国との最終決戦。少しでも戦力を高めるためにも、やっぱりいまここで使うべきかしら」 マリク「え?クラスチェンジアイテムなら使ったほうがいいんじゃないんですか?」
[134]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/03/14(月) 19:52:04 ID:??? カチュア「普通ならそうね。けれど、私たちペガサスナイトの場合だと少し状況が違ってくるのよ。 ドラゴンナイトに昇格することで、確かに戦闘力は大幅にパワーアップするのだけれど その代わりに魔法への抵抗力が著しく下がってしまうのよ」 マリク「そうなんですか。ドルーア兵の中にはマムクートだけじゃなく高度な魔法を使う司祭もいますしね…」 カダインで魔道を学んできたマリクは、ガーネフの野望に魅せられ多くの司祭たちが ドルーアの軍門に下ってしまったことを知っている。そして彼らの魔法の危険性も。 カチュア「(はやくマルス様……本隊へと合流しなくてはいけないわ。 けれど、今の私の力では明らかに力不足は否めない…)」 おそらくドルーア兵はアカネイア同盟軍たちを合流させまいとあちこちに妨害を撒いていることだろう。 その障害をいち早く取り除くためにも、ドラゴンナイトに昇格したほうが有利。 しかし、魔法攻撃に弱くなってしまうという痛い点もある。その弱点を突かれて 自分が足手まといになってしまうことをカチュアは恐れているのだろう。 生真面目で責任感のある彼女らしい悩みではある。 カチュア「(どうしようかしら……)」 森崎から期待の意を込められて贈られた昇格の勲章マスタープルフ。 彼の気持ちを無碍にしないためにも、やはりここは使用するべきだろうか。 あえてこれまであまり戦果を上げられていなかった自分に、 それもこれまで生理的に無理だと冷たく当たってきたはずのあの少年から受け取った勲章を握り締め、カチュアは…
[135]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/03/14(月) 19:54:23 ID:??? DorP→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート・スペード→やはりドラゴンナイトのパワーは魅力だ。クラスチェンジを決意! クラブ→司祭の多いこの城ではドラゴンナイトは危険。このままでいい。 JOKER→なんとカチュアのペガサスがマスタープルフを食べてしまう。そして…?
[136]森崎名無しさん:2011/03/14(月) 19:54:45 ID:??? DorP→ ダイヤ2
[137]森崎名無しさん:2011/03/14(月) 19:57:52 ID:??? JOKERはファルコンだったのかな
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