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【暗黒竜と】ファイアーモリブレム27【光の剣】
[136]森崎名無しさん:2011/03/14(月) 19:54:45 ID:??? DorP→ ダイヤ2
[137]森崎名無しさん:2011/03/14(月) 19:57:52 ID:??? JOKERはファルコンだったのかな
[138]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/03/14(月) 20:32:57 ID:??? >>137 はい、その予定でしたね。 ============ DorP→ ダイヤ2 >ダイヤ・ハート・スペード→やはりドラゴンナイトのパワーは魅力だ。クラスチェンジを決意! カチュアの決断は思ったより早かった。それでも彼女の姉や妹に比べればかなり時間がかかったほうだが。 カチュア「…決めたわ。私はドラゴンナイトにクラスチェンジするわ」 マリク「わかりました。司祭たちが攻めて来たら僕に任せてくださいよ」 そう言うとマリクは司祭の指輪を指にはめた。 司祭へと昇格することで、魔力だけでなく魔法への抵抗力も上がるからである。 そしてカチュアも勲章を強く握り締め、昇格を祝福する黄金の光へと包まれていった。 マリク「(マルス様を助け、エリス様を守れる力……ついに手に入れたんだ、僕は…!)」 カチュア「(これで私もミネルバ様や姉さんのように……)」 二人の戦士は光りに包まれながら、新たな力を手に、思いを胸にして、昇格への期待の意志を形へと変えていく。
[139]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/03/14(月) 20:34:06 ID:??? ※マリクが魔道士から司祭へとクラスチェンジしました! ※マリクの力が5→8 技が8→11 速さが14→16 守備が11→12 魔防が6→10に上がった! ※マリクが『瞑想』(全判定が1/4で+2)を習得しました。 ※マリクが『旋風』(1/2で命中判定の数値分のダメージを相手に与える)を習得しました。 ※マリクが『疾風』(1/4で攻撃判定の数値が2倍)を習得しました ※カチュアがペガサスナイトからドラゴンナイトへとクラスチェンジしました! ※カチュアの力が6→9 守備が14→18 魔防が6→0に上がりました。 ※カチュアの指揮レベルが0→1に上がりました。 ※カチュアが『貫通』(1/4で相手の守備を0にする)を習得しました クラスチェンジを終えた二人は、すぐに部隊長のアベルのもとへと急ぐ。 偵察に出ていたカシムが、慌てた表情で戻ってきたというのだ。 カシム「たた、大変だよ!北の通路に続く道にドド、ドルーア兵が!」 アベル「やはりな。俺たちをこの地帯に足止めさせる算段ということか」 カチュア「カシムくん。それで敵の戦力はどのくらいいたのかしら?」 カシム「は、はい。それが……」
[140]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/03/14(月) 20:35:50 ID:??? VSドルーア兵→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→火竜1体+司祭1人 ハート→火竜1体+司祭1人+ジェネラル1人 スペード→火竜1体+司祭1人+ジェネラル2人 クラブ→火竜2体+司祭2人+ジェネラル2人 JOKER→実はさっき僕一人で全部片付けてきちゃいました ナ、ナンダッテー ※数字が4以上でアベル隊の先攻です
[141]森崎名無しさん:2011/03/14(月) 20:36:01 ID:??? VSドルーア兵→ スペードK
[142]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/03/14(月) 21:52:54 ID:??? VSドルーア兵→ スペードK >スペード→火竜1体+司祭1人+ジェネラル2人 涙目になりかけのカシムを見て、いったいどれほどの大軍がいたのかとつばを飲み込むアベルたちだったが、 次のカシムの報告を聞き、揃って安堵の溜息を付いた。 アベル「おいおい、あまり驚かさせるなよなカシム。こっちと同じ数程度なら恐るるに足らんさ」 マリク「なんてったって、この部隊は全員が上級職というスペシャル仕様なんですから!」 カチュア「けれども油断は禁物よ。確実に先手を取れるようにうまく相手との間合いを図らないとね」 カシム「(あ、あれ?怖がっていたのは僕だけかぁ……なんだか拍子抜けだなぁ)」 確かに考えて見れば人数では互角。この戦力でもおそらくこちらの方が数枚上手だろう。 カシムは気を強く持ち直すと、鋼の弓を構えて先に敵軍へと向かうアベルたちの後を追う。 アベル「よし、みんなきけ。どうやら無事に俺達が先手を取れそうだ。 敵部隊の中で気をつけなければならないのはやはり火竜だろう。 一応カチュアがドラゴンキラーを持ってはいるが……」 カチュア「(やはり実績がないから信用が薄いのかしら…… でも、ここで使ってもらえないと私はもう……!)」 アベルならば、おそらく火竜が相手でも確実に勝つことができるだろう。 だがせっかくドラゴンナイトへと昇格したのだ。森崎の判断とはいえ これまで目立った戦果のない自分も、この同盟軍の精鋭15人のメンバーの誇りがあるのだ。 活躍したい。力を試したい。そんな淡い期待の目で、カチュアはアベルの方を見つめた。
[143]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/03/14(月) 21:54:06 ID:??? どうする黒豹さん→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→カチュアの視線に感づき、カチュアに火竜を任せる スペード→安全優先。やはり自分が火竜と戦おう クラブ→そういえばマリクも火竜に有効なブリザーの書を持っていたな… JOKER→カシムだ!カシムを使うぞ! アベルさんご乱心!?
[144]森崎名無しさん:2011/03/14(月) 21:56:12 ID:??? どうする黒豹さん→ スペード7 クラブはマリクやばいか
[145]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/03/14(月) 22:07:39 ID:??? >>144 マリクのHPは34もあるので、意外と耐えてくれたりしますw ============ どうする黒豹さん→ スペード7 >スペード→安全優先。やはり自分が火竜と戦おう カチュアの想いを載せた視線は残念ながらアベルには届くことはなかった。 アベル「まずは俺がグラディウスで確実に火竜を潰す。 その後にマリク・カシムの魔法でジェネラルを攻撃。 カチュアは二人のフォローに回ってくれ」 カチュア「…………」 エストの話ではアベルはとても気が回る紳士な方だと大仰に惚気けられたのだが、現実はこんなものである。 このまま自分は日陰の存在で終わってしまうのだろうか? 穏やかな姉、元気すぎる妹に挟まれ、培われてきた次女特有のネガティブ思考が少しずつ芽を出しつつあった… アベルはグラディウスを振り回すと、火竜めがけ矛先を構える。 アベル「全員俺に続け!一気に片付けるぞ!」
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0ch BBS 2007-01-24