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【暗黒竜と】ファイアーモリブレム27【光の剣】
[303]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/03/18(金) 01:04:43 ID:??? 森崎 35/35 ドラゴンキラー特効(攻速…11 係数…ダイヤ ハートK〜J) 命中判定→ スペード5 +24+指揮(12)+支援(3)=44 追撃判定→ ダイヤ5 +24+指揮(12)+支援(3)=44(必殺) 攻撃判定→ クラブ3 +45+指揮(12)+支援(3)=60 回避判定→ クラブ5 +18+指揮(12)+支援(3)=38 守備判定→ ハートA +0+指揮(12)+支援(3)=16 魔竜A 42/42 火のブレス(攻速…0 係数…) 命中判定→ クラブ7 +20+指揮(9)=36 攻撃判定→ クラブK +26+指揮(9)=48 回避判定→ クラブ8 +9+指揮(9)=26 守備判定→ ハート5 +13+指揮(9)=27 森崎の攻撃!魔竜Aに33のダメージを与えた! 魔竜Aの反撃!森崎は素早く身をかわした! 森崎の追撃!必殺の一撃!魔竜Aに99のダメージを与えた! 魔竜Aは倒れた。森崎は40の経験値を得た。
[304]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/03/18(金) 01:06:01 ID:??? 森崎「スパスパっと行かせてもらうぜ!」 森崎の軽快な攻撃は魔竜にダメージを与えるだけでなく翻弄する効果もあった。 苦し紛れの鉤爪による攻撃を、森崎は華麗なターンで避けて接近する。 森崎「おりゃああああっ!!」 ザブシュッ!! 気合の一撃が魔竜の胸を真一文字に切り裂く。メディウスの側近らしく 先程の魔竜より動きが機敏に見えたものの、既に森崎の敵ではなかった。 シーダ「あと1体!ガトー様は回復のためにここでお待ちください」 ガトー「うむ…」 マルスがメディウスの攻撃を受けてしまったとき、ガトーには回復の杖でマルスを治して欲しい。 なにより、シーダにとってはマルスの助けとなれる魔竜討伐という仕事を他のものに譲りたくないという気持ちもあった。 森崎「シーダ姫!さっきの奴より少しばかり手ごわいぞ!気をつけろ!」 シーダ「あなたのあの見事な戦いぶりでそんなことを言う?でも……気をつけておくわ!」 森崎のあまり確証のない忠告を受け、シーダは槍を振り回しながら魔竜へと向かっていく。
[305]森崎名無しさん:2011/03/18(金) 01:06:30 ID:??? 何気にあたってたら死にかけだったな
[306]森崎名無しさん:2011/03/18(金) 01:08:10 ID:??? しかも命中ー回避の差もそんなに無かった・・・ 指揮レベルとか支援が無かったらと思うと・・・
[307]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/03/18(金) 01:08:11 ID:??? 先着『2名』様で シーダ 39/39 ウイングスピア(攻速…17 係数…ダイヤ ハートK〜5) 命中判定→!card+22+指揮(12)+支援(5)= 追撃判定→!card+22+指揮(12)+支援(5)= 攻撃判定→!card+27+指揮(12)+支援(5)= 回避判定→!card+20+指揮(12)+支援(5)= 守備判定→!card+0+指揮(12)+支援(5)= 魔竜A 42/42 火のブレス(攻速…0 係数…) 命中判定→!card+20+指揮(7)= 攻撃判定→!card+26+指揮(7)= 回避判定→!card+9+指揮(7)= 守備判定→!card+13+指揮(7)= と!とcardの間のスペースを埋めて上から順番に【キャラ別に名前もまとめて】書き込んで下さい。 【補足・補正】 シーダの攻撃判定がダイヤで『彗星』でカードの数字が5倍 シーダの攻撃判定がハートで『貫通』で相手の守備を0に シーダの守備判定がダイヤで『×カウンター』で受けたダメージを2倍にして返す 火竜の攻撃判定がダイヤで『怪力』で+4 火竜の守備判定がダイヤで『鉄壁』で+4 その他の補足は>>15の【戦闘の計算式】を参照してください
[308]森崎名無しさん:2011/03/18(金) 01:09:16 ID:??? シーダ 39/39 ウイングスピア(攻速…17 係数…ダイヤ ハートK〜5) 命中判定→ ハート6 +22+指揮(12)+支援(5)= 追撃判定→ ハート3 +22+指揮(12)+支援(5)= 攻撃判定→ クラブ8 +27+指揮(12)+支援(5)= 回避判定→ スペード2 +20+指揮(12)+支援(5)= 守備判定→ ハート10 +0+指揮(12)+支援(5)=
[309]森崎名無しさん:2011/03/18(金) 01:10:00 ID:??? 支援がなかったら丁度死亡してるな、これw
[310]森崎名無しさん:2011/03/18(金) 01:10:15 ID:??? 魔竜A 42/42 火のブレス(攻速…0 係数…) 命中判定→ スペード3 +20+指揮(7)= 攻撃判定→ スペード4 +26+指揮(7)= 回避判定→ クラブ10 +9+指揮(7)= 守備判定→ ダイヤ6 +13+指揮(7)= 言ってる傍から回避が低い値が……
[311]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/03/18(金) 02:22:30 ID:??? 魔竜のスキルの訂正です。 魔竜の攻撃判定がダイヤで『怪力』で+4 魔竜の命中判定がダイヤ・ハートで『捕捉』で+5 となります。結果は変わりませんが、念のため…… ============ >>305-306 腐っても第1部の戦場パートのラスボス戦ですからね。 ここまで積み上げてきた物で勝機を掴む、見事な引きでした! >>309-310 森崎もなんだかんだで結構死地をくぐり抜けているイメージがありますw ============ シーダ 39/39 ウイングスピア(攻速…17 係数…ダイヤ ハートK〜5) 命中判定→ ハート6 +22+指揮(12)+支援(5)=45(必殺) 追撃判定→ ハート3 +22+指揮(12)+支援(5)=42 攻撃判定→ クラブ8 +27+指揮(12)+支援(5)=52 回避判定→ スペード2 +20+指揮(12)+支援(5)=39 守備判定→ ハート10 +0+指揮(12)+支援(5)=27 魔竜B 42/42 火のブレス(攻速…0 係数…) 命中判定→ スペード3 +20+指揮(7)=30 攻撃判定→ スペード4 +26+指揮(7)=37 回避判定→ クラブ10 +9+指揮(7)=26 守備判定→ ダイヤ6 +13+指揮(7)=26 シーダの攻撃!必殺の一撃!魔竜Bに78のダメージを与えた! 魔竜Bは倒れた。
[312]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/03/18(金) 02:23:37 ID:??? シーダ「エルカイト!!」 シーダが手綱を強く引くと、天馬は高くいななき空を駆ける。 高角度からの鋭い突き攻撃が、魔竜の眉間を寸分狂い無く捉えた。 ガトー「お見事じゃ。さすがはタリスの豪傑モスティンの娘。血は争えぬということか…」 メディウス「…………」 側近を一瞬で潰されたにも関わらず、メディウスの表情は揺るがない。 禍々しい岩の塊のような目を僅かに細めただけである。 彼の心情は今何を考え何を企んでいるのだろうか。多くの部下たちを倒され怒り狂っているのだろうか。 もはや敗北必至のこの戦いに恐れおののいているのだろうか。 メディウスと相対するマルスは、踏みしめても何も語らぬ地面を見ているような錯覚を覚える。 だが、自分がやらなければならないことはしっかりと自覚している。 英雄アンリが100年前に行ったように。このファルシオンでメディウスの暴挙を食い止めるのだ。 マルス「森崎、シーダ、ありがとう。ガトー様、ここまで導いていただき感謝いたします」 シャラン…… 剣を正面に構え、マルスは態勢を低くしてメディウスを睨む。 マルス「これで……終わりにしてみせる」 メディウス「……終わり、か。アリティアの王子マルスよ。お前は何をして終わりと言うのだ?」 マルス「決まっている!お前を倒し、この世界に平和を取り戻すことだ!」 メディウス「平和を取り戻す…か。その平和は、いったい誰のためのものだ?」
[313]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/03/18(金) 02:25:06 ID:??? マルス「なに……?」 その時脳裏にドルーア城の門を守っていたゼムセルの言葉が蘇る。 この大地はすべて我らのものだった。それを侵したのはお前たち人間なのだ。 この言い分が真実ならば、マムクートたちが報復目的でアカネイアを攻めたということになる。 メディウス「平和を取り戻す……実に崇高で立派な理由だ。だが、お前にそれが背負えるか?」 マルス「なにを……言っているんだ」 マルスの呻くような遮る言葉を無視し、メディウスは続ける。 メディウス「天秤に重石を載せれば傾くことが当たり前のように…… 何処かで平和になれば何処かで不幸になることが世の常であろう? 平和。安定。平等。和睦。言葉だけならばいくつでも並べ立てることが出来る。 お前に背負えるか?平和を目指すものが常に抱くべき業を。 どれだけやり直そうとも、繰り返そうともこればかりは変えられんよ。 真の平和など絶対にありえぬ。……ありえぬことなのだ」 マルス「メディウス……」 これまでの、争いを避けることしかできない弱い自分ならば メディウスの言葉を否定など出来なかっただろう。 だが、今のマルスには自分を支えてくれている多くの仲間達がいる。 たとえ自分の判断が間違っていたとしても……それを正してくれる仲間たちがいるのだ。 マルス「僕とは決して分かり合えそうにない乱暴な少年がいた。 自分のことばかりを優先し、勝手な真似をしては規律を乱すこともあった」 森崎「(おい、それってもしかして俺のことか?)」
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0ch BBS 2007-01-24