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【暗黒竜と】ファイアーモリブレム27【光の剣】
[598]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/03/22(火) 20:56:46 ID:??? 陽子「はい、それじゃあ部屋割りをするから男子は男子で4人ずつグループを組んで!」 森崎「お、合宿恒例の部屋割りか。今回は4人ずつなんだな」 陽子「特に制限はないけれど、同じ部屋になった人とこの後の合同練習でチームを組んでもらうから。 森崎君の場合だと3日目の試合で同じチームに入れたい人を選んだほうがよさげかしら?」 森崎「なるほど。確かにわざわざ敵を鍛える必要性も無いってわけか」 陽子「けれど、全日本の選手たちから貴重な技を教えてもらえたりもするから そういった場合に限り誰かをいれたりするのも面白そうね」 森崎「ふーん。それじゃあ誰に声をかけようかな?」 ・マルス・アベル・マリク・カシム・ジュリアン・リフ ・大空翼・若林源三・日向小次郎・若島津健・岬太郎・三杉淳 ・松山光・早田誠・次藤洋・立花政夫・立花和夫・石崎了 ・新田瞬・中山政男・井沢守・来生哲平・滝一・高杉真悟 ・中里正人・山森正吾・反町一樹・沢田タケシ・佐野満 ※上記の中から『最大4名』選択して相部屋メンバーを投票してください 1キャラに『2票』入った段階で同じ部屋のメンバーに決定されます メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[599]森崎名無しさん:2011/03/22(火) 20:59:25 ID:??? いまさらだがアカネイア勢男子すくねえw
[600]森崎名無しさん:2011/03/22(火) 21:01:57 ID:??? アカネイア組が誰かに組する可能性は無い・・・よね? ということは全日本勢で他の奴のシンパじゃない奴を誘った方がいいのかな
[601]森崎名無しさん:2011/03/22(火) 21:04:28 ID:6dHcIyWw 中里正人、中山政男、山森正吾 若林イベント的に あとFE勢とキャプ翼勢のクロスオーバー見たさに
[602]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/03/22(火) 21:04:54 ID:??? あ、すみません。『最大4名』だと5人制になってしまいますね。 『最大3名』までで投票をお願いいたします。 >>599 女子キャラが育つのはFEの宿命ですからねぇ… >>600 少なくとも一人は全日本勢と同じ部屋となりますからね。 一度だけ練習判定があるだけなのでそこまで深く考えなくてもいいです。 単純にお気に入りのキャラを3名選んでくれればいいと思います。
[603]森崎名無しさん:2011/03/22(火) 21:05:03 ID:QN+R1FUg 中里正人、中山政男、山森正吾 この3人は決定でいいよね後は悩むな
[604]森崎名無しさん:2011/03/22(火) 21:06:17 ID:QN+R1FUg あ、三人までか 特別に五人部屋・・・すみませんこのままで
[605]森崎名無しさん:2011/03/22(火) 21:08:55 ID:??? 女子と相部屋になる方法を必死で考えてたら 決まってたが、異議なしw
[606]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/03/22(火) 21:32:47 ID:??? >>604 一人あぶれる計算なので、その時にまた改めて判定をしますね〜 >>605 夜などに潜入することも可能ですが、前科がありますからねぇ… ============ >中里正人、中山政男、山森正吾 森崎「よし、久々にあいつらと寝床を共にするとするか!」 森崎が向かったのは今は懐かしき南葛中で親しくなった中里と山森。 そして南葛SC時代から頼れる親友である中山の下であった。 山森「森崎先輩!お久しぶりです!」 中里「なにやら戦う男の目となったな。今までとは比べものにならないほどの力を感じるでござるよ」 森崎「へへっ、今ならお前の家でトレーニングに勤しむのもいいかもしれないな」 久しぶりの再会に和気藹々と会話を弾ませる森崎達の輪に、中山が入り込んでくる。 中山「森崎、元気そうだな」 森崎「お前もな。……その、体の調子とかは大丈夫なのか?」 中山「? なんのことだ?」 森崎「だからその……去年の春先の若林との練習の後から調子が悪いって陽子さんから聞いてたから…」 中山「ああ……確かに一度はスランプに見舞われたけど、少しずつだが力を取り戻しつつあるよ。 さすがに海外遠征組に比べるとまだまだ力不足は否めないがな」
[607]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/03/22(火) 21:34:04 ID:??? 少し照れくさそうに、けれど確固たる自信を見失わない意思のある声。 あの頃と何ら変りない好漢が、森崎の目の前にいてくれた。 森崎「そ、そうか。お前が無事だったんならそれでいいんだ。 (なんだ。てっきりもう選手としては役に立たないほど能力を下げられているのかと思っていたよ)」 中山「高校選手権も三連覇できたし、心配要らないさ。この3日間でアピールして 俺は絶対に代表入りして見せるぞ。お前の助けになりたいんだよ」 森崎「ああ!期待しているぜ!」 がっしりと腕を組み、改めて真の友情を感じあう森崎と中山だったが 彼らを取り巻く中里と山森の視線が妙に泳いでいることに森崎は気がつく。 森崎「なんだお前たち。もしかして俺と同じ部屋でなにか問題があるって言うのかよ」 中里「ぬぅ、そのようなことはござらんよ…ただ……」 山森「…………」 中山「…………」 森崎「(ん?この二人……まさか……)」 人の心情に過敏な反応を示す森崎は、一瞬でこの二人の間に悪意が渦巻いているのを感じ取る。 片や熱血で誠実な優等生的キャプテン。片や素直で真面目な後輩の鏡の山森。 この二人がここまで険悪なムードを作り出す理由が、森崎には到底考えつくことが出来なかった。
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0ch BBS 2007-01-24