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【幻の】キャプテン岩見16【スターダストプレス】
[569]キャプテン岩見:2011/04/08(金) 16:40:22 ID:ETxClKJA ★鳳翼天翔(手加減)→6000× 2 ×1.5 カイザーフェニックス(手加減)→10000× 5 ★ 一輝に32000のダメージ。 一輝「吹き飛べ!!鳳翼天翔!!」 一輝の小宇宙が一瞬のうちに高まり、凄まじい衝撃を起こす。 フェニックス一輝の最大の拳鳳翼天翔。この技で一輝は戦い抜いてきた。 岩見「フッ。これが鳳凰のはばたきか。……まるで涼風のようだ」 岩見はその衝撃を一瞬のうちに回避する。黄金聖闘士は光速で動けるために 一輝の拳を見切ったのだった。 岩見「今度は俺の番だ!!カイザーフェニックス!!」 岩見の拳から放たれる紅蓮の炎は鳳凰を模した形をしており その炎が一輝にぶつけられる。 先の試練の折にその火力は大幅にパワーアップしており、巨大な鳳凰となっている。 一輝「ぐぉわ!!」
[570]キャプテン岩見:2011/04/08(金) 16:47:54 ID:ETxClKJA 一輝はその一撃を受け空中へと舞い上がる。 そのままお湯の中に落下してしまった。 瞬「なんだ今の技は……」 瞬も岩見が放った技に驚いてしまった。 岩見は氷の技を得意とするはずなのだが、今見えたのは炎の力だった。 しかもとてつもなく大きい。 岩見「ちょっとやりすぎちゃったな。一輝、大丈夫か」 お湯の中に落下した一輝へと話しかける。 手加減はしたものの、結構なダメージを負っているはずだ。 一輝「大丈夫だ。(俺の技が避けられるだと……)」 一輝は己の技に自信を持っていた。彼が持つ技は直接打撃を加える技ならばこの技しかない。 後は精神攻撃の鳳凰幻魔拳のみということがそれを表してるだろう。 しかしダメージはそこまでないようだった。 さすがに体力は青銅聖闘士一だけのことはある。打たれ強さには定評がある。
[571]キャプテン岩見:2011/04/08(金) 16:52:25 ID:ETxClKJA 岩見も一輝の力を見極めたということでもう一度お風呂に入る。 これ以上やっても身体が痛くなるだけである。 先着1名様で 大浴場に誰か来るか?→!card カードのマークが ダイヤ→アリス ハート→幽香 スペード→紫 クラブ→女王様 JOKER→一輝の彼女エスメラルダ
[572]森崎名無しさん:2011/04/08(金) 16:53:15 ID:??? 大浴場に誰か来るか?→ スペード9
[573]キャプテン岩見:2011/04/08(金) 20:51:51 ID:ETxClKJA 大浴場に誰か来るか?→ スペード9 スペード→紫 そんなこんなでもう一度お湯に浸かりなおした岩見。 そのままくつろいでいると、何やら足音がする。 紫「先客がいるのかしら」 やってきたのは紫だった。タオルを巻いているだけの格好はとても色っぽかった。 岩見「なんだ、紫か。」 瞬「紫さんだね。」 岩見と瞬は紫を知っているが、一輝はこの女性が誰だかわからない。 一輝「誰だ、この女は。まさか瞬を狙っているのか?」 紫「そうねぇ。美少年はとても高ポイントね。 食べちゃいたいぐらいだわ。」 紫は一輝の様子を見てすかさず攻撃へと移る。 心配しているところを見るに、この瞬の兄かなんかなのだろう。 しかも重度のブラコンというのを見抜いている
[574]キャプテン岩見:2011/04/08(金) 20:57:54 ID:ETxClKJA 一輝「ふん。おまえみたいな女狐に瞬を渡してやるか。 このフェニックス一輝が立ちはだかってやるぞ」 一輝の眼の色が一気に変わる。紫から怪しい雰囲気を察知したのだ。 このような扇情的な女性は、色仕掛けでだましてくるに違いない。 たぶん悪魔だ。そうに違いない。そう一輝の第6感が叫んでいる。 紫「あら怖い。」 紫はすっと岩見の隣に入って来た。 これ以上怒らせると何をしでかすかわからないのでからかうのをやめることにしたのだ。 岩見「一輝も挑発に乗るなよ。紫、こいつがフェニックス一輝で瞬の兄だ。」 岩見は一輝をたしなめると紫に説明する。 瞬「お久しぶりです。あなたもこちらに来たんですね」
[575]キャプテン岩見:2011/04/08(金) 21:05:16 ID:ETxClKJA 紫「ええ、お久しぶり。確かアンドロメダ瞬でよろしいですわよね?」 紫はにこやかに瞬に返事をする。何度か同じチームで戦っているしその実力を知っている さらに瞬は幻想郷にも居たので彼女の噂は耳にしている。 瞬「はいそうです。岩見に呼ばれてここに来ました。 これからはボクも戦うのでよろしくお願いします」 瞬は紫に握手を求める。幻想郷で一番信用できないのはこの紫と言われていた。 笑顔の裏で何をたくらんでいるかわからない。 岩見には従順らしいのだが、それが一番怖い 一輝「その女からは邪な気がする。瞬、気をつけるんだな。」 一輝はそのまま黙ってしまった。 岩見もいることだし、あいつが何とかしてくれるだろう。 瞬に聞いた話によると女を侍らすことは上手くなったらしいからな。 そう考えたので黙っていることにしたのだ。
[576]キャプテン岩見:2011/04/08(金) 21:13:04 ID:ETxClKJA 紫「もしかして……その一輝って男にしか興味ない人なのかしら? そういう趣味の人もいるから差別はしませんけど」 紫はさりげなく問題発言をぶつける。 確かに岩見のように女慣れしているのならともかく、このような姿をしていたらドギマギするものだ。 瞬ですら少し顔が赤くなっている。 にも関わらず一輝にはそういうのがない。 岩見(ちょ……紫の奴何を言い出すんだ?でも一輝の奴にそういう噂を聞かないよな。 あいつは格好良い部類に入るのに。) 何か発言しますか? A瞬、逃げるぞ!!あいつはおまえを狙ってるんだ!! Bまさか……いやそんなはずは……(一輝の回答を待つ) Cいやただのブラコンのはずだ。(紫の言葉に反対してみる) D好きな言葉をお書きください(言った言葉でその後の展開が変わります) 先に2票入った選択肢で進行します
[577]森崎名無しさん:2011/04/08(金) 21:16:05 ID:vP2ZfNco B
[578]森崎名無しさん:2011/04/08(金) 21:31:32 ID:IjFoe07Y C
[579]森崎名無しさん:2011/04/08(金) 22:00:19 ID:ATNWPlwI B
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0ch BBS 2007-01-24