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【幻の】キャプテン岩見16【スターダストプレス】
[608]森崎名無しさん:2011/04/09(土) 21:50:42 ID:??? 酔いの具合は?→ ハート3
[609]キャプテン岩見:2011/04/10(日) 07:46:37 ID:xf+nuQ6A 酔いの具合は?→ ハート3 1〜3→泥酔状態で外へと飛び出す 勇儀により次々と飲まされる酒に岩見はついに泥酔状態に入ってしまう。 岩見「もう飲めねえ」 勇儀「さすがに飲ませすぎちゃったね」 まだまだ飲み続ける勇儀を置いて、岩見は外へと飛び出した。 足はフラフラで、千鳥足で街を歩く。 先着1名様で 介抱してくれる人物は現れるのか?→!card カードのマークが ダイヤ→アリス ハート→幽香 スペード→藍 クラブ→誰もいない。 JOKER→急に酔いが醒める
[610]森崎名無しさん:2011/04/10(日) 09:43:47 ID:??? 介抱してくれる人物は現れるのか?→ スペード3
[611]キャプテン岩見:2011/04/10(日) 13:24:25 ID:xf+nuQ6A 介抱してくれる人物は現れるのか?→ スペード3 スペード→藍 フラフラになりながら歩く岩見。 既に夕方から夜になりかけていて、人通りもほとんどない。 藍「岩見、どうしたんだ?そんなフラフラに歩いて。 ん?顔が赤い。ということは泥酔ということだね」 藍も酒をたしなむので岩見の状態がすぐにわかった。 飲み過ぎて視界もまっすぐに映らない状態なのだ。 この状況で歩かせるのは危険だと察知した藍は岩見に肩を貸して部屋へと連れて行く 岩見「藍、俺は1人で歩けるぞ〜」 完全に酔っ払ってしまった岩見はその後眠ってしまった。 さすがにこうなっては担いで行くしかない。 藍「仕方ないよね……」
[612]キャプテン岩見:2011/04/10(日) 13:30:04 ID:xf+nuQ6A 岩見をおんぶした藍はそのまま部屋へと戻って行く。 部屋の中には紫の姿も橙と竜の少女も居なかった。 どうやら出かけてしまったらしい。 藍「とにかくベッドで寝かせておくか」 藍は自分が寝ているベッドに岩見を寝かせると水で冷やしたタオルを頭にかけてあげる。 酔っているときは冷やすと酔いが早く醒める 岩見「どこだ……ここは…… ッ……頭が痛い」 岩見は酔いから醒めたのだが頭痛がしていた。 飲みすぎによる二日酔いだろう。 藍「もう少し休んでいた方が良いよ。」 岩見(どうする?このまま眠ってしまうか?)
[613]キャプテン岩見:2011/04/10(日) 13:33:02 ID:xf+nuQ6A 岩見は藍の意見に従うか、それとも無理して違うことをするか考えることにした。 どうしますか? Aそうだ……鈴仙のところに行こう。薬があるはずだ Bこのまま眠ってしまおう C藍のモフモフを味わいたいんだと添い寝を要求する D無理して部屋まで戻る E好きなことをお書きください 先に2票入った選択肢で進行します
[614]森崎名無しさん:2011/04/10(日) 13:46:12 ID:AenB4CTQ A
[615]森崎名無しさん:2011/04/10(日) 14:39:41 ID:AI19W4CU A
[616]キャプテン岩見:2011/04/10(日) 18:33:05 ID:xf+nuQ6A Aそうだ……鈴仙のところに行こう。薬があるはずだ 岩見「鈴仙のところへ行って薬を貰ってくる。 あれでも永琳の弟子だからな」 岩見は頭痛を堪えながらベッドから起きる。 さすがにズキンズキン来るのは辛いらしく、普通に歩くのは無理そうだ。 それでもこの程度の痛みならば慣れているので、堪えること自体は問題ないらしい。 藍「あの兎だね。確かにあの子なら持ってると思う。 今から橙を呼ぶからあの子をこき使って良いよ」 藍は力を使い橙を呼びだす。自分の式であるのでコンタクトを取るのは容易だ。 橙「藍様、どうかしたの?」 藍「橙、今どこにいるんだ?」 橙「部屋の近くをあの少女と一緒に散歩してるわ。紫様は少しプールで泳いでくるって言ってたよ」 橙はすぐ近くにいるようでこれなら問題はなさそうだ。 藍「橙、お前は岩見と合流してあの薬師の弟子の元に連れてってくれ。 道は岩見が知っているはずだ」 橙「別に良いわ。それじゃあこの子の面倒は藍様が見てね」
[617]キャプテン岩見:2011/04/10(日) 18:40:17 ID:xf+nuQ6A 橙からの連絡は途絶えた。どうやら行ってくれるようだった。 藍「橙が一緒について行ってくれるそうだから合流してちょうだい。 顔は覚えてるよね」 岩見「ああ、覚えてるよ」 岩見は部屋のドアを開け外に出る。 紫の部屋から鈴仙の部屋までの廊下は結構長く、頭痛がする岩見にとっては辛いものだ。 橙「できるだけ急いで来たわ。」 猫独特の4足走行で橙は岩見の元へとやってきた。 さすがに猫の式である橙は素早い。 岩見「すまないな」 岩見は小さい橙の手を握り引っ張って連れってもらうことにした。 もう片方の手は頭を押さえている。 岩見から道の指示を受けた橙は無事に鈴仙の部屋へと到着する。 橙「ついでにベッドも使わせてもらおうよ」 岩見をベッドまで運ぶと、橙は二日酔いに効く薬を探し始める。
[618]キャプテン岩見:2011/04/10(日) 18:45:44 ID:xf+nuQ6A 橙「あった。これで大丈夫だわ」 橙は薬を取りだすと水道から水をコップに入れ岩見へと渡す。 永琳の作った薬なのでその効き目に間違いはないだろう。 岩見「ふぅ。この薬、効き目が速いな」 すぐに痛みが引き始める。だが、少しは休まないと治るものも治らなくなる。 なので岩見はそのまま仮眠状態に入った 橙「これで私の役目も終わったね。じゃあ私も一緒に添い寝してあげる」 橙は岩見が寝ているベッドに潜り込んで隣に寝始めた。 あの少女の面倒は藍が見てくれるし、任せちゃっても良いのだろう 温かいところで休みたいというわけなのだろう。
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0ch BBS 2007-01-24