※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【幻の】キャプテン岩見16【スターダストプレス】
[735]森崎名無しさん:2011/04/17(日) 00:48:20 ID:CfLQojWs D
[736]森崎名無しさん:2011/04/17(日) 02:07:59 ID:SnvM/oNw D
[737]キャプテン岩見:2011/04/17(日) 22:07:21 ID:BYm0U1TE DCで行こう 岩見「Cで行こう。どんな魔改造するかわからないが、ほどほどに頼むぞ」 4つ目の案を岩見は選択した。 紫の魔改造がどれくらいかわからないが強くできるならばそれで良しと考えたからだ。 紫「わかったわ。それじゃあその子借りるわね。」 アル「アイオーンは本当によみがえるのか?」 アルは半信半疑なら紫について行く。 どうやらここでは改造できないので広い場所にてやるらしい。 岩見「これは紫に任せて俺は何か暇でも潰すか」 岩見は紫の部屋を出て、どこか違う場所へと向かうことにした。
[738]キャプテン岩見:2011/04/17(日) 22:12:57 ID:BYm0U1TE 岩見(でもなにしようかね。) 部屋を出たものの、特に何も考えていなかった。 廊下で何かすることは何か考える。 どうしますか? A部屋に戻ってアリスを起こすか B部屋に戻って幽香を起こすか C女王様のところへ夜這いにでも行くか D視線を感じる?視線の元を探りに行く E何やらロボットが現れた? F眼帯をした青年が倒れていた。早く治療しなくては…… G好きなことをお書きください 先に2票入った選択肢で進行します
[739]森崎名無しさん:2011/04/17(日) 22:44:50 ID:xOmDh5qM F
[740]森崎名無しさん:2011/04/17(日) 22:46:31 ID:/8yLIqSA F
[741]キャプテン岩見:2011/04/17(日) 23:54:42 ID:BYm0U1TE F眼帯をした青年が倒れていた。早く治療しなくては…… 岩見(うん?人が倒れている。しかもボロボロだ。このまま何もしなくては死んじゃうな) 岩見はボロボロになって倒れている眼帯をかけた青年を見掛けた。 既に瀕死状態で、何も手を施さなかったら死んでしまうだろう。 医者の息子である岩見はそれを見過ごすことはできなかった。 その青年を肩に担ぐと、近くの空き部屋に入り青年をベッドに寝かせる。 そしてエルフの傷薬を塗り始め、治療を開始した。 医者の息子であり、ある程度の知識は持っている。 さらにこの傷薬の効果は先の戦いでも実証済みだ。 少しずつ青年の傷が癒えてきて、ようやく山場は越えた。 これなら回復も早いだろう。
[742]キャプテン岩見:2011/04/18(月) 00:04:36 ID:+5JeXLWg それにしてもどこでこんな傷を受けたのか。 ほとんど死ぬ間際で廊下に倒れていたと言うことは戦いでも起こっているのか? しかしそんな形跡はなかった。 岩見(でもこの人、いったいどこから来たんだ?) この青年が着る服は岩見はこの世界で見たことがなかった。 ロボットや戦闘機に乗るようなパイロットスーツ、そして拳銃。 拳銃も岩見たちのより、性能が良さそうであり、この世界の物でないことはわかる。 時間が経ち、その青年が眼を覚ました。 ?????「……俺は死んだはずじゃ……ッ……」 まだ身体が治りきっていないためか青年に激痛が走る。 何やら痛みは消えていってるが、まだ痛いものは痛い。 岩見「まだ、傷は深いはず。動かないで安静にしててください」 岩見は青年が目覚めるまでの間に鈴仙の部屋から、薬を取ってきていた。 ちゃんとした治療は鈴仙に任せるとして、応急処置くらいしておこうと思ったのだ。
[743]キャプテン岩見:2011/04/18(月) 00:13:51 ID:+5JeXLWg 青年の身体に包帯を巻きつける。 これぐらいなら親の手伝いをしたこともある岩見にとって雑作もないことだった。 ?????「お前が誰だが知らねぇが、助かった。恩に着るぜ」 青年は、岩見に礼を言った。なかなかの好人物らしく、素直に礼を述べることができるタイプなのだろう。 歳は岩見より、7、8歳上といったところだろうか。 岩見「目の前で散りゆく命を守るのは聖闘士としての役目ですから。 それに俺は医者の息子なんでね」 岩見は作業を続けながらそう返事をする。 聖闘士は民を守らなければいけない。死にそうな命が目の前にあるのに助けなかったら失格だろう。 ?????「セイントか……。ところでここはどこなんだ? 死後の世界ってやつでもなさそうだ。」 岩見「その質問に答える前にこちらからも聞きたいことが。 あなたの名前と、そしてどんなところに居たのかを教えてほしい。 どうやらここの世界の人間でもないらしいし」 どうやらこの男は異世界から来てしまったということなのだろう。 それも彼は死の直前に飛ばされてしまっていた。
[744]キャプテン岩見:2011/04/18(月) 00:28:12 ID:+5JeXLWg ?????「俺か。ガンダムマイスターのロックオン・ストラトスだ。 そして居た場所と言ったら最後は宇宙だな。あいつをこの手で討った。 それだけは覚えている」 この青年はガンダムマイスターのロックオンというらしい。 それにしても最後に居た場所が宇宙というのは岩見も驚きを隠せない。 人類がようやく宇宙に行けるようになっていて、気軽にいけるような場所ではないからだ。 しかもどうやら宇宙飛行士というわけでもなさそうである。 ということは宇宙人なのか?と岩見は考えていた。 岩見「宇宙……ということは宇宙人なのか?」 ロックオン「いいや違う。宇宙に進出したものの、俺達は地球の出身だ。 西暦2307年、それが俺が居た時代だ」 彼が居た時代、それは岩見からしたら遥か先の未来だ。 まだこの時、2000年も超えていない。300年後の先の男がこのロックオンという奴らしい。 岩見「西暦2307年……だと……」 ロックオン「ああそうだ。ところでここは本当に地球なのか? 機械がまるでない。まるで本で見たような昔の世界だ。」 岩見「落ち着いて聞いてほしい。ここはまず地球ではない。 地球にとても似た世界アーシス。ほとんど地球なような物だが色々違っている点がある。」 岩見は説明を始めた。彼が来たのが未来の世界の地球ということは、わかった。 それはおいおい聞きだすとして、まずは彼に現状を伝えておいた方が良いと考えたのだ
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24