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【幻の】キャプテン岩見16【スターダストプレス】
[880]森崎名無しさん:2011/04/24(日) 02:48:07 ID:suPHbBiw B
[881]キャプテン岩見:2011/04/24(日) 13:14:54 ID:eBdXjqpk Bロックオンと共に行ってみるか 岩見(そうだ、ロックオンと一緒に行ってみようか) ロックオンに直に確かめてもらった方が良いだろう。 岩見はそのライルという人間について知らないし、その世界にも詳しくない。 案内役は必要となってくるだろう。 神苗(何考えているかは知らないけどタイムパラドックスには気をつけるようにね。 多少なら何とかなるかもしれないけど大幅に変えるようならどうなるかわからないから) 神苗が念話にて岩見に忠告する。 その世界ではロックオンは死んでいることになっている。そういうことであり 特にロックオンの居る時代は遥か未来であり、もっと難しいというわけなのだろう。 別世界のロックオンなら問題はない。しかし、このロックオンはその時代を生きていたロックオンなのだ。 岩見「(ちッ……まあそんな長居する気もないからな)ロックオン、ちょっとこっちに来てくれ。 連れて行きたいところがある」 瞬「もうすぐミスコンが始まるから早く戻ってこないと駄目だよ」 ロックオン「何があるのかねぇ。まあ用件は手短にお願いするよ」 瞬と一時分かれ、岩見とロックオンは視界の外へと消えていった。 これからすることを見られるわけにもいかない
[882]キャプテン岩見:2011/04/24(日) 13:19:47 ID:eBdXjqpk ロックオン「こんなところに連れてきて何をするんだ?言っておくが俺はそっちの趣味はないぞ」 岩見「俺もそんな趣味はない。ロックオン、弟のことが気になるんだろ? 今から異次元の扉を開けてその世界へと行く。それについてきてほしい。 だが1つ注意してほしいのは、他の人間との接触はできるだけ避けることだ。」 ロックオン「そりゃ、まあな。でもそんなことできるのか?」 ロックオンは懐疑的だった。岩見がそんな力を持っているとは到底思えなかったからである。 岩見「論より証拠。ちゃっちゃと済ませるぞ」 岩見はアナザーディメンションで異次元への扉を開けると、ロックオンの居た世界へと飛んでいく。
[883]キャプテン岩見:2011/04/24(日) 13:34:48 ID:eBdXjqpk -----プトレマイオス2内部----- 岩見たちが飛んだ先は戦艦の中であった。 ロックオン「これは……トレミーか?でも内部が少し違う」 ロックオンが乗っていたのはプトレマイオスであり、これはその後継艦であるプトレマイオス2である。 彼がアリー・アル・サーシェスと戦った時から4年後の未来。 ソレスタルビーイングが再度武力介入を始めた時代なのである。 岩見「どうだ?ここはロックオンの世界なのか?」 ロックオン「そうだと思う。しかしたぶん俺が居た時より時が進んでやがる。 この艦、トレミーが新しくなっている。」 岩見とロックオンは艦内の人物に遭遇しないように気配を消しながら探索する。 ロックオンが居た時にはガンダムは回転式コンテナに収容されていたのだがそれが廃止されており 代わりにリニアカタパルト3基、固定式大型コンテナ2基が設けられている。 さらに収容されていたガンダムもロックオンが知っているものとは若干違う。 彼らが使っていた物をさらにパワーアップさせたというわけなのだろう。 岩見(これがガンダムか……よし機体の写真を取っておこう。) 岩見はカメラを取りだし、ガンダムの写真を取っておく。 いざとなったら使えるかもしれないからだ。 さらに幻想郷には科学に詳しい河童がいると聞いている。 その者の力を借りれば再現することもできるかもしれない
[884]キャプテン岩見:2011/04/24(日) 13:41:02 ID:eBdXjqpk 先着1名様で 誰かと遭遇?→!card カードのマークが ダイヤ→眼鏡をかけた男。 ハート→ロックオンと瓜二つの男 スペード→艦長らしき女性 クラブ→誰とも会わない JOKER→????「ロックオン……」何やら女性に見つかってしまった
[885]森崎名無しさん:2011/04/24(日) 13:42:10 ID:??? 誰かと遭遇?→ スペード5
[886]キャプテン岩見:2011/04/24(日) 13:53:00 ID:eBdXjqpk 誰かと遭遇?→ スペード5 スペード→艦長らしき女性 艦内を歩いていた岩見たちが見つけたのは艦長らしき女性だ。 岩見の魔法で何とか見えないようにすることで、あちらからは見えない。 岩見「あの人は誰だ?」 ロックオン「この艦の戦術予報士のスメラギ・李・ノリエガだ。 俺が知るあの人より若干老けている」 岩見たちが見たのはスタイルがとても良い女性だった。 特に胸の大きさは素晴らしいものである。 ロックオン「スメラギさんがこっちを見ている?」 岩見「俺たちの姿は見えなくなっているはずだ。なのになぜ?」 スメラギという女性が岩見たちのいる方向を見つめていた。
[887]キャプテン岩見:2011/04/24(日) 13:55:20 ID:eBdXjqpk 先着1名様で 見つかってしまうのか?→!card カードのマークが ダイヤ、ハート→彼女の視線の先にロックオンに似た男性が居た スペード、クラブ→スメラギ「ロックオン……なの?」見つかった JOKER→酒を飲んだスメラギさんの焦点が合ってなかっただけだった
[888]森崎名無しさん:2011/04/24(日) 14:20:56 ID:??? 見つかってしまうのか?→ ハート8
[889]キャプテン岩見:2011/04/24(日) 14:27:22 ID:eBdXjqpk 見つかってしまうのか?→ ハート8 ダイヤ、ハート→彼女の視線の先にロックオンに似た男性が居た 岩見「いや違う。これはロックオンを見ているわけではない」 岩見はスメラギの視線の先を見てみる。 するとロックオンに瓜二つの男性が立っていた。 ロックオンとの違いは、眼帯があるかないか、それしか岩見にはわからなかった。 ロックオン「ライル……やはりお前が……」 ロックオンの予想が当たってしまっていた。彼の弟のライルが自分の跡を継いでいる。 この場にいるということはそういうことなのだ。
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0ch BBS 2007-01-24