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【幻の】キャプテン岩見16【スターダストプレス】
[950]キャプテン岩見:2011/04/26(火) 01:01:01 ID:Xi10TKCU ティエリアはそのままブリッジの方へと向かって行った。 これから起こるハプニングを思うと岩見も笑いを止めることができない。 アレルヤ「じゃあ案内を続けるよ。じゃあ次はブリッジの方に行ってティエリアの雄姿を見守ろう」 岩見「賛成。」 アレルヤの後に続いて岩見たちはブリッジへと向かった。 ブリッジには既に人が集まってきていた。ロックオンが戻って来たとの知らせがあり 全員来ていたのだ。そこに女装したティエリアが乱入し場は混沌状態だった。 先着1名様で ティエリアの運命→!card カードのマークが ダイヤ→全員が思わず笑ってしまう。 ハート→スメラギさんだけが笑いを堪える スペード→刹那「おまえはガンダムではない」刹那がティエリアにキレる クラブ→ロックオン(ライル)「今のうちに兄さんから逃げるぞ」 JOKER→敵と接近してしまい戦闘態勢に入る
[951]森崎名無しさん:2011/04/26(火) 01:06:09 ID:??? ティエリアの運命→ ハート8
[952]キャプテン岩見:2011/04/26(火) 01:17:58 ID:Xi10TKCU ティエリアの運命→ ハート8 ハート→スメラギさんだけが笑いを堪える いつもクールなティエリアの女装姿はやけに似合っていた。本当の女にしか見えないその姿は 普段の彼を知っている人たちの腹筋を破壊した。 突然のことにみんなが不意をつかれた形となってしまったのだ。 唯一笑いを堪えているのがこの艦の艦長的存在のスメラギだけであった。 ティエリア「ええい、笑うな。俺だって好きでやってるわけじゃない」 必死に弁解するティエリアだがその姿は似合いすぎている。 スメラギ「アレルヤ、あなたたちも来たのね。もしかしてこれはあなたたちのしわざ?」
[953]キャプテン岩見:2011/04/26(火) 01:24:03 ID:Xi10TKCU スメラギが尋ねるが答えるわけにはいかない。 ティエリアが凄い目線でこちらを見ているからだ。 岩見「スメラギさん、ではこれで。後で色々お話を聞かせてください」 スメラギ「ええ、私も聞きたいことがあるから。早く逃げた方が良いわよ」 アレルヤ「スメラギさん、ティエリアの対応は任せました」 岩見とアレルヤは急いでその場を離れる。 全員に囲まれたティエリアは、追うこともできず、笑い者にされることになってしまった。 岩見「次はどこに行く?」 アレルヤ「どこか行きたいところがあるかい?機密に関わらないところだったら連れて行くよ」 どこに行きたいですか? A宇宙空間に出てみたい Bガンダムの内部に入ってみたい Cスメラギさんの部屋を見てみたい Dシュミレーションルームとかないのか? E好きなことをお書きください 先に2票入った選択肢で進行します
[954]キャプテン岩見:2011/04/26(火) 01:25:28 ID:Xi10TKCU そろそろスレの終わりが近づいてきたので スレタイも募集します 【】キャプテン岩見17【】 【】の中に入れたい言葉を入れてください
[955]森崎名無しさん:2011/04/26(火) 01:55:16 ID:AuEbwZNk A
[956]森崎名無しさん:2011/04/26(火) 02:42:34 ID:dI0eHllA A 【アレルヤ】キャプテン岩見17【ハレルヤ?】
[957]キャプテン岩見:2011/04/26(火) 11:52:59 ID:Xi10TKCU A宇宙空間に出てみたい 岩見「宇宙空間に出てみたい。初めてだからな」 アレルヤ「でもちゃんとした宇宙服を着ないと空気がなくなるよ」 岩見は宇宙空間に出たがっていた。人間である以上それは夢である。 本来の彼のいる世界での歴史では一部の人間しか宇宙に出ておらず、一般の人にとっては宇宙は遥かなる空なのだ。 岩見「それは大丈夫だ。俺には神様の加護がある鎧があるからな。」 岩見は水瓶座の黄金聖衣を装着する。これならば宇宙空間でも活動できるだろう。 アレルヤ「黄金の鎧?」 岩見「黄道12星座のうちの水瓶座だ。それが俺の守護星座であり、これがその聖衣。 水瓶座の黄金聖衣。遥か昔から一度も壊れたことがない鎧なんだよ」 アレルヤ「わかったよ。それなら何も言わない。 じゃあ案内するからついてきて。」 さすがにアレルヤはそんな無茶なことはできない。 一応万が一のためにガンダムで宇宙へと出ることにしたのだ。
[958]キャプテン岩見:2011/04/26(火) 12:00:44 ID:Xi10TKCU 岩見「ここが宇宙か。」 目の前に広がる無限の宙。周りには何もなく、これが宇宙なのだと実感させる。 地球には重力があったが、ここにはそんなものがなく、気を抜くと浮かんでしまう。 アレルヤ「もう満足したかい?」 岩見「ああ、じゃあ戻るとするか」 宇宙というものを肌で感じ取った岩見はプトレマイオス2に帰還することにした。 アレルヤ「(ガンダムを無断で使用したこと怒られるかな……でも何か悪い予感がしたんだ) わかった。じゃあ戻ろう。」 2人が戦艦プトレマイオス2に戻ろうとした瞬間、機影を発見した。 遠くからこちらに近づいてくる機体が何機かある。 これは敵襲の可能性がある。 岩見「殺意がする。ソレスタルビーイングの敵じゃないのか?」 岩見はアレルヤに尋ねる。艦と通信できるのはアレルヤだけだ。 岩見の方はアレルヤとしか通信できるものしか渡されていない
[959]キャプテン岩見:2011/04/26(火) 12:08:43 ID:Xi10TKCU アレルヤ「こちらからも確認した。こちらアリオスガンダムのアレルヤ。 スメラギさん、未確認の機影を確認。指示を出してほしい」 アレルヤはプトレマイオス2に連絡を取る。戦艦を守るためには戦わざるを得ない。 スメラギ「なんですって?アレルヤ、そちらで対処できるかしら?」 アレルヤ「できるだけやってみます。岩見、君は戻っていてくれ。 戦いは任せてほしい。」 岩見(どうする?ロボットと戦うのも面白そうだ。 それに相手の機体を鹵獲してしまえば俺だって戦える!!)
[960]キャプテン岩見:2011/04/26(火) 12:16:39 ID:Xi10TKCU 岩見は逃げるつもりなどない。せっかくこの世界に来たんだ、ミスコンまでの間に 色々と経験をしておきたかったのだ。未来の兵器と戦う。バロンと戦う前の肩慣らしのようなものだ。 アレルヤ「岩見、そっちは艦とは逆の方向だ。」 岩見はそのまま敵の機体の方へと向かっていく。 逃げる気は本気でないようだった。 岩見(感じる気は4つ。さてどの武器で行こうかな) 持ってきているのはエクスカリバーと龍神剣のみ。 後は素手で戦うか永遠神剣を呼びだすかである。
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0ch BBS 2007-01-24