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銀河シュナイダー伝説5 ~求道篇~
[712]森崎名無しさん:2011/07/04(月) 20:34:30 ID:??? ヤンも謀略で消されるだろうからなあ、オーベルシュタインに頑張ってもらうしかw 無力化できても能臣顔して生き伸びそうだから物理的に消し去らないと安心できない…
[713]森崎名無しさん:2011/07/04(月) 20:44:09 ID:??? シュナイダーはあれをやっちゃったからまともな手段で和解はほぼ無理じゃないかな。 終盤ならともかく序盤は赤毛の影響もあってああいう生き方は許容できないだろうし。 有言実行して守りきった上で共通の友人にでも仲介して貰えば、理性的には納得してくれるかもしれないけど。
[714]森崎名無しさん:2011/07/04(月) 20:45:41 ID:??? うん、まったく同感。赤毛の敏感さを甘く見てたわ。<<713 というわけで考えた【まともじゃない手段】が>>711ねw
[715]森崎名無しさん:2011/07/04(月) 22:46:02 ID:??? 原作で赤毛にあんな反応されたらその時点で下衆確定だからな、怖い怖い
[716]森崎名無しさん:2011/07/04(月) 22:48:15 ID:??? あれだけ見たら完全にリューネヴァルト枠だもんなー
[717]銀河シュナイダー伝説:2011/07/05(火) 02:46:31 ID:scthWgRY メモ書きを書き直していたらとんでもなく時間が掛かってしまいましたorz ということで、今日は一回だけ更新です。 >>705 はいw一応パイロット経験者なので射撃と空戦はぼちぼちですが、特に身体能力に関しては 現在能力設定がある人物の中では帝国側ではワーストですw >>707 スキルや必殺技を無視すればダントツですね。 >>708 あんまり喋りすぎるとアレなんでノーコメントでw >>709 彼が誰かの下につく…というのは確かに考えにくいですね。 でも…生徒会にはまだあの人が… >>710 はい、中の人もヨハンが出し抜かれる想像なんて全く出来ません。 故にトンデモ『特性』のMONSTERをくっつけちゃいましたから。 因みに特性はパッシブスキルと違って付け外しが出来ない代わり、他のパッシブスキルと 共有できるという特典がありますよ。 例、パッシブスキル『マリーシア』の絶対成功化など。
[718]銀河シュナイダー伝説:2011/07/05(火) 02:47:35 ID:scthWgRY >>711 近親憎悪って怖いですw >>712 彼は同時に反体制のシンボルでもあるんですよね。(かなりの曲解ですがw) なので、契約という形ならあるいは… >>713 私見ですが赤毛さんのアンネローゼ癖はあるいは金髪さん以上ですから。 連れ出して逃げたいのに宮殿の中で守ってやるといってもその時点では同調は出来ないでしょう。 >>714 はい。自分も同感ですw >>715 まああの時点でのシュナイダーの基本行動概念は『マリーを守る』の一点ですからね。 見ず知らずの女性の安全とは比べるべくもないでしょう。 >>716 まあ、まだ何だかんだで若造ですから。きっと挽回のチャンスもあります…何のかはわかりませんが。
[719]銀河シュナイダー伝説:2011/07/05(火) 02:48:35 ID:scthWgRY シュナイダーの打ち筋→統率86+(18+98)/4=115 魔王ルルーシュのチェス→統率96+上級者10+(57+26)/4=127 =-11~-20 ルルーシュが少し手を抜いた為中々いい試合になった。 シュナイダー(この動き…定石とは少し異なるな…) 金髪の青年と黒髪の青年の間には3Dホログラフで構成された3枚のチェス盤。この時代、何もいわず、 ただ『チェス』と言うのであればこの三次元チェスの事を指しており、この2人もその例に則り より複雑な思考を要する三次元チェスで対戦していた。 ルルーシュ「どうしました?時間制限はありませんが校舎の締め出し前には終わらせたいですよ」 より複雑になったとはいえこういう相手のミス以外でのランダム要素が存在し得ないゲームにおいて 開始直後では必ず定石というものが存在し、自身の定石と相手の定石によるお互いの陣の形成、 その相性によって、中盤のしのぎの削りあいへと移行するのが常識になっている。 …それが、現在におけるチェスを嗜む程度の実力であって、シュナイダーの能力も貴族の嗜みとして その程度は熟知していた。
[720]銀河シュナイダー伝説:2011/07/05(火) 02:49:43 ID:scthWgRY シュナイダー(ちぃ、これは誘いか?…それとも単純に侮っているのか?) 判断をつきかねながらも、いきなり仕掛けてくるルルーシュの行動パターンを無視し、自身のパターンを 形作っていくシュナイダー。 ルルーシュ(ほぅ。誘いに慌てないだけの大局的なものの見方はできるのか…流石は首席候補の一角) 顔に出さないように目の前の男に対する評価を決定していく裏表のある青年。 ~~~ そして、十数分後… ルルーシュ「これでチェックメイトですね」 シュナイダーは善戦したといってもいい。プロすら負かす実力の持ち主に中盤までほぼ拮抗した 戦いを見せたからだ。 シュナイダー「…負けたか」 元々勝てるとは思わなかったが故にそれほど悔しい思いをせずに敗北を認める。
[721]銀河シュナイダー伝説:2011/07/05(火) 02:52:03 ID:scthWgRY ルルーシュ「でも凄いですよ。中盤の精密さはかなりのものです。後一手違えば結果は 変わってたかもしれません」 温和な表情でそう微笑むルルーシュ。 シュナイダー「でもルルーシュの後半の切り込みは素早さには対応できなかったがな。どうやらその 性格よりも攻撃的なうち筋のようだ」 ルルーシュ「まあ、守っているだけでは…本当に守りたいものは守れないですからね」 なんとなく意味深に語るルルーシュだったがその言葉の影に誰も気がつかず話は続く。 シュナイダー「だがまあ、これだけ全体像が見えているんだ。相当指揮がうまい…」 と、ここであることを思い浮かべる。 シュナイダー(全体像を見る能力というのは統率力に必須なものだ。…そして彼は運営王) 統率力と運営能力…それはサッカーの後方で全体を監視し、指示を与え、隙を減らしていくという キーパーに必須能力であり、彼はその両方を超高レベルで有しているいわばそのための人物と言っても 過言ではないレベルの人間だった。
[722]銀河シュナイダー伝説:2011/07/05(火) 02:53:05 ID:scthWgRY ルルーシュ「突然黙ってどうしたんだい?」 シュナイダー「あ、いや。なんでもない。ただ、君ほどの男がサッカーで名前を聞いたことがないのが 不思議に思ってね」 思わずそんな事を口にする。 リヴァル「ああ、こいつ見た目のとおり貧相だから。それでも一年目はルーキー大会に出場したんだぜ。 まあ、あれはほとんど強制だったから当たり前だけど。だけど、たった2回パンチングしただけで 肩で息するほど体力なしだからね、ルルーシュは」 シュナイダー「やはり、適正ポジションはキーパーだったか」 シャーリー「だって、ルルったら『動き回るのは不得意だからあまり動かなくても大丈夫なポジション しかやらない』なんていうのよ。私だって出場したのに」 チェスの対戦途中から観戦にきていた長いオレンジ色の髪をした少女が会話に入ってくる。
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0ch BBS 2007-01-24