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【八雲と八坂と】森崎が幻想入り13【八意と八重】
[441]森崎名無しさん:2012/09/10(月) 21:30:06 ID:LuUz0UHo C
[442]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2012/09/10(月) 22:36:55 ID:Ypl7ieCU 「明日の試合でのお前のポジションについて悩んでてな」 小町の能力について詳しく聞く 小町「あたいのポジション?」 森崎「何せ急な加入だ、チームとしての練習も殆どできなかったしな。 一度敵として戦ったことはあるとはいえ途中出場だったろ? 正直、どう使ったもんかと決めかねててな」 小町「そうかい? 別に私は何処だっていいけどねえ」 言いながら、小町は部屋の隅のベッドにどかりと腰掛けて大きく伸びをした。 森崎「そういう訳にもいかんだろ。確か妖夢の所で戦ってた時はFWで出てたはずだが……。 確か、本職はDFだったよな?」 小町「本職っていう程じゃあないけどね。 まあ、前の方であくせく走り回るくらいなら、後ろでのんびりしていたいねえ」 ごろん、とそのままベッドの上に倒れ込んだと思えば、そのままだらだらと怠けはじめる。 森崎「別にDFがFWより楽って訳じゃないと思うが……」 完全にベッドの上でぐだーっとしている小町に対して、森崎は苦笑しながら窘めた。 森崎「(とはいえ、咲夜が離脱した今、DFが出来るってだけで貴重な人材だな。 うちでDFが出来る人材は今のところ中山と中里、後はレティと八重とこいつか……)」 頭の中で算段を立てる森崎。 しかし、レティは次の試合を最後に離脱する事になっているので、DFの人材不足は相変わらずと言えた。
[443]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2012/09/10(月) 22:38:46 ID:Ypl7ieCU ちなみに八重であるが、彼女自身の要望によって、咲夜の脱退後もフォーレスツに残る事が決定している。 これについては咲夜も「私が決めることじゃないわ」と言ったきり、強く連れ帰ろうとはしなかった。 森崎「(まあ、その件についてだけは咲夜に感謝しとかないとな。 ……っと、とりあえずポジションの件についてはこんなもんか)」 *小町のステータス&スキルが判明しました。 ド パ シ タ カ ブ せ 高/低 小町 46 47 48 49 48 48 48 2/2 ガッツ800 ヒガンルトゥール(シュート値+4・吹っ飛び係数3)180消費 無間の道(1/4の確率でドリブル値+3) 宵越しの銭(パス値+2・吹っ飛び係数4)40消費 脱魂の儀(競り合い・小町と相手のマークが両方ダイヤで無条件勝利) サボタージュ(3/4の確率でディフェンス行動に-3)80回復 本気モード(ドリブルとシュート値に補正+2・サボタージュ削除・必殺技発動アップ) 小町のマークがダイヤ以外なら「サボタージュ(-3)」が発動します。 小町のマークがダイヤなら、「無間の道(+3)」が発動します。 小町の宵越しの銭には吹っ飛び係数4がついています 小町のヒガンルトゥールには吹っ飛び係数3がついています 小町と○○のマークが両方ダイヤの場合、「脱魂の儀」が発動し、小町の無条件勝利となります。
[444]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2012/09/10(月) 22:39:46 ID:Ypl7ieCU 森崎「(……さて、もう少し時間があるが)」 A 「ところでお前、何であんなに必死に仕事から逃げてるんだ?」 小町と雑談する B 「異変の解決方法について相談しに来たんだが」 異変解決の具体的手段について相談する C ん? 小町が何か言いたそうにしてるぞ? D その他。何かあればどうぞ *先に「3票」入った選択肢に決定します。
[445]森崎名無しさん:2012/09/10(月) 22:40:53 ID:jqscQhmw C
[446]森崎名無しさん:2012/09/10(月) 22:41:03 ID:fZSfu8W2 C
[447]森崎名無しさん:2012/09/10(月) 22:45:55 ID:02AGVXfE C
[448]森崎名無しさん:2012/09/10(月) 22:47:16 ID:DZymSBCA C
[449]森崎名無しさん:2012/09/11(火) 21:53:16 ID:??? この分では六花達もレンタル不可かな 厳しいねぇ
[450]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2012/09/12(水) 00:43:25 ID:ho3Kx/n2 C ん? 小町が何か言いたそうにしてるぞ? しばしの間、二人の間に沈黙が訪れる。 とりあえず異変の解決方法について相談でもしておくか? と口を開きかけた森崎であったが、 それよりもわずかに早く小町がその沈黙を破った。 小町「そういえば、話は変わるんだけどさ……」 森崎「……ん?」 小町「いや……あのメイド長がチームを抜けたの、あたいを加入させるためにうちの上司と交渉したからだろ? 少し悪い事したかなと思ってね。一人が抜けて一人が入ったんじゃ、結局戦力増強にならなかったろ」 森崎「別に、咲夜が抜けたのはお前のせいじゃ無いだろ」 気遣うような小町の言葉に、森崎はぶっきらぼうにそう返した。 森崎「それに、今回レミリアと協力しないってのは元々決めてた事だしな。 遅かれ早かれ、咲夜とは袂を分かつことになってただろうよ」 実際の所、映姫に語ったこと全てが建前だった訳でもない。 小町が欲しかったのは事実だが、さらに映姫サイドの協力を得てレミリアを出し抜けるのならば尚いい。 そこまで読んでの交渉……だったかどうかは、今となっては森崎本人すらよくわからないが。
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0ch BBS 2007-01-24