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【八雲と八坂と】森崎が幻想入り13【八意と八重】
[47]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2011/03/23(水) 13:40:32 ID:L6US0P5Y 森崎「だが……現時点で能力が低いってことはそれだけ伸び代があるって事でもある。 勿論、お前にそれなりの才能とやる気があればの話だが」 メルラン「……や、やる気はあるもん! ただ、姉さんたちが居ないと勝手が違うだけで……」 森崎のフォローに、メルランはそれまで俯いていた顔を僅かに上げた。 森崎「……確かに、確立されていたプレイスタイルをいきなり変えろってのは無茶な話だ。 だが、今ここに二人が居ない以上は一人でプレイする力をつける必要がある。判るな? その為にも、まずは……」 ド パ シ タ カ ブ せ 高/低 メルラン 41 39 42 39 38 38 39 1/1 ガッツ680 A シュートを鍛える。 B ドリブルを鍛える。 C パスを鍛える。 D オフェンス能力全般を鍛える。 E ディフェンス能力全般を鍛える。 F スタミナを鍛える。 G 必殺技を開発する。 *先に「2票」入った選択肢に決定します。
[48]森崎名無しさん:2011/03/23(水) 13:44:11 ID:frTNaHjM D
[49]森崎名無しさん:2011/03/23(水) 14:15:40 ID:T3wvkFYs 伸び率低いって言ってるし、集中したい A
[50]森崎名無しさん:2011/03/23(水) 14:22:46 ID:Hw3woAuE A
[51]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2011/03/23(水) 15:09:32 ID:L6US0P5Y A シュートを鍛える。 森崎「シュートを鍛える必要があるな。FWに求められるものは、何よりもまず得点能力だ (まあ、こいつの場合は突破力を上げたところで全部自分で撃ってしまいかねんからな……)」 森崎が足元に転がっていたボールを持ち上げ、メルランに渡す。 森崎「とりあえず、もう一度撃ってこい。あの必殺技自体はそう悪くないからな。 基礎的な技術さえ向上すれば、案外あっさりとミスティア達を抜けるかもしれんぞ?」 メルラン「えっ……ほんとに?」 森崎「かもしれん、としか言えないがな。さあ、始めるぞ」 両手のグローブがきちんとフィットしているのを確認し、構えを取る森崎。 メルラン「うん……それじゃ、行くよ!」
[52]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2011/03/23(水) 15:11:43 ID:L6US0P5Y ------------------------------------------------------------------------- 先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で 練習の鬼、森崎→ !card メルランは褒められて伸びる子→ !card と書き込んで下さい。数字とマークで分岐します。 二人の特訓カードのマークが一致した場合、数値の合計に+5されます。 二つのカードの合計値が 35→メルラン、神になる。 全能力+5、シュート+5 & 必殺シュート習得 & ????習得 31〜33→メルラン、超化。全能力+4、シュート+4 & 必殺シュート習得 26〜30→メルラン、進化。全能力+3、シュート+3 & 必殺シュート習得 22〜25→メルラン、変身。全能力+2、シュート+2 & 必殺シュートフラグ 18〜21→メルラン、覚醒。全能力+1、シュート+2 11〜17→メルラン、パワーアップ。全能力+1、シュート+1 6〜10→メルラン、成長。シュート+1 2〜5→メルラン、成果無し。
[53]森崎名無しさん:2011/03/23(水) 15:15:45 ID:??? 練習の鬼、森崎→ ダイヤQ
[54]森崎名無しさん:2011/03/23(水) 15:16:29 ID:??? メルランは褒められて伸びる子→ ハート8
[55]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2011/03/23(水) 23:07:45 ID:L6US0P5Y 練習の鬼、森崎→ ダイヤQ メルランは褒められて伸びる子→ ハート8 18〜21→メルラン、覚醒。全能力+1、シュート+2 バシィィィィィィッ!! 森崎「ふっ!」 ガシィッ!! 鋭い振り足から繰り出されるメルランのシュートを、森崎は横っ飛びでキャッチした。 特訓を初めて早2時間。最初はワンハンドで捕れる程だったシュートも、今では森崎に両手を使わせる程度にはなってきていた。 メルラン「まだまだ、もう一回!」 森崎「よし、来い!」 バシィィッ! ガシィッ!! メルランのシュートを森崎が止め、時折問題点を指摘する。そして、メルランはそれをひたすら貪欲に吸収していった。 森崎「(伸びたな……いや、伸びてるんだが、って感じか)」 次々飛んでくるシュートをキャッチしながら、森崎は思った。 そう、確かにメルランの実力は伸びた。それも、この短期間では信じられないほどに。
[56]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2011/03/23(水) 23:11:49 ID:L6US0P5Y しかし…… 森崎「(これでも、まだミスティア達の域には届いてないな。いかんせん、元の実力が低すぎ……)……おっと!」 バチィッ!! 考え事をしていたためにシュートへの反応が遅れ、咄嗟に弾いてしまう森崎。 メルラン「わ、弾いた?! ねぇねぇ、もしかして今の良かった?」 森崎「いや、今のはだな……」 メルラン「あはは、ガンガン行くわよ! 今日中に森崎から一点奪ってやるんだから!」 森崎「話を聞……待て、いつまでやるん……うおっ?!」 ドガァッッ!! ガシィッ!! 言い終わる前に飛んできたシュートを、また反射的にキャッチする。 ……結局、森崎が帰路につくことが出来たのはそれからさらに二時間後の事であった。 *メルランの全能力が+1、さらにシュートが+2されました。
[57]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2011/03/23(水) 23:29:07 ID:L6US0P5Y ……… …… … そして同時刻、八重は自室のベッドで奇妙な夢を見ていた。 蓮子「ヤッホー、お久しぶり。八重ちゃん、そしてPCの前のみなさんこんばんはー」 八重「へっ? ……あ、あれ?」 訳の分からない状況の中で八重が真っ先に認識したことは、これが夢であるということ。 そして同時に、この夢が簡単に覚めてはくれなさそうだと言うことだった。 蓮子「いやぁ、最近欝だしさぁ。せめて夢の中だけでも弾けようぜぇ、みたいな?」 八重「は、はぁ……」 蓮子「うん、その曖昧な返事も実にナイスッ! いやぁ、それにしても八重ちゃん頑張ったわよね。 絶望的なステータス差に耐えてよく頑張った! 感動した! ……と、言うわけで!」 ドン! というオノマトペと効果線が蓮子の背後に浮かぶ。もはやなんでもアリだった。 蓮子「今回は特別に、八重ちゃんにステータスボーナスをプレゼントしちゃいます! ……ほら、ぼーっとしてないで喜ぶ!」 八重「わ、わーい……?」 蓮子「よし、グッドよ。素直でいいわね。それじゃあ早速本題に入っちゃうわよ。 上げられる能力タックル以外で二つ、代償としていらない能力は一つ下がっちゃうわ。 ……さあ、どれでも選べ! どれかを選べー!」
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0ch BBS 2007-01-24