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【八雲と八坂と】森崎が幻想入り13【八意と八重】
[664]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/04/05(火) 23:16:47 ID:??? >>663 そうですね、そうなります。 影分身で修行したら効率が倍になる理論ですね。
[665]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/04/05(火) 23:18:55 ID:y4we3BBk 中里→ ダイヤ5 ドリブル 52+(分身の術+4)+(カードの数値)=61 フランドールF→ クラブK タックル 48+(カードの数値)=61 妖精五→ ダイヤ6 タックル 41+(カードの数値)=47 =0→ボールはこぼれ球に。小町がフォロー 中里「忍法・分身の術!」 そう叫ぶと、ボールを蹴りながら進む中里の姿が分裂し、二人に増える。 フランドールの言うとおり、「ただの人間」である中里には、異能の力が使えるはずもない。 彼の分身のタネは、ただ己の身体能力のみ。並外れた左右への高速移動が、見る者に分身したかのような錯覚を与えているのだ。 美鈴「……や、アレが出来る時点で人間かどうかは大分怪しいですけどね」 文「いやいや。妖怪の速さはあんなもんじゃありませんよ?」 早苗「現世で私が信じてた常識って何だったんでしょう?」 無責任なコメントをするのは、観客席に座っている者の特権だった。 実際、美鈴や早苗の言うとおり、中里の身体能力は現世の人間の常識とは些かかけ離れている訳だが…… フランドールF「……能力?! でもっ!」 中里「ぬぅっ?!」 バチィィィッ!! フランドールの猛烈な突進に、中里がたまらずボールを零す。 油断していたフランドールが、それでも中里の動きに対応できたのは、偏に彼女が種族として生まれ持った俊敏さの賜物だった。 むしろ、ただの人の身でフランドールと正面から対決が成り立つ中里を賞賛すべきであろう。
[666]森崎名無しさん:2016/04/05(火) 23:20:21 ID:??? 久しぶりに森崎にオーバーラップさせたい欲がわいてきたけど必要性がないのがなぁ 本編でもそうだけど森崎って確かに目立ちたがり屋ではあるけどあくまで勝つこと優先だし、たまにトチるけどw
[667]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/04/05(火) 23:20:49 ID:y4we3BBk 実況「ボールが大きく後ろにこぼれる! フォローに入るのはもちろんディフェンダーの小町く……おおっと、これは?!」 実況が突如として素っ頓狂な声を上げる。 ボールを視線で追っていた、スタジアム内のほぼ全ての人間が見たのは、こぼれ球のフォローに走る小町……ではなく。 芝生の上に肘をついて寝そべり、だらだらとサボっている彼女の姿だった。 実況「ああーっと! これは小町くん、試合中に堂々とサボッているー!」 小町「……ん? おお、なんだ。出番かい」 実況の声でようやく状況に気がついたのか、ゆっくりと立ち上がってルーズボールの確保に向かう。 それは、ある者にとっては非常に見慣れた姿。しかし、またある者にとっては常識外の光景だったであろう。 中山「(ええー……。……いやまあ、ある意味見慣れた光景ではあるけど)」 レティ「……相変わらずふざけた態度だけど、あれで結構な実力者なのよね」 小町「よっ……と!」 バシィッ!! 小町がこぼれ球をトラップし、前を向く。 最終ラインまでボールが下がってきたとはいえ、押し込まれている訳ではない。 サイドチェンジか。もしくはもう一度縦へと斬りこむか。どちらにせよ、フランドールを相手にしなければならないのだが……
[668]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/04/05(火) 23:23:05 ID:y4we3BBk 森崎「(ああいう奴だと判っては居たが、実際に目の前でやられると癪に障るな。さて、指示は……)」 *フランドールにフラグAが立ちました。 A 「今度はサイドチェンジだ。左サイドを使え!」 左の中山と蓮子を使う。 B 「幽香に渡せ! もう一度正面突破だ!」 もう一度幽香に突破させる。 C 「そのままお前自身で運んで行け!」 小町に右サイドを突破させる D 「よし、決めた。今から俺もサボる!」 ゴール前で寝釈迦のポーズを取る。 E 特に指示は必要ない。 F 特に指示は必要ない。超モリサキモードになっておく。 G その他。何かあればどうぞ。 *先に「2票」入った選択肢に決定します。
[669]森崎名無しさん:2016/04/05(火) 23:24:08 ID:F4IGm4uI A
[670]森崎名無しさん:2016/04/05(火) 23:24:32 ID:nOMki26g A
[671]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/04/05(火) 23:35:23 ID:y4we3BBk 短いですが、今日はここまで。また明日お会いしましょう! >>666 本編も含め、皆さんの選択肢の積み重ねで、今の森崎像があるんですよね。 個人的には、森崎の性格は少しずつ本編とずれていってもいいかなあとは思いますが。 というか、私が2さんの再現を出来るわけもないので、既に結構違う気もします。 こっちの森崎のほうが微妙に生真面目……かな? どうだろう。
[672]森崎名無しさん:2016/04/05(火) 23:48:17 ID:??? まあ見た目女子相手じゃ森崎もあまり無茶する気になれないだろうし しかしフランの四身の拳ってヤバい能力だな 覚醒機会が単純計算で4倍って
[673]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/04/07(木) 00:31:55 ID:??? >>672 案外フェミニストな森崎。 まあ、相手の実力によっても対応変わる気がしなくもないです。レミリア幽香と年少組とか。 分身に関しては……まあ、エネミーデータの特権ですね。
[674]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/04/07(木) 00:33:09 ID:8aXj2Vu6 A 「今度はサイドチェンジだ。左サイドを使え!」 左の中山と蓮子を使う。 小町「へーい。よっ……と!」 やる気のない掛け声と共に、逆サイドに山なりのボールが飛ぶ。 パスはそのまま、何の妨害も無く中山の足元に収まった。 中山「(さて。……相手のエースは守備力に難はあるけれど、速攻に強いタイプ。 なら、ここは俺が上がるよりは……)蓮子さん!」 バシィッ! ギュルルルルルッ!! 蓮子「オッケー、任された!」 中山からの絶妙なパスが、前方の蓮子に通る。 スムーズにトラップさせることを意識した、緩やかな回転がかかった絶妙なボール。 蓮子はボールを受けると、そのまま大きく前に蹴り出して後を追う。 フランドールJ「さっきは油断して取り逃がした! こんどは真剣よ!」 蓮子「げっ……。やっぱり、相対すると迫力あるわね。 出来れば、そのまま余裕かましてて貰いたかったんだけど……!」 軽口を叩きながらも表情は鋭く、フランドールに挑みかかる蓮子。 一方のフランドールも、既に試合開始時に浮かべていた侮りの色は消え失せていた。
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0ch BBS 2007-01-24