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【八雲と八坂と】森崎が幻想入り13【八意と八重】
[718]森崎名無しさん:2016/04/15(金) 23:49:05 ID:??? 作者さん大丈夫かな?
[719]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/04/17(日) 19:25:05 ID:??? すみません、心配をお掛けしました。直接的被害はないです。 ただ、ちょっとこういうことがあると途端に忙しくなる仕事でして……少々お待ち下さい。
[720]森崎名無しさん:2016/04/17(日) 19:47:52 ID:??? 確か5年前もそんな感じでしたよね…。 いつでもお待ちしてますので、無理しないでお仕事頑張って下さい。
[721]森崎名無しさん:2016/04/19(火) 20:06:29 ID:??? もう5年前なんだなあ アリスが助っ人加入したあたりから読んでます お体に気をつけてください
[722]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/04/30(土) 17:37:39 ID:??? >>720 ありがとうございます。ようやく一段落つきました。 >>721 おお、殆ど初期から……! これからもよろしくお願いします。 とりあえず大きな波は終わったので、GW中には更新再開したいと思います。 おまたせして申し訳ありません。
[723]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/05/06(金) 23:08:22 ID:kbwGmAhU フランドールF→ クラブQ 十六爪炎壁 63+(カードの数値)=75 小町→ ダイヤ10 クリアー 50+(カードの数値)=60 レティ→ スペードA ブロック 49+(カードの数値)=50 森崎→ クラブ9 がんばりセービング・改 62+(カードの数値)=71 ≧2→フランドールの十六爪炎壁がフォーレスツゴールに突き刺さる! フランドールF「これで……あんたの頭をブチ抜いてあげるわ!」 地面を蹴り、飛び上がったフランドールの両手に現れたのは、炎で形作られた一対の剣。 まだ10メートル以上の距離があるにも関わらず、森崎はその剣が現れた瞬間、火傷したかと錯覚するほどの熱を全身に感じた。 おそらく、グラウンドの結界がない限り、ただの人間では瞬時に炭化していたであろう程の熱量。 それを受けて、さしもの森崎も僅かにたじろぐ。 森崎「(レミリアも滅茶苦茶だが、こいつは輪をかけてとんでもないな。ただの馬鹿じゃ無かったか)」 フランドールF「壊れ……ろぉぉぉぉぉぉおおおおおおおッ!!」 フランドールがボール目掛けて炎の剣を振り下ろす。 悲鳴のような音を上げながら、ボールが歪み……それに追い打つかのように、立て続けに剣が振るわれる。 まるで、彼女を中心に時間すら歪んだかのような錯覚。その剣を振るった数、1秒間に1万発。 ……尤も、それを正確にカウントできる者など、本人を含めて誰も居はしないが。
[724]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/05/06(金) 23:09:35 ID:kbwGmAhU ガッ!! ゴォォォォォォオオオオオオオッ!! 小町「おわぁッ?!」 レティ「くぅッ……!」 防ぎに入った小町たちなど最初から居なかったかのように、いとも簡単に吹き散らしてシュートが放たれる。 空間すら引き裂いて突き進む、まさに破壊という概念の塊。 森崎「止める! こんなところで躓いてたまるかァ!」 拳をボールに叩きつけた瞬間に走る衝撃。 森崎と先ほどの二人の違いは、わずかにボールの勢いを緩めることが出来たか、といった程度のことでしかなく。 森崎「ぐっ……がはッ!」 ……一瞬の後、吹き飛ばされた森崎は背中からゴールポストに激突していた。 ピピイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!! 頑張りフォーレスツ 1−1 破壊と歴史と信頼と 実況「き、決まった……決まりました! 前半15分、破壊チームの同点ゴール! 得点したのはもちろんフランドールくん! し、しかし、フォーレスツの選手が3人、起き上がってきませんが……?」 得点を告げる実況の声が、わずかに上ずる。 眼下に広がるのは、幻想郷随一と名高いストライカーが生み出した、圧倒的破壊。
[725]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/05/06(金) 23:11:32 ID:kbwGmAhU ……森崎が意識を取り戻したのは、それからすぐ後の事だった。 最初に感じたのは大きな傷みと、誰かに背中を起こされるような感覚。 目を開けた森崎の視界に映ったのは…… ------------------------------------------------------------------------- 駆けつけた人→!card !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードのマークで分岐します ダイヤ→なんだかんだで長い付き合いのミスティア ハート→心配で飛んできた八重 スペード→意外と責任感の強い蓮子 クラブ→まさかの幽香 JOKER→レ、レミリア?!
[726]森崎名無しさん:2016/05/06(金) 23:17:36 ID:??? 駆けつけた人→ クラブ3
[727]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/05/16(月) 18:40:31 ID:DHrlCGPc 駆けつけた人→ クラブ3 クラブ→まさかの幽香 幽香「気がついたわね。さあ、立ちなさい」 森崎「痛っ……クソッ、やられたか……」 立てるかという疑問ではなく、立て、という命令形。 およそ気遣いというものとは無縁の存在なのが、この風見幽香である。 その彼女が、吹き飛んだ森崎をこうして助け起こしているというだけで、既に妙な話であった。 森崎「無様を晒しちまったな。……何だ、笑いにでも来たか?」 幽香「お望みならばそうしてあげてもいいけど?」 森崎「……いや、遠慮しておく」 幽香の手を離れ、ゆっくりと立ち上がる森崎。 頭は少々ふらつくものの、体に外傷は無いようだ。 あれほどの破壊力を無効化する結界、そしてそれを構築する存在とは果たしてどれほどの力を持っているのか。 しかし、とにかく今は結界については感謝せねばならないだろう。森崎は自分の両腕が動くのを確認してからそう思った。 幽香「寝てる暇は無いわよ。戦う気があるなら、さっさと構えなさい。 お前も、あの程度で怖気づいた訳じゃないでしょう」 言うだけ言って、さっさと踵をかえしてポジションに戻っていく幽香。 罵声の一つや二つは覚悟していた森崎は、そのあっさりした態度に肩透かしを食らう。
[728]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2016/05/16(月) 18:41:39 ID:DHrlCGPc 森崎「(何だったんだ……? まさか、マジで介抱しに来ただけって訳でもあるまいし)」 去っていく幽香を見送る森崎。 そんな彼のもとに、心配した他のチームメイトが次々とやってくる。 ミスティア「森崎、大丈夫?」 八重「お怪我はありませんか?!」 蓮子「いやー、無言で幽香が寄って行った時には、てっきり新たな惨劇の始まりかと」 吹き飛んだ森崎の体を気遣うチームメイト達。 軽口を叩く蓮子にしても、その口調はどこか心配げだ。 中山「無事なのは何よりだ。……しかし、これで試合はふりだしに戻った、か」 六花「あの威力のシュートを何度も打たれれば、森崎様の体も持たないでございます。 なにか方策を立てなければ……」 森崎「(……確かに、状況を五分に戻されたのは間違いない。 あのシュートの威力に、メンバー達も気圧されちまってる。ここは……)」 A 「相手はこの幻想郷でも屈指の実力者。こっちは元々チャレンジャーの立場だぜ」 開き直る。 B 「安心しろ。フランドールのシュートは、俺が必ず攻略する」 堂々と宣言する。 C 「撃たせちゃ不味いなら撃たれる前に止めるしか無い。マークを徹底するぞ」 対策を講じる。 D 「いや、流石にアレはどうしようもない。今回ばかりはお手上げかもな」 白旗を揚げる。 E その他。何かあればどうぞ。 *先に「2票」入った選択肢に決定します。
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0ch BBS 2007-01-24